この画面は「表の編集」ウィンドウの「列」領域を示します。(「表の作成」ウィンドウに類似の領域があります。)追加する列ごとに次のフィールドがあります。
選択: 特定の列を選択します。
主キーの列
名前: 列の名前(UNIT_PRICEなど)を入力します。
データ型: 列に割り当てるデータ型(NUMBERなど)を指定します。リストから選択します。
サイズ: 列のサイズ(たとえば、8桁の数字を許容する場合は、8)を入力します。
スケール: サイズのスケール(たとえば、書式12345678.12の数値を許容する場合は、2)を入力します。
NOT NULL: チェック・ボックスを選択すると、NOT NULLに設定されます。
デフォルト値: 列データのデフォルト値を入力します(オプション)。
暗号化: チェック・ボックスを選択すると、その列の暗号化が有効になります。
列定義領域の上部にあるボタンは、「拡張属性」、「削除」、「列の挿入」、「挿入」、「暗号化オプション」、「前へ」と「次へ」、「デフォルトのLOB属性の設定」です。