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SQL*Plusユーザーズ・ガイドおよびリファレンス
リリース11.1
E05784-01
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1 SQL*Plusユーザー・インタフェース

この章では、SQL*Plusコマンドライン・ユーザー・インタフェースについて説明します。 ここでは、次の項目について説明します。

コマンドラインの画面

次の画像は、SQL*Plusコマンドライン・ユーザー・インタフェースを示しています。

SQL*Plusコマンドライン・ユーザー・インタフェースはすべてのオペレーティング・システムの標準です。

cmdline2.gifの説明が続きます。
cmdline2.gifの説明

SQL*Plusを起動すると、SQL*Plusプロンプトが表示される前に、日付、時刻、バージョン情報および著作権情報が表示されます。 SQL*Plusコマンドラインのデフォルトのプロンプトは次のとおりです。

SQL>

コマンドラインのフォントおよびフォント・サイズの変更

Windowsでは、SQL*Plusコマンドライン・インタフェースで使用するフォントおよびフォント・サイズを設定するには、コマンド・プロンプトから「"コマンド プロンプト"のプロパティ」ダイアログ・ボックスを開きます。

コマンドライン・インタフェースのフォントおよびフォント・サイズを変更する手順

  1. コマンドライン・インタフェースのタイトル・バーを右クリックします。

  2. 「プロパティ」をクリックします。 「ウィンドウのプレビュー」ボックスには、フォントとフォント・サイズの選択に応じたモニター上での現行ウィンドウの相対的なサイズが表示されます。 「選択したフォント:」ボックスには、現行フォントのサンプルが表示されます。

  3. 「フォント」タブをクリックします。

  4. 「サイズ」ボックスから、使用するフォント・サイズを選択します。 ラスタ・フォントのサイズでは、ピクセル単位で幅と高さが表示されます。 TrueTypeフォントのサイズでは、ピクセル単位で高さが表示されます。

  5. 「フォント」ボックスから、使用するフォントを選択します。

  6. 太字フォントを使用する場合は、「ボールド フォント」チェックボックスを選択します。

コマンド・プロンプトのプロパティの詳細は、Windowsのヘルプを参照するか、「"コマンド・プロンプト"のプロパティ」ダイアログ・ボックスで「ヘルプ」をクリックしてください。