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Oracle Data Provider for .NET開発者ガイド
11g リリース1(11.1)
E05791-01
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共通スキーマ・コレクション

共通スキーマ・コレクションは、すべての.NET Framework管理プロバイダで使用できます。ODP.NETは、同じ共通スキーマ・コレクションをサポートしています。


参照:

MSDNライブラリの共通スキーマ・コレクションの概要に関する項

MetaDataCollections

表A-1は、表、列、索引およびストアド・プロシージャなどのデータソースから取得できるメタデータ・コレクションのリストです。

表A-1 MetaDataCollections

列名 データ型 説明

CollectionName

string

取得のためGetSchemaメソッドに渡されるコレクションの名前

NumberOfRestrictions

int

名前付きコレクションに対して指定された制限の数

NumberOfIdentifierParts

int

複合識別子/データベース・オブジェクト名に含まれる各部の数


DataSourceInformation

表A-2に、これらの列(場合によってはその他の列も)が含まれる可能性のあるDataSourceInformation情報を示します。

表A-2 DataSourceInformation

データ型 説明

CompositeIdentifierSeparatorPattern

string

マルチパート名のセパレータ: @ | \

DataSourceProductName

string

データベース名: Oracle

DataSourceProductVersion

string

データベース・バージョン。これはDbConnectionが現在アクセス中のデータベース・インスタンスのバージョンです。

DataSourceProductVersionNormalized

string

異なるバージョン間の比較を容易にするための正規化されたDataSourceバージョン。次に例を示します。

DataSourceバージョン: 10.2.0.1.0

正規化されたDataSourceバージョン: 10.02.00.01.00

GroupByBehavior

GroupByBehavior

GROUP BY句内の列および選択リスト内の非集計列の間の関連を示す列挙。

IdentifierPattern

string

有効な識別子の書式。

IdentifierCase

IdentifierCase

非引用識別子を大/小文字を区別して扱うかどうかを指定する列挙。

OrderByColumnsInSelect

bool

選択リストにORDER BY句内の列が含まれる必要があるかどうかを示すブール。

ParameterMarkerFormat

string

パラメータ・マーカーが特殊文字で始まるかどうかを示す文字列。

ParameterMarkerPattern

string

パラメータ・マーカーの書式。

ParameterNameMaxLength

int

パラメータの最大長。

ParameterNamePattern

string

有効なパラメータ名の書式。

QuotedIdentifierPattern

string

引用識別子の書式。

QuotedIdentifierCase

IdentifierCase

引用識別子を大/小文字を区別して扱うかどうかを指定する列挙。

StringLiteralPattern

string

文字列リテラルの書式。

SupportedJoinOperators

SupportedJoin Operators

データソースでサポートされるSQL結合文のタイプを示す列挙。


DataTypes

表A-3に、これらの列(場合によってはその他の列も)が含まれる可能性のあるDataTypesコレクション情報を示します。


注意:

一例として、説明の列にはTIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONEデータ型の詳細を示しています。

表A-3 DataTypes

列名 データ型 説明

TypeName

string

プロバイダ固有のデータ型名。

例: TIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONE

ProviderDbType

int

プロバイダ固有のタイプ値。

例: 124

ColumnSize

long

非数値列またはパラメータの長さ。

例: 27

CreateFormat

string

この列をDDL文に追加する方法を示す書式文字列。

例: TIMESTAMP({0} WITH LOCAL TIME ZONE)

CreateParameters

string

このデータ型の列を作成するために指定されたパラメータ。

例: 8

DataType

string

データ型の.NETタイプ。

例: System.DateTime

IsAutoIncrementable

bool

このデータ型が自動増加可能かどうかを示すブール値。

例: false

IsBestMatch

bool

このデータ型がDataType列内の値に最適であるかどうかを示すブール値。

例: false

IsCaseSensitive

bool

このデータ型で大/小文字が区別されるかどうかを示すブール値。

例: false

IsFixedLength

bool

このデータ型に固定長の要素が含まれるかどうかを示すブール値。

例: true

IsFixedPrecisionScale

bool

このデータ型に精度とスケールが固定の要素が含まれるかどうかを示すブール値。

例: false

IsLong

bool

このデータ型に非常に長いデータが含まれるかどうかを示すブール値。

例: false

IsNullable

bool

このデータ型がNULL値可能かどうかを示すブール値。

例: true

IsSearchable

bool

データ型をLIKE条件を除く任意の演算子とともにWHERE句で使用できるかどうかを示すブール値。

例: true

IsSearchableWithLike

bool

このデータ型をLIKE条件とともに使用できるかどうかを示すブール値。

例: false

IsUnsigned

bool

このデータ型がunsignedかどうかを示すブール値。

MaximumScale

short

小数点の右に使用できる最大桁数。

MinimumScale

short

小数点の右に使用できる最小桁数。

IsConcurrencyType

bool

行が変更されるたび、また列の値が以前のすべての値と異なるたびに、データベースがデータ型を更新するかどうかを示すブール値。

例: false

MinimumVersion

String

使用可能なデータベースの最も古いバージョン。

例:09.00.00.00.00

IsLiteralSupported

bool

このデータ型をリテラルとして表現できるかどうかを示すブール値。

例: true

LiteralPrefix

string

指定リテラルの接頭辞。

例: TO_TIMESTAMP_TZ('

LiteralSuffix

string

指定リテラルの接尾辞。

例: ','YYYY-MM-DD HH24:MI:SS.FF')


Restrictions

表A-4に、次の列を含むRestrictionsを示します。

表A-4 Restrictions

列名 データ型 説明

CollectionName

string

制限が適用されるコレクション

RestrictionName

string

制限名

RestrictionNumber

int

制限の場所を示す数値


ReservedWords

ReservedWordsコレクションは、現在ODP.NETに接続されているデータベースにより予約されている語の情報を公開します。

表A-5に、ReservedWordsコレクションを示します。

表A-5 ReservedWords

列名 データ型 説明

ReservedWord

string

プロバイダ固有の予約語