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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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プロセスおよびランタイムの制限

項目 制限のタイプ 制限値
1データベース当たりのインスタンス 1データベース当たりのクラスタ・データベース・インスタンスの最大数 オペレーティング・システム依存
ロック 行レベル 無制限
ロック 分散ロック・マネージャ オペレーティング・システムによって異なる
SGAサイズ 最大値 オペレーティング・システムによって異なる。通常、32ビットのオペレーティング・システムの場合は2から4GB、64ビットのオペレーティング・システムの場合は4GBより大きい
アドバンスト・キューイング・プロセス 1インスタンス当たりの最大数 10
ジョブ・キュー・プロセス 1インスタンス当たりの最大数 1000
I/Oスレーブ・プロセス 1バックグラウンド・プロセス(DBWR、LGWRなど)当たりの最大数 15
I/Oスレーブ・プロセス 1バックアップ・セッション当たりの最大数 15
セッション 1インスタンス当たりの最大数 216PROCESSESおよびSESSIONS初期化パラメータによって制限される。216は65536。
グローバル・キャッシュ・サービス・プロセス 1インスタンス当たりの最大数 10
共有サーバー 1インスタンス当たりの最大数 インスタンスに対してPROCESSESおよびSESSIONS初期化パラメータで設定されている制約内で無制限
ディスパッチャ 1インスタンス当たりの最大数 インスタンスに対してPROCESSESおよびSESSIONS初期化パラメータで設定されている制約内で無制限
パラレル実行スレーブ 1インスタンス当たりの最大数 インスタンスに対してPROCESSESおよびSESSIONS初期化パラメータで設定されている制約内で無制限
バックアップ・セッション 1インスタンス当たりの最大数 インスタンスに対してPROCESSESおよびSESSIONS初期化パラメータで設定されている制約内で無制限
サービス 1インスタンス当たりの最大数 115