リリース・ノート
11gリリース2 (11.2) for IBM AIX on POWER Systems (64-Bit)
B57788-07(原本部品番号:E23560-06)
2016年6月
このリリース・ノートには、今回のリリースのプラットフォーム固有または製品固有のマニュアルに記載されていない情報が含まれています。このドキュメントは、『Oracle Databaseプラットフォーム共通日本語README』の補足です。
このドキュメントは、リリース後に更新される場合があります。次のURLで、このドキュメントに更新があるかどうかをチェックし、その他のOracleドキュメントを参照することができます。
http://docs.oracle.com/en/database/database.html
このリリース・ノートは、次の項目で構成されています。
Oracle Database 11gリリース2(11.2)に関する最新の動作要件については、次の場所でMy Oracle Support(以前のOracleMetaLink)を参照してください。
AIX 7.2 TL 0 SP 1
Oracle Database 11gリリース2 (11.2.0.4)以降、AIX 7.2 TL 0 SP 1はIBM AIX on POWER Systems (64-Bit)システムで動作保証されます。
アップグレード前後の処理、互換性、相互運用性に関する最新の更新とベスト・プラクティスについては、次のMy Oracle Supportのノート785351.1を参照してください。これは「Oracle 11gR2 Upgrade Companion」ページにリンクしています
『Oracle Databaseプラットフォーム共通日本語README』の「このリリースで使用できない機能または制限されている機能」の項に記載されている項目以外に、次の製品または機能がサポートされていません。
Oracle ACFSのレプリケーションおよびタグ付け
Oracle ACFSのセキュリティおよび暗号化
データベース・スマート・フラッシュ・キャッシュのサポート
Database Smart Flash CacheはOracle SolarisおよびOracle Linuxのみでサポートされています。Oracle Linux上のリリース11.2.0.1の場合、8974084パッチをインストールする必要があります。
Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイルシステム(Oracle ACFS)およびOracle Automatic Storage Management動的ボリューム・マネージャ(Oracle ADVM)のサポート
ASMLIBのサポート
ASMLIBはサポートされません。
次の内容は、リリース11.2.0.1に固有の情報です。
インストールの事前要件は、インストレーション・ガイドを参照してください。インストールのその他の事前要件には、次のものが含まれます。
インストレーション・ガイドでのAuthorized Problem Analysis Reportsは、AIX 5L V5.3 Technical Level 09およびAIX 6.1 Technical Level 02 Service Pack 1の最小必須テクニカル・レベルです。ここに示された最小レベルより新しいテクニカル・レベルを使用している場合は、IBMに問い合せて、システムのテクニカル・レベルに含まれるAuthorized Problem Analysis Reportsを確認してください。それらがすでに含まれている場合、インストールの必要はありません。まだ含まれていない場合は、該当するテクニカル・レベルと同等のAuthorized Problem Analysis Reportsをインストールする必要があります。
Oracle Databaseのインストール、構成およびアップグレードに関連する注意事項の詳細は、次の項を参照してください。
共有Oracle Clusterwareリリース11.1から共有Oracle Grid Infrastructureリリース11.2へのアップグレードの完了後、Oracle Notification Serviceでエラーが発生する場合があります。最初のノードで、Oracle Notification Serviceファイルora.ons
がオフラインと表示されます。
回避策:
次の手順を実行します。
Oracle Grid Infrastructureインストールの所有者としてログインします。
次のコマンドを実行してノードのOracle Notification Serviceプロセスを特定し、停止します。
$ ps -ef | grep "ons -d" $ kill -9 pid1 pid2
ディレクトリをOracle Grid Infrastructureホームのbin
に移動し、コマンドcrsctl start res ora.ons
を入力します。たとえば、Gridホームが/u01/grid
の場合、次のコマンドを入力します。
$ chdir /u01/grid/bin $ ./crsctl start res ora.ons
この問題は、Oracle Bug#9133235によって追跡されます。
Oracle Enterprise Manager Database Controlで「ファイルシステム」構成データが表示されず、「構成」ページに「オペレーティング・システム収集警告」が表示される場合があります。
sh: mount: not found
回避策:
次の手順を実行します。
/usr/sbin
をPATH環境変数に追加します。
Bashシェルの場合:
export PATH=$PATH:/usr/sbin
Oracle Enterprise Manager Database Controlを再起動します。
この問題は、Oracle Bug#9206261によって追跡されます。
Oracle9i Databaseリリース2からOracle Database 11gリリース2にアップグレードする際、次のエラーでアップグレードが失敗します。
ORA-00600: internal error code, arguments: [ktsxaffs1]
回避策:
アップグレードの前に、リリース9.2のOracle DatabaseのSPFILE
に_affinity_on=false
を設定します。
この問題は、Oracle Bug#6615695によって追跡されます。
日本語ロケールで削除ツール(deinstall
)を使用してOracle RAC 11gリリース2を削除する場合、次のエラー・メッセージが表示されます。
IBM: 0403-009 The specified number is not valid for this command
回避策:
削除ツールを実行する前にLANG=C
を設定します。
この問題は、Oracle Bug#9227535によって追跡されます。
Oracle Enterprise Manager Configurationの実行中、Oracle Database Configuration AssistantまたはOracle Database Upgrade Assistantが間欠的に失敗し、NULL
エラー・メッセージが生成されます。構成アシスタントにより、Oracle Enterprise Manager Configuration Assistantコマンドライン・ツールを実行して、Oracle Database Controlを構成またはアップグレードするようプロンプトされます。
回避策:
新しいOracle Enterprise Manager Database Control設定の場合、データベース・インストールまたはデータベース・アップグレードの際、データベースを作成またはアップグレードした後で、次のコマンドを実行する必要があります。
emca -config dbcontrol db -repos recreate -cluster
Oracle Enterprise Manager Database Controlのアップグレード・プロセスの場合、既存のデータベースをアップグレードした後で、次のコマンドを実行する必要があります。
emca -upgrade db -cluster
この問題は、Oracle Bug#9169706によって追跡されます。
次の項には、Oracle Database 11gおよび関連製品に関する問題についての情報が含まれています。
スペイン語またはフランス語を選択した場合、Oracle Universal Installerは、翻訳されたヘルプ・ファイルをOracleホーム・ディレクトリにコピーしません。
回避策:
スペイン語に翻訳されたヘルプ・ファイルを取得するには、「製品言語の選択」ページで、「スペイン語(ラテン・アメリカ)」と「スペイン語」の両方を選択します。フランス語に翻訳されたヘルプ・ファイルを取得するには、「フランス語(カナダ)」と「フランス語」の両方を選択します。
この問題は、Oracle Bug#9147106によって追跡されます。
間違ったリバースpingコマンドがOracle Management ServiceからOracle Enterprise Manager Database Controlに指定されます。emoms.properties
ファイルの内容は次のとおりです。
emdrep.ping.pingCommand=/usr/sbin/ping <hostname>
回避策:
emoms.properties
ファイルのプロパティを次のように変更します。
emdrep.ping.pingCommand=/usr/sbin/ping -c 3 -w 30 <hostname>
注意: IPv6を使用するすべてのコンピュータで、ping コマンドのかわりにping6 コマンド(または同等のIPv6コマンド)を指定する必要があります。 |
この問題は、Oracle Bug#9211800によって追跡されます。
Oracleデータベースへのパッチ適用デプロイメント・プロシージャを使用してOracle Enterprise Manager Database Controlからパッチを適用すると、適用されたパッチがOracleホームの詳細ページに表示されない場合があります。
回避策:
オペレーティング・システム・プロンプトでコマンドopatch lsinventory
を使用してOracleホームに適用されているパッチをリストします。
この問題は、Oracle Bug#8791320によって追跡されます。
Oracle Enterprise Manager Database Controlが次のエラー・メッセージで起動に失敗し、Oracle Management Serviceの再起動が間欠的に失敗します。
The socket name is already in use.
回避策:
Oracle Enterprise Manager Database Controlが正常に停止しない場合、手動でプロセスを停止します。
この問題は、Oracle Bug#9118229によって追跡されます。
JDKバージョン1.5.xがサポートされていないため、SQL Developerリリース1.5.5のオブジェクトの作成および編集ダイアログが開きません。
回避策:
次のいずれかの回避策を使用します。
JDKをバージョン1.6にアップグレードします。
SQLワークシートにSQL文を入力します。
クライアント・デスクトップ(AIX以外)からSQL Developerを使用します。
sqlplus
コマンドを使用してSQL*Plusを起動します。
この問題は、Oracle Bug#9195473によって追跡されます。
Oracle RACおよびOracle Grid Infrastructureで、Oracle Enterprise Manager Database Controlを使用してソフトウェアをアップグレードするデプロイメント・プロシージャが次のエラーで失敗します。
ORA-00001: unique constraint (SYSMAN.PK_MGMT_JOB_EXECUTION) violated
回避策:
データベースに対し、SYSMAN
として次のコマンドを実行します。
SELECT MAX(step_id) FROM MGMT_JOB_HISTORY; (--> v1) SELECT MGMT_JOB_SEQUENCE.CURRVAL FROM DUAL; (--> v2) ALTER SEQUENCE MGMT_JOB_SEQUENCE INCREMENT BY (v2-v1+1);
算出された値を、3番目のコマンドで追加します。
この問題は、Oracle Bug#9205553によって追跡されます。
Oracle RAC環境でaddNode
コマンドを実行する際、次のupdatenodelist
エラーが発生する場合があります。new_node
は、追加するノードの名前です。
SEVERE: 12/21/09 11:10:03 AM UTC: Remote 'UpdateNodeList' failed on nodes: 'new_ node'.
回避策:
新規ノードでupdatenodelist
コマンドを手動で実行します。updatenodelist
コマンドの詳細は、addnode
の出力またはログを参照してください。
この問題は、Oracle Bug#9229777によって追跡されます。
Oracle Wallet ManagerでOracle Internet Directoryサーバーへのウォレットのアップロードが失敗し、次のエラーが生成されます。
Exception while initialization:java.security.NoSuchAlgorithmException: Algorithm SunX509 not available
回避策:
なし
この問題は、Oracle Bug#10144879によって追跡されます。
Oracle Universal Installerはclientinstaller_help.map
ファイルを検出できず、英語以外のロケールでヘルプ・ページのロードに失敗します。
回避策:
Oracle Universal Installerを実行する前にLANG=C
を設定します。インストーラのロケールが英語に変更され、ヘルプ・コンテンツを利用できるようになります。
この問題は、Oracle Bug#9474214によって追跡されます。
次の内容は、リリース11.2.0.2に固有の情報です。
インストールの事前要件は、インストレーション・ガイドを参照してください。
Oracle Databaseのインストール、構成およびアップグレードに関連する注意事項の詳細は、次の項を参照してください。
Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイルシステムおよびOracle Automatic Storage Management動的ボリューム・マネージャの管理のために、管理ツール(Oracle ASMコンフィギュレーション・アシスタントおよびSQL*Plusなど)を実行する前に、oracle_devmgmt
ロールが設定されていることを確認します。また、新規のXターミナルを入力する際(またはuxterm
やaixterm
などの関連コマンドを使用する際)、Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイルシステムおよびOracle Automatic Storage Management動的ボリューム・マネージャの管理に必要なoracle_devmgmt
ロールが正しく設定されていません。
回避策:
管理ツールの実行前、または新規ターミナルを開いた後に、次のコマンドを実行します。
$ swrole oracle_devmgmt
次のコマンドを実行して、swrole
がoracle_devmgmt
に設定されていることを確認します。
$ rolelist -e
この問題は、Oracle Bug#9965007によって追跡されます。
Oracle Enterprise Managerのクラスタ・パフォーマンス・ページのサマリー・チャートにデータが表示されません。
回避策:
次の手順を実行します。
Oracle Enterprise Manager Database Controlを停止します。
次をプロパティ・ファイル$ORACLE_HOME/
host_dbuniquename
/sysman/config/emoms.properties
に追加します。
oracle.sysman.db.rac.useRemoteCollection=false
Oracle Enterprise Manager Database Controlを再起動します。
この問題は、Oracle Bug#10129539によって追跡されます。
グリッド・ネーミング・サービスを有効にしてクラスタ用のOracle Grid Infrastructureをインストールする際、root.sh
スクリプトで次のエラーが生成されます。
PRCR-1079 : Failed to start resource ora.gns
回避策:
なし。この問題の影響を受ける機能はありません。
この問題は、Oracle Bug#10040115によって追跡されます。
共有Oracle Clusterwareリリース11.1から共有Oracle Grid Infrastructureリリース11.2へのアップグレードの完了後、Oracle Notification Serviceでエラーが発生する場合があります。最初のノードで、Oracle Notification Serviceファイルora.ons
がオフラインと表示されます。
回避策:
次の手順を実行します。
Oracle Grid Infrastructureインストールの所有者としてログインします。
次のコマンドを実行してノードのOracle Notification Serviceプロセスを特定し、停止します。
$ ps -ef | grep "ons -d" $ kill -9 pid1 pid2
ディレクトリをOracle Grid Infrastructureホームのbin
に移動し、コマンドcrsctl start res ora.ons
を入力します。たとえば、Gridホームが/u01/grid
の場合、次のコマンドを入力します。
$ chdir /u01/grid/bin $ ./crsctl start res ora.ons
この問題は、Oracle Bug#9133235によって追跡されます。
Oracle9i Databaseリリース2からOracle Database 11gリリース2にアップグレードする際、次のエラーでアップグレードが失敗します。
ORA-00600: internal error code, arguments: [ktsxaff1]
回避策:
アップグレードの前に、リリース9.2のOracle DatabaseのSPFILE
に_affinity_on=false
を設定します。
この問題は、Oracle Bug#6615695によって追跡されます。
メモリー・アクセス・モードでの監視は、データベースでサポートされていません。
この問題は、Oracle Bug#6498439によって追跡されます。
Oracle Database Vault Administratorへのログインを使用するときに、次のエラーを取得することがあります。
java.security.NoSuchProviderException: no such provider: SUN
回避策:
次のいずれかの回避策を使用して、Database Vaultのポリシーを構成します。
任意のプラットフォームから11.2.0.1 Oracle Database Vault Administratorを使用して11.2.0.2 AIX Database Vault対応のデータベースに接続します。
Database Vault管理パッケージを使用します。
この問題は、Oracle Bug#10188865によって追跡されます。
英語以外のロケールを使用してOracle Grid Infrastructureをインストールする際、root.sh
スクリプトで次のエラーが生成され、ora.registry.acfs
リソースがオフラインと表示されます。
CRS-2674: Start of 'ora.registry.acfs' on host_name failed
このエラーは、srvctl
、asmca
またはdbca
ユーティリティを実行するときにも発生することがあります。
回避策:
ロケールを英語に変更してからroot.sh
スクリプトを実行します。
# export LANG=C
この問題は、Oracle Bug#10193581および10229727で追跡されます。
次の項には、Oracle Database 11gおよび関連製品に関する問題についての情報が含まれています。
Oracle Enterprise Manager Database Controlが次のエラー・メッセージで起動に失敗し、Oracle Management Serviceの再起動が間欠的に失敗します。
The socket name is already in use.
回避策:
Oracle Enterprise Manager Database Controlが正常に停止しない場合、手動でプロセスを停止します。
この問題は、Oracle Bug#9118229によって追跡されます。
Oracle RAC環境でaddnode
コマンドを実行する際、次のupdatenodelist
エラーが発生する場合があります。new_node
は、追加するノードの名前です。
SEVERE: 09/29/10 11:10:03 AM UTC: Remote 'UpdateNodeList' failed on nodes: 'new_node'.
回避策:
新規ノードでupdatenodelist
コマンドを手動で実行します。updatenodelist
コマンドの詳細は、addnode
の出力またはログを参照してください。
この問題は、Oracle Bug#9229777によって追跡されます。
JDKバージョン1.5.xがサポートされていないため、SQL Developerリリース1.5.5のオブジェクトの作成および編集ダイアログが開きません。
回避策:
次のいずれかの回避策を使用します。
JDKをバージョン1.6にアップグレードします。
SQLワークシートにSQL文を入力します。
クライアント・デスクトップ(AIX以外)からSQL Developerを使用します。
sqlplus
コマンドを使用してSQL*Plusを起動します。
この問題は、Oracle Bug#9195473によって追跡されます。
Oracle Wallet ManagerでOracle Internet Directoryサーバーへのウォレットのアップロードが失敗し、次のエラーが生成されます。
Exception while initialization:java.security.NoSuchAlgorithmException: Algorithm SunX509 not available
回避策:
なし
この問題は、Oracle Bug#10144879によって追跡されます。
負荷が高くなり、オペレーティング・システムのページングが発生すると、Oracle ACFSがオフライン状態になる場合があります。
回避策:
リリース11.2.0.2.xの個別パッチをリクエストします。
注意: パッチのインストール後に、各Oracle ACFSをアンマウントし、各ACFSで(1つのノードのみから)次のコマンドを実行します。
fsck -y -o a /dev/asm/volume_name
その後、Oracle ACFSを再びマウントします。 |
この問題は、Oracle Bug#13146653および13255295で追跡されます。
次の内容は、リリース11.2.0.3に固有の情報です。
インストールの事前要件は、インストレーション・ガイドを参照してください。
Oracle Databaseのインストール、構成およびアップグレードに関連する注意事項の詳細は、次の項を参照してください。
メモリー・アクセス・モードでの監視は、データベースでサポートされていません。
この問題は、Oracle Bug#6498439によって追跡されます。
Oracle9i Databaseリリース2からOracle Database 11gリリース2にアップグレードする際、次のエラーでアップグレードが失敗します。
ORA-00600: internal error code, arguments: [ktsxaff1]
回避策:
アップグレードの前に、リリース9.2のOracle DatabaseのSPFILE
に_affinity_on=false
を設定します。
この問題は、Oracle Bug#6615695によって追跡されます。
oraparam.ini
ファイルを指定した後に、Oracle Universal Installerを実行してソフトウェア更新をダウンロードすると、次の警告メッセージが表示される場合があります。
WARNING: User specified paramFile: /local_dir/oraparam.ini CLUSTER_NODES={} not found
回避策:
警告メッセージは無視してください。
(Oracle Bug#12690717)
Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイルシステムおよびOracle Automatic Storage Management動的ボリューム・マネージャの管理のために、管理ツール(Oracle ASMコンフィギュレーション・アシスタントおよびSQL*Plusなど)を実行する前に、oracle_devmgmt
ロールが設定されていることを確認します。また、新規のXターミナルを入力する際(またはuxterm
やaixterm
などの関連コマンドを使用する際)、Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイルシステムおよびOracle Automatic Storage Management動的ボリューム・マネージャの管理に必要なoracle_devmgmt
ロールが正しく設定されていません。
回避策:
管理ツールの実行前、または新規ターミナルを開いた後に、次のコマンドを実行します。
$ swrole oracle_devmgmt
次のコマンドを実行して、swrole
がoracle_devmgmt
に設定されていることを確認します。
$ rolelist -e
この問題は、Oracle Bug#9965007によって追跡されます。
Oracle RACのインストール時にクラスタ検証ユーティリティがネットワーク・パラメータ(tcp_sendspace
、tcp_recvspace
、udp_sendspace
、udp_recvspace
、sb_max
、rfc1323
)を正しくチェックしない場合があります。これは、前提条件チェックの一部または次のコマンドを実行すると発生する場合があります。
cluvfy stage -pre crsinst
回避策:
symlink /etc/no
to /usr/sbin/no
を確立します。
(Oracle Bug#13077654)
共有Oracle Clusterwareリリース11.1から共有Oracle Grid Infrastructureリリース11.2へのアップグレードの完了後、Oracle Notification Serviceでエラーが発生する場合があります。最初のノードで、Oracle Notification Serviceファイルora.ons
がオフラインと表示されます。
回避策:
次の手順を実行します。
Oracle Grid Infrastructureインストールの所有者としてログインします。
次のコマンドを実行してノードのOracle Notification Serviceプロセスを特定し、停止します。
$ ps -ef | grep "ons -d" $ kill -9 pid1 pid2
ディレクトリをOracle Grid Infrastructureホームのbin
に移動し、コマンドcrsctl start res ora.ons
を入力します。たとえば、Gridホームが/u01/grid
の場合、次のコマンドを入力します。
$ chdir /u01/grid/bin $ ./crsctl start res ora.ons
この問題は、Oracle Bug#9133235によって追跡されます。
このリリースでは、インストーラの問題により自動SSH構成は利用できません。
回避策:
Oracle Grid Infrastructureのインストール・ガイドのすべてのクラスタ・ノードでのSSHの手動構成に関する項の説明に従って、手動SSH構成を実行します。
(Oracle Bug#9979216)
前提条件チェッカでは、オペレーティング・システムのテクニカル・レベル・バージョンに関係なく、AIX修正のIZ97457のみをチェックします。次のレポートは、対応するテクニカル・レベル・バージョンの正しいAuthorized Problem Analysis Reports (APAR)です。
6100-03 - use AIX APAR IZ89304 6100-04 - use AIX APAR IZ89302 6100-05 - use AIX APAR IZ89300 6100-06 - use AIX APAR IZ89514 7100-00 - use AIX APAR IZ89165
5300-11 - use AIX APAR IZ98424 5300-12 - use AIX APAR IZ98126 6100-04 - use AIX APAR IZ97605 6100-05 - use AIX APAR IZ97457 6100-06 - use AIX APAR IZ96155 7100-00 - use AIX APAR IZ97035
回避策:
Oracle Universal Installerを起動する前に、環境変数IGNORE_PREADDNODE_CHECKS
をY
に設定します。
export IGNORE_PREADDNODE_CHECKS=Y
(Oracle Bug#13083120)
次の項には、Oracle Database 11gおよび関連製品に関する問題についての情報が含まれています。
Oracle Warehouse Builderのインストールを計画している場合は、Oracle Databaseのインストール後、Oracle Warehouse Builderリポジトリを作成する前に、次の手順を完了しておく必要があります。
My Oracle Support Webサイトからパッチ12973504をダウンロードします。
ディレクトリ(/tmp/12973504
など)に内容を解凍します。
ORACLE_HOME
環境変数が11.2.0.2 Databaseのホームに設定されていることを確認します。
Opatch
ユーティリティを実行し、Oracle Warehouse Builderのインストールに進みます。
cd /tmp/12973504 opatch apply
$ORACLE_HOME/owb/patches/bug12973504
に移動します。
fix_bug12973504.sh
スクリプトを実行します。
ファイルを編集すると、Oracle Warehouse Builderをインストールできます。
(Oracle Bug#11772716)
DBMS_MGWADM.STARTUP
プロシージャを使用してOracle Messaging Gatewayを起動しようとすると、このプロシージャによって開始されるジョブが次のエラーで失敗します。
ORA-32830: Result code -8 returned by Messaging Gateway agent
Oracle Messaging Gatewayのログ($ORACLE_HOME/mgw/log
に存在)に、次のようなメッセージが表示されます。
>>2010-06-18 10:16:01 MGW C-Bootstrap 0 LOG process-id=2908272 Bootstrap program starting >>2010-06-18 10:16:02 MGW C-Bootstrap 0 LOG process-id=2908272 Failed to create Java VM: retCode = -4 >>2010-06-18 10:16:02 MGW JVM log JVMJ9VM015W Initialization error for library j9gc23(2): Failed to instantiate heap; 64M requested
問題のサマリー: この問題は、AIX 6.1以上を実行しているシステムでJavaインストールが失敗するために発生します。IBMでは、この問題を認識しており、承認済問題分析レポート(APAR)IZ55237で追跡しています。各自の環境で実行しているAIXバージョンおよびレベルの固有のパッチについては、IBMサポートにお問合せください。
回避策:
Messaging GatewayリスナーでMPROTECT_TXT=OFF
を実装するには、listener.ora
ファイルを変更します。次に例を示します。
SID_LIST_LISTENER = (SID_LIST = (SID_DESC= (SID_NAME= mgwextproc) (ENVS="LIBPATH=[ORACLE_HOME]/jdk/jre/bin:[ORACLE_HOME]/jdk/jre/bin/classic: [ORACLE_HOME]/lib,MPROTECT_TXT=OFF") (ORACLE_HOME=[ORACLE_HOME]) (PROGRAM = extproc)) ) )
(Oracle Bug#12842870)
負荷が高くなり、オペレーティング・システムのページングが発生すると、Oracle ACFSがオフライン状態になる場合があります。
回避策:
最新の11.2.0.3 GI PSU (Oracle Grid Infrastructureパッチ・セット更新)をインストールします。
注意: パッチのインストール後に、各Oracle ACFSをアンマウントし、各ACFSで(1つのノードのみから)次のコマンドを実行します。
fsck -y -o a /dev/asm/volume_name
その後、Oracle ACFSを再びマウントします。 |
(Oracle Bug#13255295)
Oracle Wallet ManagerでOracle Internet Directoryサーバーへのウォレットのアップロードが失敗し、次のエラーが生成されます。
Exception while initialization:java.security.NoSuchAlgorithmException: Algorithm SunX509 not available
回避策:
なし
この問題は、Oracle Bug#10144879によって追跡されます。
Virtual I/O (VIO) ServerをOracle RACとともに使用すると、高可用性の相互接続ネットワークの確立で特定の影響が発生します。My Oracle Supportノート1356461.1(次のURLからアクセス可能)を参照してください。
JDKバージョン1.5.xがサポートされていないため、SQL Developerリリース1.5.5のオブジェクトの作成および編集ダイアログが開きません。
回避策:
次のいずれかの回避策を使用します。
JDKをバージョン1.6にアップグレードします。
SQLワークシートにSQL文を入力します。
クライアント・デスクトップ(AIX以外)からSQL Developerを使用します。
sqlplus
コマンドを使用してSQL*Plusを起動します。
この問題は、Oracle Bug#9195473によって追跡されます。
Oracle Enterprise Manager Database Controlが次のエラー・メッセージで起動に失敗し、Oracle Management Serviceの再起動が間欠的に失敗します。
The socket name is already in use.
回避策:
Oracle Enterprise Manager Database Controlが正常に停止しない場合、手動でプロセスを停止します。
この問題は、Oracle Bug#9118229によって追跡されます。
次の内容は、リリース11.2.0.4に固有の情報です。
インストールの事前要件は、インストレーション・ガイドを参照してください。
Oracle Databaseのインストール、構成およびアップグレードに関連する注意事項の詳細は、次の項を参照してください。
Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイルシステムおよびOracle Automatic Storage Management動的ボリューム・マネージャの管理のために、管理ツール(Oracle ASMコンフィギュレーション・アシスタントおよびSQL*Plusなど)を実行する前に、oracle_devmgmt
ロールが設定されていることを確認します。また、新規のXターミナルを入力する際(またはuxterm
やaixterm
などの関連コマンドを使用する際)、Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイルシステムおよびOracle Automatic Storage Management動的ボリューム・マネージャの管理に必要なoracle_devmgmt
ロールが正しく設定されていません。
回避策:
管理ツールの実行前、または新規ターミナルを開いた後に、次のコマンドを実行します。
$ swrole oracle_devmgmt
次のコマンドを実行して、swrole
がoracle_devmgmt
に設定されていることを確認します。
$ rolelist -e
この問題は、Oracle Bug#9965007によって追跡されます。
メモリー・アクセス・モードでの監視は、データベースでサポートされていません。
この問題は、Oracle Bug#6498439によって追跡されます。
共有Oracle Clusterwareリリース11.1から共有Oracle Grid Infrastructureリリース11.2へのアップグレードの完了後、Oracle Notification Serviceでエラーが発生する場合があります。最初のノードで、Oracle Notification Serviceファイルora.ons
がオフラインと表示されます。
回避策:
次の手順を実行します。
Oracle Grid Infrastructureインストールの所有者としてログインします。
次のコマンドを実行してノードのOracle Notification Serviceプロセスを特定し、停止します。
$ ps -ef | grep "ons -d" $ kill -9 pid1 pid2
ディレクトリをOracle Grid Infrastructureホームのbin
に移動し、コマンドcrsctl start res ora.ons
を入力します。たとえば、Gridホームが/u01/grid
の場合、次のコマンドを入力します。
$ chdir /u01/grid/bin $ ./crsctl start res ora.ons
この問題は、Oracle Bug#9133235によって追跡されます。
JDKバージョン1.5.xがサポートされていないため、SQL Developerリリース1.5.5のオブジェクトの作成および編集ダイアログが開きません。
回避策:
次のいずれかの回避策を使用します。
JDKをバージョン1.6にアップグレードします。
SQLワークシートにSQL文を入力します。
クライアント・デスクトップ(AIX以外)からSQL Developerを使用します。
sqlplus
コマンドを使用してSQL*Plusを起動します。
この問題は、Oracle Bug#9195473によって追跡されます。
oraparam.ini
ファイルを指定した後に、Oracle Universal Installerを実行してソフトウェア更新をダウンロードすると、次の警告メッセージが表示される場合があります。
WARNING: User specified paramFile: /local_dir/oraparam.ini CLUSTER_NODES={} not found
回避策:
警告メッセージは無視してください。
(Oracle Bug#12690717)
このリリースでは、インストーラの問題により自動SSH構成は利用できません。
回避策:
Oracle Grid Infrastructureのインストール・ガイドのすべてのクラスタ・ノードでのSSHの手動構成に関する項の説明に従って、手動SSH構成を実行します。
(Oracle Bug#9979216)
Oracle Databaseリリース11.1.0.7からリリース11.2.0.4への最初のアップグレード後に、Database Upgrade Assistantを使用して、データベースをリリース11.1.0.7にダウングレードしようとすると、srvctl
コマンドが、前のリリース11.1.0.7のOracleホームの場所からのデータベースの起動に失敗する場合があります。
回避策:
ORACLE_HOME/bin/srvctl
スクリプトで次の変更を行った後に、Database Upgrade Assistantによって生成されたdbsid
_restore.sh
を手動で実行します。
< ${JRE} ${JRE_OPTIONS} -DORACLE_HOME=${ORACLE_HOME} -classpath ${CLASSPATH} ${SRVM_PROPERTY_DEFS} oracle.ops.opsctl.OPSCTLDriver "$@" > ${JRE} ${JRE_OPTIONS} -Xms64M -DORACLE_HOME=${ORACLE_HOME} -classpath ${CLASSPATH} ${SRVM_PROPERTY_DEFS} oracle.ops.opsctl.OPSCTLDriver "$@"
この問題は、Oracle Bug#16966994によって追跡されます。
Oracle9i Databaseリリース2からOracle Database 11gリリース2にアップグレードする際、次のエラーでアップグレードが失敗します。
ORA-00600: internal error code, arguments: [ktsxaffs1]
回避策:
アップグレードの前に、リリース9.2のOracle DatabaseのSPFILE
に_affinity_on=false
を設定します。
この問題は、Oracle Bug#6615695によって追跡されます。
Oracleクラスタ・レディ・サービス(CRS)のインストール時に、パッチが正しくインストールされている場合でも、OSパッチIZ89514のクラスタ検証ユーティリティ(CVU)前提条件チェックが失敗します。
回避策:
OSパッチの前提条件チェックを無視し、インストールを続行します。
この問題は、Oracle Bug#17459487によって追跡されます。
次の項には、Oracle Database 11gおよび関連製品に関する問題についての情報が含まれています。
リリース11.2.0.x
から以前の11.2.0.x
リリースにダウングレードする場合、ダウングレードが成功した後に、古いホームからacfsroot install
を実行する必要があります。このコマンドを実行し、それが完了するまで、Oracle ACFSはオフラインと表示される場合があります。
回避策:
各クラスタ・メンバー・ノードのダウングレード時に、次の手順を完了し、Oracle ACFSを使用できるようにします。
ノードをダウングレードします。
root
ユーザーとして、次のコマンドを実行し、Oracle Grid Infrastructureスタックを停止します。
$ crsctl stop crs
Oracle Grid Infrastructureバイナリ・ホームからroot
ユーザーとして、acfsroot install
を実行します。次に例を示します。
$ /u01/app/11.2.0/grid/bin/acfsroot install
次のコマンドを実行し、Oracle Grid Infrastructureスタックを起動します。
$ crsctl start crs
すべてのクラスタ・メンバー・ノードでコマンドを実行するまで、各ノードでこの手順を繰り返します。
この問題は、Oracle Bug#16804348によって追跡されます。
Oracle Gridスタックを停止する前に、コマンドacfsutil info fs
によってオフラインと報告される、またはコマンドsrvctl status filesystem
によって失効と報告される、AIX 6.1以前で実行中のOracle ACFSがある場合、それをオンラインにします。ファイルシステムをオンラインにできない場合は、ノードを再起動します。これにより、オフラインのOracle ACFSでアクティブになっているプロセスによる入出力エラーが発生することはなくなります。
この問題は、Oracle Bug#17357831によって追跡されます。
Oracle ACFSのOracle Databaseホームで、データベースを停止すると、そのファイルシステムでファイルを使用中のプロセスが存在しない場合に、ファイルシステムをビジーとマーク付けし、アンマウントが失敗することがあります。
回避策:
ノードを再起動します。
修正:
「UMOUNT FAILS WITH DEVICE BUSY ERROR EVEN WITHOUT ACTIVE PROCESS」というタイトルの、該当するIBM APAR、または修正を含むテクニカル・レベルまたはサービス・パックについては、IBM AIXのサポートに連絡してください。
リンクは次のとおりです。
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=isg1IV37940
この問題は、Oracle Bug#17244827によって追跡されます。
Oracle Wallet ManagerでOracle Internet Directoryサーバーへのウォレットのアップロードが失敗し、次のエラーが生成されます。
Exception while initialization:java.security.NoSuchAlgorithmException: Algorithm SunX509 not available
回避策:
なし
この問題は、Oracle Bug#10144879によって追跡されます。
DBMS_MGWADM.STARTUP
プロシージャを使用してOracle Messaging Gatewayを起動しようとすると、このプロシージャによって開始されるジョブが次のエラーで失敗します。
ORA-32830: Result code -8 returned by Messaging Gateway agent
Oracle Messaging Gatewayのログ($ORACLE_HOME/mgw/log
に存在)に、次のようなメッセージが表示されます。
>>2010-06-18 10:16:01 MGW C-Bootstrap 0 LOG process-id=2908272 Bootstrap program starting >>2010-06-18 10:16:02 MGW C-Bootstrap 0 LOG process-id=2908272 Failed to create Java VM: retCode = -4 >>2010-06-18 10:16:02 MGW JVM log JVMJ9VM015W Initialization error for library j9gc23(2): Failed to instantiate heap; 64M requested
問題のサマリー: この問題は、AIX 6.1以上を実行しているシステムでJavaインストールが失敗するために発生します。IBMでは、この問題を認識しており、承認済問題分析レポート(APAR)IZ55237で追跡しています。各自の環境で実行しているAIXバージョンおよびレベルの固有のパッチについては、IBMサポートにお問合せください。
回避策:
Messaging GatewayリスナーでMPROTECT_TXT=OFF
を実装するには、listener.ora
ファイルを変更します。次に例を示します。
SID_LIST_LISTENER = (SID_LIST = (SID_DESC= (SID_NAME= mgwextproc) (ENVS="LIBPATH=[ORACLE_HOME]/jdk/jre/bin:[ORACLE_HOME]/jdk/jre/bin/classic: [ORACLE_HOME]/lib,MPROTECT_TXT=OFF") (ORACLE_HOME=[ORACLE_HOME]) (PROGRAM = extproc)) ) )
(Oracle Bug#12842870)
Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
を参照してください。
Oracleサポートへのアクセス
サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
か、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
を参照してください。
Oracle Databaseリリース・ノート, 11gリリース2(11.2) for IBM AIX on POWER Systems(64-Bit)
B57788-07
Copyright © 2013, 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
このソフトウェアおよび関連ドキュメントの使用と開示は、ライセンス契約の制約条件に従うものとし、知的財産に関する法律により保護されています。ライセンス契約で明示的に許諾されている場合もしくは法律によって認められている場合を除き、形式、手段に関係なく、いかなる部分も使用、複写、複製、翻訳、放送、修正、ライセンス供与、送信、配布、発表、実行、公開または表示することはできません。このソフトウェアのリバース・エンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイルは互換性のために法律によって規定されている場合を除き、禁止されています。
ここに記載された情報は予告なしに変更される場合があります。また、誤りが無いことの保証はいたしかねます。誤りを見つけた場合は、オラクル社までご連絡ください。
このソフトウェアまたは関連ドキュメントを、米国政府機関もしくは米国政府機関に代わってこのソフトウェアまたは関連ドキュメントをライセンスされた者に提供する場合は、次の通知が適用されます。
U.S. GOVERNMENT END USERS: Oracle programs, including any operating system, integrated software, any programs installed on the hardware, and/or documentation, delivered to U.S. Government end users are "commercial computer software" pursuant to the applicable Federal Acquisition Regulation and agency-specific supplemental regulations.As such, use, duplication, disclosure, modification, and adaptation of the programs, including any operating system, integrated software, any programs installed on the hardware, and/or documentation, shall be subject to license terms and license restrictions applicable to the programs.No other rights are granted to the U.S. Government.
このソフトウェアもしくはハードウェアは様々な情報管理アプリケーションでの一般的な使用のために開発されたものです。このソフトウェアもしくはハードウェアは、危険が伴うアプリケーション(人的傷害を発生させる可能性があるアプリケーションを含む)への用途を目的として開発されていません。このソフトウェアもしくはハードウェアを危険が伴うアプリケーションで使用する際、安全に使用するために、適切な安全装置、バックアップ、冗長性(redundancy)、その他の対策を講じることは使用者の責任となります。このソフトウェアもしくはハードウェアを危険が伴うアプリケーションで使用したことに起因して損害が発生しても、オラクル社およびその関連会社は一切の責任を負いかねます。
OracleおよびJavaはOracle Corporationおよびその関連企業の登録商標です。その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
Intel、Intel Xeonは、Intel Corporationの商標または登録商標です。すべてのSPARCの商標はライセンスをもとに使用し、SPARC International, Inc.の商標または登録商標です。AMD、Opteron、AMDロゴ、AMD Opteronロゴは、Advanced Micro Devices, Inc.の商標または登録商標です。UNIXは、The Open Groupの登録商標です。
このソフトウェアまたはハードウェア、そしてドキュメントは、第三者のコンテンツ、製品、サービスへのアクセス、あるいはそれらに関する情報を提供することがあります。お客様との間に適切な契約が定められている場合を除いて、オラクル社およびその関連会社は、第三者のコンテンツ、製品、サービスに関して一切の責任を負わず、いかなる保証もいたしません。お客様との間に適切な契約が定められている場合を除いて、オラクル社およびその関連会社は、第三者のコンテンツ、製品、サービスへのアクセスまたは使用によって損失、費用、あるいは損害が発生しても一切の責任を負いかねます。