このスクリーンショットは、「伝播の統計を表示」ページの「バッファ・キュー」サブページを示しています。右上隅には、次のものを含むリフレッシュ・コントロールがあります。
「October 20, 2006 7:57:04 AM PDT」というテキスト
「リフレッシュ」ボタン
「データの表示」リスト
リフレッシュ・コントロールの下には、「永続キュー」および「バッファ・キュー」の各サブページへのリンクがあります。「バッファ・キュー」サブページが選択されています。「バッファ・キュー」サブページには、「キュー」、「一般」および「失敗」のセクションが含まれています。
「キュー」セクションには、「メッセージの統計」折れ線グラフと「伝播の統計」折れ線グラフが含まれています。
「メッセージの統計」折れ線グラフには、メッセージ数を示すy軸があります。y座標の範囲は0から60です。x軸は時間を示します。x座標の範囲は2006年10月20日の6時20分から8時00分です。「READY状態」タイプの情報がグラフに表示されています。グラフは、前述の期間中、READY状態のメッセージ数の範囲が0(ゼロ)から約45であったことを示しています。
「伝播の統計」折れ線グラフには、メッセージ数を示すy軸があります。y座標の範囲は0から150です。x軸は時間を示します。x座標の範囲は、2006年10月19日の午後10時00分から2006年10月20日の午前8時00分です。「伝播されたメッセージの合計数」および「伝播されたKBの合計数」タイプの情報がグラフに表示されています。グラフは、「伝播されたメッセージの合計数」が0(ゼロ)から開始し、2006年10月20日の午前7時00分に約120に急上昇したことを示しています。また、「伝播されたKBの合計数」が0(ゼロ)から開始し、2006年10月20日の午前7時00分に約70に急上昇したことを示しています。
「一般」セクションの内容は次のとおりです。
「October 20, 2006 6:16:59 AM PDT」と表示された「開始時間」フィールド
「J002」と表示された「プロセス名」フィールド
「1」と表示された「クラスタ・データベース・インスタンス」フィールド
「112」と表示された「伝播されたメッセージの合計数」フィールド
「64076」と表示された「伝播されたバイトの合計数」フィールド
「24255」と表示された「合計伝播時間」フィールド
「112」と表示された「「伝播」ウィンドウの最大メッセージ数」フィールド
「64076」と表示された「「伝播」ウィンドウの最大バイト数」フィールド
「37」と表示された「「伝播」ウィンドウの平均メッセージ数」フィールド
「572」と表示された「「伝播」ウィンドウの平均バイト数」フィールド
「217」と表示された「単一のメッセージの平均伝播時間」フィールド
「0(ゼロ)」と表示された「現在バッファ・キューにあるメッセージの合計数」フィールド
「0(ゼロ)」と表示された「バッファ・キューからディスクにオーバーフローしたメッセージの現在の数」フィールド
「失敗」セクションの内容は次のとおりです。
「2」と表示された「現在の伝播の障害数」
「n/a」と表示された「最新のエラーの発生場所」フィールド