この図は、Oracle Database内のデータベース・オブジェクトに対して変更を行うユーザーを示しています。変更は、同期取得によって取得されます。同期取得は、これらの変更をLCRと呼ばれるメッセージ形式でフォーマットし、エンキューします。キューには、ユーザー・メッセージの他にLCRを含めることができます。