| プロパティ | 説明 | 
|---|---|
| パラメータ・タイプ | 大整数 | 
| 構文 | RESULT_CACHE_MAX_SIZE =integer[K | M | G] | 
| デフォルト値 | SHARED_POOL_SIZE、SGA_TARGETおよびMEMORY_TARGETの値から導出される | 
| 変更の可/不可 | ALTER SYSTEM | 
| 値の範囲 | 0以上。上限は、オペレーティング・システム依存 | 
| 基本/基本以外 | 基本以外 | 
| Oracle RAC | このパラメータについては、すべてのインスタンスで 0に設定して結果キャッシュを無効にするか、またはすべてのインスタンスで0以外の値を使用する必要がある。一部のインスタンスで結果キャッシュを無効にすると、誤った結果になる場合があります。 | 
RESULT_CACHE_MAX_SIZEには、Result Cacheが使用できるSGAメモリーの最大量(バイト)を指定します。このパラメータの値が0より大きい場合は、32KBの次の倍数に切り上げられます。このパラメータの値が0の場合、この機能は無効になります。