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Oracle® Database SecureFilesおよびラージ・オブジェクト開発者ガイド
11gリリース2 (11.2)
B56263-04
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A LOBデモ・ファイル

この付録では、サポートされているプログラム環境でLOBを使用する方法を示す、データベース付属のファイルについて説明します。この付録の内容は次のとおりです。

PL/SQLのLOBデモ・ファイル

次の表に、PL/SQLデモ・ファイルを示します。各ファイルは$ORACLE_HOME/rdbms/demo/lobs/plsql/にインストールされます。これらのファイルをコールするドライバ・プログラムlobdemo.sqlも、同じディレクトリにインストールされます。

表A-1 PL/SQLデモの例

ファイル名 説明 使用方法と参照先

fclose_c.sql

CLOSEを使用したBFILEのクローズ

CLOSEを使用したBFILEのクローズ


fclose_f.sql

FILECLOSEを使用したBFILEのクローズ

FILECLOSEを使用したBFILEのクローズ


fclosea.sql

オープン中のすべてのBFILEのクローズ

FILECLOSEALLを使用したオープン中のすべてのBFILEのクローズ


fcompare.sql

2つのBFILEの全体または一部の比較

2つのBFILEの全体または一部の比較


fcopyloc.sql

BFILEのLOBロケータのコピー

BFILEロケータの割当て


fdisplay.sql

BFILEデータの表示

BFILEデータの表示


fexists.sql

BFILEの有無のチェック

BFILEが存在するかどうかの確認


ffilopen.sql

FILEOPENを使用したBFILEのオープン

FILEOPENを使用したBFILEのオープン


ffisopen.sql

FILEISOPENを使用した、BFILEOPENしているかどうかの確認

FILEISOPENを使用した、BFILEがオープンしているかどうかの確認


fgetdir.sql

BFILEのディレクトリ・オブジェクト名とファイル名の取得

BFILEのディレクトリ・オブジェクト名とファイル名の取得


finsert.sql

初期化したBFILEロケータを使用したBFILEを含む行の挿入

BFILEを含む行の挿入


fisopen.sql

ISOPENを使用した、BFILEがオープンしているかどうかの確認

ISOPENを使用した、BFILEがオープンしているかどうかの確認


flength.sql

BFILEの長さの取得

BFILEの長さの取得


floadlob.sql

LOBへのBFILEデータのロード

LOBへのBFILEデータのロード


fopen.sql

OPENを使用したBFILEのオープン

OPENを使用したBFILEのオープン


fpattern.sql

instrを使用した、BFILEにパターンが存在するかどうかの確認

INSTRを使用した、BFILEにパターンが存在するかどうかの確認


fread.sql

BFILEからのデータの読取り

BFILEからのデータの読取り


freadprt.sql

SUBSTRを使用した、BFILEデータの一部の読取り

SUBSTRを使用した、BFILEデータの一部の読取り


fupdate.sql

初期化したBFILEロケータを使用したBFILEの更新

初期化したBFILEロケータを使用したBFILEの更新


lappend.sql

他のLOBへのLOBの追加

他のLOBへのLOBの追加


lcompare.sql

LOBの全体または一部の比較

2つのLOBの全体または一部の比較


lcopy.sql

LOBの全体または一部の他のLOBへのコピー

他のLOBへのLOBの全体または一部のコピー


lcopyloc.sql

LOBロケータのコピー

他のLOBへのLOBの全体または一部のコピー


ldisplay.sql

LOBデータの表示

LOBデータの表示


lerase.sql

LOBの一部の消去

LOBの一部の消去


linsert.sql

初期化したLOBロケータ・バインド変数を使用した行の挿入

初期化したLOBロケータ・バインド変数を使用した行の挿入


linstr.sql

LOBにパターンが存在するかどうかの確認(INSTR)

パターン: INSTRを使用したLOB内のパターンの有無の確認


lisopen.sql

LOBがオープンしているかどうかの確認

LOBがオープンしているかどうかの確認


listemp.sql

LOBが一時LOBであるかどうかの確認

LOBインスタンスが一時LOBであるかどうかの確認


lldblobf.sql

DBMS_LOB.LOADBLOBFROMFILEを使用した、BLOBへのBFILEデータのロード

BLOBへのBFILEデータのロード


lldclobf.sql

DBMS_LOB.LOADCLOBFROMFILEを使用した、CLOBまたはNCLOBへのBFILEデータのロード

CLOBまたはNCLOBへのBFILEデータのロード


lldclobs.sql

DBMS_LOB.LOADCLOBFROMFILEを使用した、BFILEから別のCLOBへのデータ・ストリームのセグメントのロード

CLOBまたはNCLOBへのBFILEデータのロード


llength.sql

LOBの長さの取得

長さ: LOBの長さの取得


lloaddat.sql

LOBへのBFILEデータのロード

LOBへのBFILEデータのロード


lobuse.sql

LOB APIの使用例

PL/SQLにおける永続LOBと一時LOBの作成


lread.sql

LOBからのデータの読取り

LOBからのデータの読取り


lsubstr.sql

LOBの一部の読取り(SUBSTR)

LOBの一部の読取り(SUBSTR)


ltrim.sql

LOBデータの切捨て

LOBデータの切捨て


lwrite.sql

LOBへのデータの書込み

LOBへのデータの書込み


lwriteap.sql

LOBの終わりまでの書込み(WRITE APPEND)

LOBへの追加



OCIのLOBデモ・ファイル

次の表に、OCIデモ・ファイルを示します。各ファイルは$ORACLE_HOME/rdbms/demo/lobs/oci/にインストールされます。これらのファイルをコールするドライバ・プログラムlobdemo.c、およびヘッダー・ファイルlobdemo.hも同じディレクトリにインストールされます。

表A-2 OCIデモの例

ファイル名 説明 使用方法と参照先

fclose_c.c

CLOSEを使用したBFILEのクローズ

CLOSEを使用したBFILEのクローズ


fclose_f.c

FILECLOSEを使用したBFILEのクローズ

FILECLOSEを使用したBFILEのクローズ


fclosea.c

オープン中のすべてのBFILEのクローズ

FILECLOSEALLを使用したオープン中のすべてのBFILEのクローズ


fcopyloc.c

BFILEのLOBロケータのコピー

BFILEロケータの割当て


fdisplay.c

BFILEデータの表示

BFILEデータの表示


fexists.c

BFILEの有無のチェック

BFILEが存在するかどうかの確認


ffilopen.c

FILEOPENを使用したBFILEのオープン

FILEOPENを使用したBFILEのオープン


ffisopen.c

FILEISOPENを使用した、BFILEOPENしているかどうかの確認

FILEISOPENを使用した、BFILEがオープンしているかどうかの確認


fgetdir.c

BFILEのディレクトリ・オブジェクト名とファイル名の取得

BFILEのディレクトリ・オブジェクト名とファイル名の取得


finsert.c

初期化したBFILEロケータを使用したBFILEを含む行の挿入

BFILEを含む行の挿入


fisopen.c

ISOPENを使用した、BFILEがオープンしているかどうかの確認

ISOPENを使用した、BFILEがオープンしているかどうかの確認


flength.c

BFILEの長さの取得

BFILEの長さの取得


floadlob.c

LOBへのBFILEデータのロード

LOBへのBFILEデータのロード


fopen.c

OPENを使用したBFILEのオープン

OPENを使用したBFILEのオープン


fread.c

BFILEからのデータの読取り

BFILEからのデータの読取り


fupdate.c

初期化したBFILEロケータを使用したBFILEの更新

初期化したBFILEロケータを使用したBFILEの更新


lappend.c

他のLOBへのLOBの追加

他のLOBへのLOBの追加


lcopy.c

LOBの全体または一部の他のLOBへのコピー

他のLOBへのLOBの全体または一部のコピー


lcopyloc.c

LOBロケータのコピー

他のLOBへのLOBの全体または一部のコピー


ldisbuf.c

LOBバッファリングの使用禁止(永続LOB)

LOBバッファリングの使用禁止化


ldisplay.c

LOBデータの表示

LOBデータの表示


lequal.c

2つのLOBロケータが等しいかどうかの確認

等値: 2つのLOBロケータが等しいかどうかの確認


lerase.c

LOBの一部の消去

LOBの一部の消去


lgetchar.c

キャラクタ・セットIDの取得

キャラクタ・セットIDの取得


lgetchfm.c

外国語ad text、ad_fltextnのキャラクタ・セット・フォームの取得

キャラクタ・セット・フォームの取得


linit.c

LOBロケータが初期化されているかどうかの確認

LOBロケータが初期化されているかどうかの確認


linsert.c

初期化したLOBロケータ・バインド変数を使用した行の挿入

初期化したLOBロケータ・バインド変数を使用した行の挿入


lisopen.c

LOBがオープンしているかどうかの確認

LOBがオープンしているかどうかの確認


listemp.c

LOBが一時LOBであるかどうかの確認

LOBインスタンスが一時LOBであるかどうかの確認


llength.c

LOBの長さの取得

長さ: LOBの長さの取得


lloaddat.c

LOBへのBFILEデータのロード

LOBへのBFILEデータのロード


lread.c

LOBからのデータの読取り

LOBからのデータの読取り


lreadarr.c

LOBロケータの配列からのデータの読取り

LOB配列読取り


ltrim.c

LOBデータの切捨て

LOBデータの切捨て


lwrite.c

LOBへのデータの書込み

LOBへのデータの書込み


lwritearr.c

LOBロケータの配列へのデータの書込み

LOB配列書込み


lwriteap.c

LOBの終わりまでの書込み(WRITE APPEND)

LOBへの追加



COM OO4O LOBデモ・ファイル

次の表に、COM OO4Oデモ・ファイルを示します。各ファイルは$ORACLE_HOME/rdbms/demo/lobs/vb/にインストールされます。

表A-3 COM OO4Oデモの例

ファイル名 説明 使用方法と参照先

fclose_c.bas

CLOSEを使用したBFILEのクローズ

CLOSEを使用したBFILEのクローズ


fclosea.bas

オープン中のすべてのBFILEのクローズ

FILECLOSEALLを使用したオープン中のすべてのBFILEのクローズ


fcompare.bas

2つのBFILEの全体または一部の比較

2つのBFILEの全体または一部の比較


fdisplay.bas

BFILEデータの表示

BFILEデータの表示


fexists.bas

BFILEの有無のチェック

BFILEが存在するかどうかの確認


fgetdir.bas

BFILEのディレクトリ・オブジェクト名とファイル名の取得

BFILEのディレクトリ・オブジェクト名とファイル名の取得


finsert.bas

初期化したBFILEロケータを使用したBFILEを含む行の挿入

BFILEを含む行の挿入


fisopen.bas

ISOPENを使用した、BFILEがオープンしているかどうかの確認

ISOPENを使用した、BFILEがオープンしているかどうかの確認


flength.bas

BFILEの長さの取得

BFILEの長さの取得


floadlob.bas

LOBへのBFILEデータのロード

LOBへのBFILEデータのロード


fopen.bas

OPENを使用したBFILEのオープン

OPENを使用したBFILEのオープン


fread.bas

BFILEからのデータの読取り

BFILEからのデータの読取り


freadprt.bas

SUBSTRを使用した、BFILEデータの一部の読取り

SUBSTRを使用した、BFILEデータの一部の読取り


fupdate.bas

初期化したBFILEロケータを使用したBFILEの更新

初期化したBFILEロケータを使用したBFILEの更新


lappend.bas

他のLOBへのLOBの追加

他のLOBへのLOBの追加


lcompare.bas

LOBの全体または一部の比較

2つのLOBの全体または一部の比較


lcopy.bas

LOBの全体または一部の他のLOBへのコピー

他のLOBへのLOBの全体または一部のコピー


lcopyloc.bas

LOBロケータのコピー

他のLOBへのLOBの全体または一部のコピー


ldisbuf.bas

LOBバッファリングの使用禁止(永続LOB)

LOBバッファリングの使用禁止化


ldisplay.bas

LOBデータの表示

LOBデータの表示


lenbuf.bas

LOBバッファリングの使用可能化

LOBバッファリングの使用可能化


lerase.bas

LOBの一部の消去

LOBの一部の消去


linsert.bas

初期化したLOBロケータ・バインド変数を使用した行の挿入

初期化したLOBロケータ・バインド変数を使用した行の挿入


llength.bas

LOBの長さの取得

長さ: LOBの長さの取得


lloaddat.bas

LOBへのBFILEデータのロード

LOBへのBFILEデータのロード


lread.bas

LOBからのデータの読取り

LOBからのデータの読取り


lsubstr.bas

LOBの一部の読取り(SUBSTR)

LOBの一部の読取り(SUBSTR)


ltrim.bas

LOBデータの切捨て

LOBデータの切捨て


lwrite.bas

LOBへのデータの書込み

LOBへのデータの書込み



JavaのLOBデモ・ファイル

次の表に、Javaデモ・ファイルを示します。各ファイルは$ORACLE_HOME/rdbms/demo/lobs/java/にインストールされます。

表A-4 Javaデモの例

ファイル名 説明 使用方法と参照先

Readme.txt

-

JDBCプログラムをOracleドライバでコンパイルして実行できるようにシステムを設定する方法の詳細は、『Oracle Database JDBC開発者ガイドおよびリファレンス』の「スタート・ガイド」の章を参照してください。

LobDemoConnectionFactory.java

-

記述どおりのLobDemoConnectionFactory.javaでは、JDBC OCIドライバがローカル接続で使用されます。使用する設定に一致するように、URL "jdbc:oracle:oci8:@"を編集する必要があります。JDBCドキュメントの「スタート・ガイド」を参照してください。

fclose_c.java

CLOSEを使用したBFILEのクローズ

CLOSEを使用したBFILEのクローズ


fclose_f.java

FILECLOSEを使用したBFILEのクローズ

FILECLOSEを使用したBFILEのクローズ


fclosea.java

オープン中のすべてのBFILEのクローズ

FILECLOSEALLを使用したオープン中のすべてのBFILEのクローズ


fcompare.java

2つのBFILEの全体または一部の比較

2つのBFILEの全体または一部の比較


fexists.java

BFILEの有無のチェック

BFILEが存在するかどうかの確認


ffilopen.java

FILEOPENを使用したBFILEのオープン

FILEOPENを使用したBFILEのオープン


ffisopen.java

FILEISOPENを使用した、BFILEがオープンしているかどうかの確認

FILEISOPENを使用した、BFILEがオープンしているかどうかの確認


fgetdir.java

BFILEのディレクトリ・オブジェクト名とファイル名の取得

BFILEのディレクトリ・オブジェクト名とファイル名の取得


finsert.java

初期化したBFILEロケータを使用したBFILEを含む行の挿入

BFILEを含む行の挿入


fisopen.java

ISOPENを使用した、BFILEがオープンしているかどうかの確認

ISOPENを使用した、BFILEがオープンしているかどうかの確認


flength.java

BFILEの長さの取得

BFILEの長さの取得


fopen.java

OPENを使用したBFILEのオープン

OPENを使用したBFILEのオープン


fpattern.java

instrを使用した、BFILEにパターンが存在するかどうかの確認

INSTRを使用した、BFILEにパターンが存在するかどうかの確認


fread.java

BFILEからのデータの読取り

BFILEからのデータの読取り


fupdate.java

初期化したBFILEロケータを使用したBFILEの更新

初期化したBFILEロケータを使用したBFILEの更新


lappend.java

他のLOBへのLOBの追加

他のLOBへのLOBの追加


lcompare.java

LOBの全体または一部の比較

2つのLOBの全体または一部の比較


lcopy.java

LOBの全体または一部の他のLOBへのコピー

他のLOBへのLOBの全体または一部のコピー


lerase.java

LOBの一部の消去

LOBの一部の消去


linsert.java

初期化したLOBロケータ・バインド変数を使用した行の挿入

初期化したLOBロケータ・バインド変数を使用した行の挿入


linstr.java

LOBにパターンが存在するかどうかの確認(INSTR)

パターン: INSTRを使用したLOB内のパターンの有無の確認


lisopen.java

LOBがオープンしているかどうかの確認

LOBがオープンしているかどうかの確認


listempb.java

LOBが一時LOBであるかどうかの確認

LOBインスタンスが一時LOBであるかどうかの確認


listempc.java

LOBが一時LOBであるかどうかの確認

LOBインスタンスが一時LOBであるかどうかの確認


llength.java

LOBの長さの取得

長さ: LOBの長さの取得


lloaddat.java

LOBへのBFILEデータのロード

LOBへのBFILEデータのロード


lread.java

LOBからのデータの読取り

LOBからのデータの読取り


lsubstr.java

LOBの一部の読取り(SUBSTR)

LOBの一部の読取り(SUBSTR)


ltrim.java

LOBデータの切捨て

LOBデータの切捨て


lwrite.java

LOBへのデータの書込み

LOBへのデータの書込み


lwriteap.java

LOBの終わりまでの書込み(WRITE APPEND)

LOBへの追加