Oracleデータベース・サーバーはハブとして表示され、メッセージはハブと画像の端にあるアプリケーションおよびユーザーを結ぶスポークに沿って転送されます。データベース・ハブの内側に、ルールおよび変換およびアドバンスト・キューというラベルがあります。

第2のOracleデータベースは、インターネット伝播というラベルが付いたスポークでハブに結ばれています。第3のOracleデータベースは、インターネット伝播(Oracle Net)というラベルが付いたスポークでハブに結ばれています。この第3のOracleデータベースは、グローバル・エージェント、グローバル・サブスクリプション、グローバル・イベントというラベルが付いたデータベース配列にも二重矢印で結ばれています。この配列はハブに結ばれているため、配列と2つのOracleデータベースで三角形を形成しています。

インターネット・ユーザーは、XMLベースのインターネット転送(HTTP(s))およびインターネット・アクセスというラベルが付いたスポークでハブに結ばれています。OCI、PL/SQL、Javaクライアントは、MQ Seriesというラベルが付いたサード・パーティのメッセージ・システムを表しており、ラベルなしのスポークでハブに結ばれています。