これは、Oracle Enterprise Managerの「自動ストレージ管理」の「ディスク・グループの作成」ページのスクリーンショットです。
このスクリーンショットは、ディスク・グループの定義に使用できるフィールドおよびオプションを示します。
ページ中央に「メンバー・ディスク」セクションがあります。ディスクごとに次のフィールドがあります。
「選択」チェック・ボックス
ディスクの「パス」名
ヘッダー・ステータス(CANDIDATEやFORMERなど)
ラベル
ASMディスク名
サイズ
サイズ単位(MBやGBなど)
障害グループ
「使用の強制」チェック・ボックス
各ディスクの左側にある「選択」チェック・ボックスを選択すると、作成中のディスク・グループにディスクを含めることができます。このスクリーンショットには、CANDIDATEのディスクのみが表示されています。「メンバー・ディスクの選択」プルダウン・リストを使用して、その他のディスク(検出されたすべてのディスクなど)を表示できます。
このページの「ディスク・グループの互換性」セクションでは、次を指定できます。
データベースの互換性
ASMの互換性
ページの右上には「SQL表示」、「取消」および「OK」ボタンがあります。