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Oracle Database 2日でセキュリティ・ガイド
11g リリース1(11.1)

E05781-03
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目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
サポートおよびサービス

1  Oracle Databaseセキュリティの概要

このマニュアルについて
このマニュアルを使用する前に
このマニュアルの対象および対象外
一般的なデータベース・セキュリティ・タスク
データベースを保護するためのツール
データベースの保護: ロードマップ

2  データベースのインストール環境と構成の保護

データベースのインストール環境と構成の保護について
デフォルトのセキュリティ設定の有効化
Oracleデータ・ディクショナリの保護
Oracleデータ・ディクショナリについて
データ・ディクショナリ保護の有効化
Oracle Databaseへのオペレーティング・システム・アクセスの保護のガイドライン
ランタイム機能への権限付与のガイドライン
インストール環境と構成のセキュリティに使用される初期化パラメータ
初期化パラメータ値の変更

3  Oracle Databaseユーザー・アカウントの保護

Oracle Databaseユーザー・アカウントの保護について
Oracle Databaseから提供される事前定義されるユーザー・アカウント
事前定義された管理アカウント
事前定義された非管理ユーザー・アカウント
事前定義されたサンプル・スキーマ・ユーザー・アカウント
データベース・アカウントの期限切れおよびロック
パスワードの作成要件
デフォルト・パスワードの検索および変更
デフォルト管理ユーザー・パスワードの処理のガイドライン
パスワード管理の強制のガイドライン
ユーザー・アカウントの保護に使用されるパラメータ

4  ユーザー権限の管理

権限管理について
権限付与のガイドライン
PUBLICユーザー・グループの権限処理のガイドライン
ユーザーへのロール付与のガイドライン
セキュア・アプリケーション・ロールによるアプリケーション・アクセスの制御
セキュア・アプリケーション・ロールについて
チュートリアル: セキュア・アプリケーション・ロールの作成
手順1: セキュリティ管理者アカウントを作成する
手順2: このチュートリアルで使用するユーザー・アカウントを作成する
手順3: セキュア・アプリケーション・ロールを作成する
手順 4: 参照表を作成する
手順5: PL/SQLプロシージャを作成してセキュア・アプリケーション・ロールを設定する
手順6: MatthewとWinstonのプロシージャにEXECUTE権限を付与する
手順7: EMPLOYEE_ROLEセキュア・アプリケーション・ロールをテストする
手順8: このチュートリアルで使用したコンポーネントを削除する(オプション)
権限セキュリティに使用される初期化パラメータ

5  ネットワークの保護

ネットワークの保護について
ネットワーク上のクライアント接続の保護
クライアント接続保護のガイドライン
ネットワーク接続の保護のガイドライン
ネットワーク暗号化を使用したネットワーク上のデータの保護
ネットワーク暗号化について
ネットワーク暗号化の設定
ネットワーク・セキュリティに使用される初期化パラメータ

6  データの保護

データの保護について
透過的なデータ暗号化によるデータの透過的な暗号化
機密データの暗号化について
データを暗号化するタイミング
透過的データ暗号化の動作
透過的データ暗号化を使用するためのデータの構成
手順1: ウォレットの場所を設定する
手順2: ウォレットを作成する
手順3: ウォレットを開く(または閉じる)
手順4: データを暗号化(または復号化)する
既存の暗号化データのチェック
ウォレットが開いているか閉じているかのチェック
個々の表の暗号化されている列のチェック
現行のデータベース・インスタンスで暗号化されているすべての表列のチェック
現行のデータベース・インスタンスで暗号化されている表領域のチェック
Oracle Virtual Private Databaseによるデータ・アクセスの制御
Oracle Virtual Private Databaseについて
チュートリアル: Oracle Virtual Private Databaseポリシーの作成
手順1: 必要に応じてセキュリティ管理者アカウントを作成する
手順2: セキュリティ管理者アカウントを更新する
手順3: このチュートリアルで使用するユーザー・アカウントを作成する
手順4: F_POLICY_ORDERSポリシーのファンクションを作成する
手順5: ACCESSCONTROL_ORDERS仮想プライベート・データベース・ポリシーを作成する
手順6: ACCESSCONTROL_ORDERS仮想プライベート・データベース・ポリシーをテストする
手順7: このチュートリアルで使用したコンポーネントを削除する(オプション)
Oracle Label Securityによる行レベルのセキュリティの強制
Oracle Label Securityについて
Oracle Label Securityのポリシー計画のガイドライン
チュートリアル: HR.LOCATIONS表へのセキュリティ・ラベルの適用
手順1: Oracle Label Securityをインストールし、ユーザーLBACSYSを有効にする
手順2: Oracle Label Securityのチュートリアルで使用する1つのロールおよび3人のユーザーを作成する
手順3: Oracle Label SecurityのACCESS_LOCATIONSポリシーを作成する
手順4: ACCESS_LOCATIONSポリシーのレベル・コンポーネントを定義する
手順5: ACCESS_LOCATIONSポリシーのデータ・ラベルを作成する
手順6: ACCESS_LOCATIONSポリシーのユーザー認可を作成する
手順7: HR.LOCATIONS表にACCESS_LOCATIONSポリシーを適用する
手順8: HR.LOCATIONSデータにACCESS_LOCATIONSラベルを追加する
手順9: ACCESS_LOCATIONSポリシーをテストする
手順10: このチュートリアルで使用したコンポーネントを削除する(オプション)
Oracle Database Vaultを使用した管理者のアクセスの制御
Oracle Database Vaultについて
チュートリアル: OEスキーマへの管理者のアクセスの制御
手順1: Oracle Database Vaultのインストールと登録を行い、そのユーザー・アカウントを有効にする
手順2: OE.CUSTOMERS表に対するSELECT権限をユーザーSCOTTに付与する
手順3: ユーザーSYSおよびSCOTTとしてOE.CUSTOMERS表から選択を行う
手順4: OE.CUSTOMERS表を保護するためにレルムを作成する
手順5: OE Protectionsレルムをテストする
手順6: このチュートリアルで使用したコンポーネントを削除する(オプション)

7  データベース・アクティビティの監査

監査の概要
監査の使用目的
標準監査されたアクティビティが記録される場所
標準監査による一般的なアクティビティの監査
標準監査について
標準監査証跡の有効化または無効化
セキュリティ関連のSQL文および権限に対するデフォルト監査の使用
デフォルト監査について
デフォルト監査の有効化
個々のSQL文の監査
個々の権限の監査
多層環境でのSQL文および権限の監査でのプロキシの使用
個々のスキーマ・オブジェクトの監査
ネットワーク・アクティビティの監査
チュートリアル: 標準監査証跡の作成
手順1: ログインして標準監査を有効にする
手順2: OE.CUSTOMERS表のSELECT文に対する監査を有効にする
手順3: 監査設定をテストする
手順4: このチュートリアルで使用したコンポーネントを削除する(オプション)
手順5: SEC_ADMINセキュリティ管理者アカウントを削除する
監査のガイドライン
SQL文および権限のデフォルト監査の使用のガイドライン
監査済情報の管理のガイドライン
通常のデータベース・アクティビティの監査のガイドライン
疑わしいデータベース・アクティビティの監査のガイドライン
監査に使用される初期化パラメータ

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