V$RSRC_PLANは、現在アクティブなリソース・プラン名をすべて示します。
| 列 | データ型 | 説明 | 
|---|---|---|
| ID | NUMBER | リソース・プランID(データベースの終了および開始にわたって一貫して使用される一意の数値)。これは、データ・ディクショナリ・オブジェクトIDでもある。 | 
| NAME | VARCHAR2(32) | リソース・プランの名前。 | 
| IS_TOP_PLAN | VARCHAR2(5) | リソース・プランが現行のトップ・プランか( TRUE)、またはリソース・プランが現行のトップ・プランのサブプランか(FALSE) | 
| CPU_MANAGED | VARCHAR2(3) | リソース・プランに、リソース・マネージャがCPU使用率の管理セッションをスケジューリングするためのポリシーを指定するパラメータが含まれているか( ON)、またはリソース・マネージャはCPU使用率を管理していない(OFF) | 
| INSTANCE_CAGING脚注 1 | VARCHAR2(3) | インスタンス・ケージングが使用可能( ON)または使用禁止(OFF)のどちらであるか。インスタンス・ケージングは、CPU_COUNT初期化パラメータが0以外の値に設定されており、リソース・マネージャが使用可能である場合に使用できる。 | 
| PARALLEL_SERVERS_ACTIVE脚注 1 | NUMBER | インスタンスのアクティブなパラレル・サーバーの合計数 | 
| PARALLEL_SERVERS_TOTAL脚注 1 | NUMBER | インスタンスの PARALLEL_SERVERS_TARGETの値。パラレル文は、アクティブなパラレル・サーバーの合計数がこの値を超える場合にキューに入れられる。 | 
| PARALLEL_EXECUTION_MANAGED脚注 1 | VARCHAR2(32) | パラレル文のキューイングの状態: 
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脚注 1 この列は、Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.2)から使用可能です。
| 関連項目: 
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