この図は、Oracle Database 9iからOracle Database 10gリリース2へのデータベースのアップグレードでSQLパフォーマンス・アナライザを使用する場合のワークフローを示しています。左上には「Oracle Database 9i - 本番」というデータベースがあります。 このデータベースから「SQLトレース(セッションのサブセット)」というラベルが付い複数のドキュメントに向かって、「1」というラベルが付いた矢印が伸びています。 このデータベースから「マッピング表」というラベルが付い1つのドキュメントに向かって、「2」というラベルが付いた2つ目の矢印が伸びています。 両方のドキュメントから左下の「Oracle Database 11.1.0.6」というラベルが付いた2つ目のデータベースに向かって、「3」というラベルが付いた2つの矢印が伸びています。

「Oracle Database 11.1.0.6」というラベルが付いた2つ目のデータベースから、「4」というラベルが付いた線が「STSの構築」というテキストにつながっています。 ラベルが付いていない2つ目の線が「データは不要」というテキストにつながっています。 右下の「Oracle Database 10.2.0.2以上 - テスト」というラベルが付いた3つ目のデータベースに向かって、「5」というラベルが付いた矢印が伸びています。 さらに、この矢印には「SQL」というテキストが付いており、「リモートでのテスト実行(dbリンク)」というテキストにつながる線も付いています。

「Oracle Database 10.2.0.2以上 ・テスト」というラベルが付いた3つ目のデータベースから「Oracle Database 11.1.0.6」というラベルが付いた2つ目のデータベースに向かって、「5」というラベルが付いた別の矢印が伸びています。 さらに、この矢印には「計画と統計」というテキストが付いています。 このデータベースから「6」というラベルが付いた線が「パフォーマンスの比較、レポートの表示」というテキストにつながっています。

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