原典情報: $ORACLE_HOME\ODE.NET\doc\readme.html
目次
ホワイト・ペーパー、ウォークスルー、デモおよび詳細は、OTNのOracle Database Extensions for .NET(http://www.oracle.com/technology/tech/dotnet/ode/index.html)を参照してください。
このファイルには、Windows版のOracle Database 11g リリース2のデータベース・オプションであるOracle Database Extensions for .NETに関する重要な情報が含まれています。
機能についてのご要望や不具合の報告など、この機能に関するお客様のご意見をお待ちしております。 次のURLでOracle Technology Network(OTN)のコミュニティ・フォーラムにアクセスして、ご意見をお聞かせください。
http://forums.oracle.com/forums/forum.jspa?forumID=254(OTNへの利用登録が必要です)
『Oracle Database Extensions for .NET開発者ガイド』はVisual Studio .NETヘルプと統合され、バージョン10.2以上のOracle Developer Tools for Visual Studio .NETに含まれています。
オンライン・ドキュメントドキュメントは次のOracle Technology Network(OTN)のサイトで、オンラインでも参照できます。
extproc.exeへのアタッチ時および.NETストアド・プロシージャのデバッグ時(ドキュメントを参照)に、Oracleエクスプローラ(Oracle Developer Tools for Visual Studio .NETの一部)でプロシージャまたはファンクションに対してコンテキスト・メニュー・オプションの「実行」を使用しないでください。 このオプションを使用すると、Visual Studioがハングし、作業が失われます。 別の方法として、SQLを使用して問合せウィンドウからプロシージャまたはファンクションをコールするか、新しいVisual Studio .NETインスタンスを開いて、メニュー・オプションの「実行」を使用してください。
手動によるExtprocエージェントの起動提供されているサービスを利用する以外に、次の構文でagtctl.exeユーティリティを使用して、マルチスレッドExtprocエージェント(extproc.exe)を起動および停止することもできます。
agtctl startup extproc CLRExtProc
agtctl shutdown immediate CLRExtProc
個別のagtctl.exeコマンドを使用して、max_dispatchers、max_threadsおよびmax_sessionsパラメータを設定する必要があります。 詳細は、『Oracle Database Heterogeneous Connectivity管理者ガイド』を参照してください。
データベース・リンクの使用がコンテキスト接続でサポートされないコンテキスト接続ではデータベース・リンクを使用できない場合があります(コンテキスト接続は、ストアド・プロシージャまたはファンクションのコール元から継承される接続です)。
.NETストアド・プロシージャまたはファンクションで参照されるアセンブリの再デプロイ.NETストアド・プロシージャまたはファンクションで参照されるアセンブリを再デプロイするには、マルチスレッドextprocエージェント(extproc.exe)を停止する必要があります。 これを行うには、通常、Oracle <HomeName>ClrAgntサービスを停止し再起動します。
XML保存機能XML保存機能は、このリリースではサポートされていません。