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Oracle® OLAP Expression Syntaxリファレンス
リリース11.2
B70202-01
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RPAD

RPADは、指定した長さになるまで式の右に文字を追加します。戻り値のデータ型は元のテキストと同じです。

LPADを使用すると、左側に文字が追加されます。

戻り値

CHAR | NCHAR | VARCHAR2 | NVARCHAR2

構文

RPAD(expr1 , n [, expr2 ])

引数

expr1: ベース文字列を表すテキスト式です。

n: 返される式の合計長です。expr1nよりも長い場合、この関数はexpr1n文字に切り捨てます。

expr2: 埋め込む文字のテキスト式です。デフォルトでは空白です。

RPAD('Stay tuned', 15, '. ')は、値Stay tuned. . .を返します。

RPAD('Stay tuned', 4)は、値Stayを返します。