この項では、V$SESSTAT
およびV$SYSSTAT
ビューに格納される統計情報について説明します。統計情報はアルファベット順に示します。
CLASS
列には、1つ以上の統計クラスを表す数が含まれています。次のクラス番号が付加されます。
1 - ユーザー
2 - REDO
4 - エンキュー
8 - キャッシュ
16 - OS
32 - Real Application Clusters
64 - SQL
128 - デバッグ
たとえば、値が72のクラスは、SQL文およびキャッシュに関連する統計情報を表します。
TIMED_STATISTICS
初期化パラメータがtrue
に設定されている場合のみ移入される統計情報もあります。それらの統計情報は、右側の列に印が付いています。
表E-1 データベース統計情報の説明
名前 | クラス | 説明 | TIMED_STATISTICS |
---|---|---|---|
1 |
アプリケーションの待機クラスに属する待機の合計待機時間(100分の1秒単位) |
||
8 |
バックグラウンド・プロセスにより完了したチェックポイントの数。この統計は、バックグラウンド・プロセスがスレッド・チェックポイントを正常に通過すると増加する。 |
||
8 |
バックグラウンド・プロセスにより開始されたチェックポイントの数。新規のチェックポイントが不完全なチェックポイントをオーバーライドした場合またはチェックポイントが現在実行中の場合、この統計は、「background checkpoints completed」より大きくなることがある。統計には、REDOスレッドのチェックポイントのみが含められる。次のものは含められない。
|
||
128 |
バックグラウンド・プロセスが別のプロセスからなんらかの作業を行うように通知されたのではなく、バックグラウンド・プロセス自体がアラームを設定し、そのアラームがタイムアウトとなった回数。 |
||
128 |
値を追加挿入したため、索引ブランチ・ブロックが分割された回数 |
||
72 |
アクセスしたバッファが使用可能だった回数。内部デバッグにのみ有効。 |
||
72 |
アクセスしたバッファが確保されていた回数。内部デバッグにのみ有効。 |
||
1 |
Oracle Net Servicesを介してクライアントから受信したバイトの合計数 |
||
1 |
Oracle Net Servicesを介してデータベース・リンクから受信したバイトの合計数 |
||
1 |
フォアグラウンド・プロセスからクライアントへ送信したバイトの合計数 |
||
1 |
データベース・リンクを介して送信したバイトの合計数 |
||
128 |
内部デバッグにのみ有効 |
||
32 |
スナップショット・システム変更番号(SCN)が割り当てられた回数。SCNはトランザクションの開始時に割り当てられる。 |
||
128 |
新規のSCNを得るためのルーチンkcmgasのコール数 |
||
128 |
現在のSCNを得るためのルーチンkcmgcsのコール数 |
||
128 |
最新のSCNを得るためのルーチンkcsgrsのコール数 |
||
8 |
|
3 |
|
128 |
ブロック・ロールバックおよびブロック・クリーンアウトの両方を要求する「consistent gets」の数。 関連項目: 「consistent gets」を参照。 |
||
128 |
ブロック・クリーンアウトのみ(ブロック・ロールバックではない)を要求する「consistent gets」の数。 関連項目: 「consistent gets」を参照。 |
||
64 |
クラスタ・スキャンで取得したブロックの数 |
||
64 |
開始されたクラスタ・スキャンの数 |
||
1 |
クラスタの待機クラスに属する待機の合計待機時間(100分の1秒単位) |
||
8 |
最近使用した、高速エージング方法でのリサイクル・キャッシュを介して読み取られたバッファの件数 |
||
8 |
コミット時にクリーンアウトを試行したが、強制書込みまたは置換、 |
||
8 |
コミット時にクリーンアウトを試行したが、バッファが現在書込み中だった回数 |
||
8 |
クリーンアウト・コールバック関数が |
||
8 |
コミット・クリーンアウトを実行したが、ブロックを確保せずに失敗した合計回数 |
||
8 |
コミット時にブロック・クリーンアウトを試行したが、ホット・バックアップ中だった回数。ブロックのイメージをログに記録しないと、バッファは使用できない。 |
||
8 |
コミット時にブロック・クリーンアウトを実行したが、データベースへの書込みが一時的に禁止されていた回数 |
||
8 |
コミット時にブロック・クリーンアウトを実行した合計回数 |
||
8 |
コミット時にブロック・クリーンアウトが正常に完了した回数 |
||
1 |
実際に実行された非同期コミットの数。これらのコミットは、コミットREDOがフラッシュされてディスクに書き込まれるまで待機しないで戻された。 |
||
1 |
SQLまたはOCIトランザクション管理APIを使用して作成された、待機なしコミット要求または非同期コミット要求の数 |
||
128 |
コミット操作のシステム変更番号がキャッシュされた回数 |
||
1 |
実際に実行された非同期/同期コミットの数 |
||
1 |
SQLまたはOCIトランザクション管理APIを使用して作成された、待機なし/待機コミットの数 |
||
1 |
実際に実行された同期コミットの数。これらのコミットは、コミットREDOがフラッシュされてディスクに書き込まれるまで待機してから戻された。 |
||
1 |
SQLまたはOCIトランザクション管理APIを使用して作成された、待機コミット要求または同期コミット要求の数 |
||
1 |
同時実行性の待機クラスに属する待機の合計待機時間(100分の1秒単位) |
||
8 |
ブロック上で読取り一貫性を実行するために、ユーザー・プロセスがロールバック・エントリを適用した回数 作業中に一貫した変更が大量に生成される場合、作業負荷はリソースを大量にコンシュームすることがある。この統計の値は、「consistent gets」統計に関連して、小さい必要がある。 |
||
8 |
ブロックの読取り一貫性が要求された回数。 関連項目: 「consistent changes」および「session logical reads」統計を参照。 |
||
8 |
バッファ・キャッシュをバイパスして(たとえば、ダイレクト・ロード操作)ブロックの読取り一貫性が要求された回数。これは、consistent gets統計値のサブセットである。 |
||
8 |
バッファ・キャッシュからブロックの読取り一貫性が要求された回数。これは、consistent gets統計値のサブセットである。 |
||
1 |
ユーザー・コールの開始から終了までにセッションが使用するCPU時間(10ミリ秒)。ユーザー・コールが10ミリ秒以内に完了する場合、ユーザー・コールの開始および終了時刻は同じになり、この統計には0ミリ秒が追加される。 オペレーティング・システムによるレポートにも同様の問題が発生する場合がある。この問題は、コンテキスト・スイッチによる影響を多く受けるシステムの場合に多く見られる。 |
3 |
|
128 |
コールの起動時に使用されるCPU時間 関連項目: 「CPU used by this session」を参照。 |
3 |
|
8 |
CR(読取り一貫性)ブロックを作成するためにクローン作成される |
||
8 |
CR状態に変換される |
||
128 |
操作の実行中に行われる権限チェックの数 |
||
128 |
読取り一貫性を目的にロールバックされたデータ・ブロックに適用されるUNDOレコードの数 |
||
8 |
この統計は「consistent changes」と密接に関連しており、更新または削除操作の一部としてSGA内のすべてのブロックに対して行われた変更の合計数を示す。これらの変更はREDOログ・エントリを生成するため、トランザクションがコミットされると、データベースへの変更が確定する。 これは、データベースの合計作業量に近い値である。この統計情報は、バッファが使用されている割合を示す(1トランザクション当たり、1秒当たりなどで示す)。 |
||
8 |
関連項目: 「consistent gets」を参照。 |
||
8 |
バッファ・キャッシュをバイパスして(たとえば、ダイレクト・ロード操作) |
||
8 |
バッファ・キャッシュから |
||
8 |
チェックポイントに書き込まれたバッファ件数 |
||
8 |
キャッシュをスキャンしてチェックポイントまたはリカバリの終了がマークされたブロックをすべて書き込むようにDBWRが要求された回数。この統計は常に、「background checkpoints completed」よりも大きくなる。 |
||
8 |
書込み用バッファを検出するために、DBWRがLRUキューをスキャンする回数。この回数には、別の目的(チェックポイントなど)のために書き込まれているバッチを充填するためのスキャン回数も含まれる。 |
||
8 |
DBWRが書込み用にバッファを保存しようとし、そのバッファがすでに書込みバッチに存在した回数。この統計は、DBWRがバッチを充填するために必要な作業のうち、無駄な作業量の程度を示す。 多くのソースが書込みバッチに関わる。異なるソースからの同じバッファを書込みバッチに追加しようとする場合、初回以外のすべての試行は、バッファがすでに書込み済にマークされているので、無駄になる。 |
||
8 |
DBWRによって書き込まれるロールバック・セグメント・ヘッダーの数。この統計は、ユーザー・プロセスを書込み完了まで待機させる、書き込まれたホット・バッファ件数を示す。 |
||
8 |
DBWRによって書き込まれるロールバック・セグメント・ブロックの数 |
||
32 |
パラレル実行されたDDL文の数 |
||
128 |
通常は、カレントを取得し、変更が伴なうとクリーンアウト・レコードが遅延される回数 |
||
32 |
シリアル実行計画がパラレル計画に変換された回数 |
||
8 |
再利用するバッファを検索中に、ユーザー・プロセスが検出した使用済バッファの件数 |
||
32 |
パラレル実行されたDML文の数 |
||
4 |
表または行ロック状態の変換の合計数 |
||
4 |
別のセッション内での表または行ロック間のデッドロックの合計数 |
||
4 |
解放された表または行ロックの合計数 |
||
4 |
取得された表または行ロックの合計数 |
||
4 |
完了する前にタイムアウトした表および行ロック(取得および変換)の合計数 |
||
4 |
エンキューが遅延されたために、エンキュー変換または取得中に発生した待機の合計数 |
||
8 |
プロセスが2つのバッファの交換時に潜在的デッドロックを検出して、再起動可能な内部エラーを発行した回数。交換を実行する操作は索引スキャンのみ。 |
||
64 |
SQL文を実行するコール(ユーザー・コールおよび再帰コール)の合計数 |
||
8 |
フラッシュ・キャッシュ・バッファが、フラッシュ・キャッシュで無効にされた。 |
||
8 |
フラッシュ・キャッシュ・バッファが、オブジェクトまたは範囲の再利用などのために無効にされた。フラッシュ・キャッシュ・バッファは、消去時に使用されていた。 |
||
8 |
フラッシュ・キャッシュ・バッファが、オブジェクトまたは範囲の再利用などのために無効にされた。フラッシュ・キャッシュ・バッファは、消去時に使用されていなかった。 |
||
8 |
バッファが破損していたため、インメモリー・バッファは、フラッシュ・キャッシュへの挿入がスキップされた。 |
||
8 |
DBWRが別のバッファへの書込みでビジー状態であったため、インメモリー・バッファは、フラッシュ・キャッシュへの挿入がスキップされた。 |
||
8 |
インメモリー・バッファがすでにフラッシュ・キャッシュに存在するため、フラッシュ・キャッシュへの挿入がスキップされた。 |
||
8 |
インメモリー・バッファが変更中であったため、フラッシュ・キャッシュへの挿入がスキップされた。 |
||
8 |
インメモリー・バッファが現行の内容ではないため、フラッシュ・キャッシュへの挿入がスキップされた。 |
||
8 |
保持しておくことが有用ではないタイプのバッファであったため、インメモリー・バッファは、フラッシュ・キャッシュへの挿入がスキップされた。 |
||
8 |
フラッシュ・キャッシュに挿入されたインメモリー・バッファの合計数 |
||
2 |
RVWRによってフラッシュバック・データベース・ログに書き込まれたフラッシュバック・データベース・データの合計サイズ(バイト) |
||
2 |
RVWRによるフラッシュバック・データベース・ログへの書込みの合計数 |
||
8 |
再利用可能バッファを検索するために、LRUキューの終わりからスキップされたバッファの件数。この統計と「dirty buffers inspected」の差は、次の理由で使用できなかったバッファの件数を示す。(1)バッファにユーザー(待機中)がいた(2)読取りまたは書込み中だった(3)バッファがビジー状態だった(4)急速エージングの後で書き込む必要があった |
||
8 |
再利用または使用可能バッファに、ブロックの作成またはロードを要求した回数 |
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40 |
Oracle Real Application Clustersの場合のみ: インターコネクト中に破損またはチェックサム障害が発生したブロックの数 |
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40 |
Oracle Real Application Clustersの場合のみ: ロック変換中の合計経過時間 |
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40 |
グローバル・キャッシュ・タイムアウト内のロック変換の回数 |
||
40 |
グローバル・キャッシュ内のロック変換数 |
||
40 |
CRブロックのログ・フラッシュ数 |
||
40 |
BSPプロセスが、構成されたCRブロックを送信した後のログ・フラッシュにかかる合計時間。この統計を「global cache cr blocks served」で割ると、1CRブロック当たりのログ・フラッシュ時間が算出される。 |
||
40 |
フォアグラウンド・プロセスがインターコネクト経由で送信されるCRブロックを待機した合計時間。この統計を「global cache cr blocks received」で割ると、1ブロック当たりの待機時間が算出される。 |
||
40 |
BSPプロセスが、構成されたCRブロックを送信するために必要な合計時間。この統計を「global cache cr blocks served」で割ると、1CRブロック当たりの送信時間が算出される。 |
||
40 |
BSPプロセスがCRブロックを構成するために必要な合計時間。この統計を「global cache cr blocks served」で割ると、1CRブロック当たりの構成時間が算出される。 |
||
40 |
受信したブロックの合計数 |
||
40 |
BSPプロセスによって構成されたブロックの合計数 |
||
40 |
フォアグラウンドがCRブロックの要求を試みて失敗した回数 |
||
40 |
フォアグラウンド・プロセスがタイムアウトの要求時に、CRブロックを要求した回数 |
||
40 |
ロックが要求された回数およびロック・ホルダーがリリースを遅延した回数 |
||
40 |
バッファより少ないロック要素で構成されているシステム。フォアグラウンドがロック要素を待機する必要があった回数。 |
||
40 |
待機の合計時間。この値を「global cache gets」で割ると、1つの要求当たりの待機時間が算出される。 |
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40 |
取得されたロックの数 |
||
40 |
インターコネクト転送の準備中に障害が発生した回数 |
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32 |
すべての同期および非同期のグローバル・エンキュー取得および変換の合計経過時間(10ミリ秒) |
||
32 |
非同期グローバル・エンキュー取得および変換の合計数 |
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32 |
同期グローバル・エンキュー取得および変換の合計数 |
||
32 |
同期グローバル・エンキュー解除の合計数 |
||
32 |
ユーザー・コールの開始から終了までに、あるセッションで同期および非同期のグローバル・エンキュー・アクティビティにより使用されたCPU時間(10ミリ秒)。ユーザー・コールが10ミリ秒以内に完了する場合、ユーザー・コールの開始および終了時刻は同じになり、この統計には0ミリ秒が追加される。 |
||
8 |
ホット・バッファが置換リストの終わりに達すると、ホット・バッファは、再利用されないように、リストの先頭に戻される。この統計は、このような移動回数を示す。 |
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128 |
読取り一貫性要求中にクリーンアウト・レコードが即座に適用される回数 |
||
128 |
カレント取得時にクリーンアウト・レコードが即座に適用される回数。この統計を「deferred (CURRENT) block cleanout applications」と比較する。 |
||
64 |
ダイレクト読取りを使用して起動される高速全体スキャン数 |
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64 |
セグメント全体に対して起動される高速全体スキャン数 |
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64 |
指定されたROWIDエンドポイントで起動される高速全体スキャン数 |
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32 |
インスタンス・リカバリ時にデータベースがフリーズされた回数 |
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32 |
SCNを確認するためにカーネルがCURRENT SCNを取得した回数 |
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32 |
分散ロック・マネージャ(DLM)に移動せずにカーネルがスナップショットSCNを取得した回数 |
||
32 |
データベース・プロセスがスナップショットSCNを待機してブロックされた回数 |
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128 |
値を追加挿入したため、索引リーフ・ノードが分割された回数 |
||
8 |
セッション/システムで実行されたLOB API読取り操作数。1回のLOB API読取りが、複数回の物理/論理ディスク・ブロック読取りに相当する場合もあります。 |
||
8 |
セッション/システムで実行されたLOB API書込み操作数。1回のLOB API書込みが、複数回の物理/論理ディスク・ブロック書込みに相当する場合もあります。 |
||
8 |
開始オフセットまたはバッファ・サイズがLOBの内部チャンク・サイズに位置揃えされていない、LOB API書込み操作数。書込みがチャンク境界に位置揃えされていると、書込み操作は最も効率よく実施される。LOBの内部チャンク・サイズは、LOB API(たとえば、DBMS_LOB.GETCHUNKSIZE()など)から利用できる。 |
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1 |
インスタンス開始以降のログオンの合計数。V$SYSSTATでのみ有効。ログインしたすべてのプロセスのインスタンス概要が提供される。 |
||
1 |
カレント・ログインの合計数。V$SYSSTATでのみ有効。 |
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128 |
バックグラウンド・プロセスに送信および受信されたメッセージの数 |
||
128 |
バックグラウンド・プロセスに送信および受信されたメッセージの数 |
||
64 |
Oracle NUMBERではなく、システム固有の計算式を使用して実行されたハッシュ操作数 |
||
64 |
Oracle NUMBERでの実行が必要なハッシュ操作に、システム固有の計算式を使用して実行したために失敗したハッシュ操作数 |
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32 |
分散ロック・マネージャまたはサーバーなしで取得したシステム変更番号の数 |
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72 |
バッファのビジットを試みた回数が、予想していた場所でバッファが検出されなかった回数。「buffer is not pinned count」および「buffer is pinned count」と同様、この統計は内部デバッグにのみ有効。 |
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128 |
ブロック・クリーンアウトおよびブロック・ロールバックを要求しない「consistent gets」の数。 関連項目: 「consistent gets」を参照。 |
||
1 |
V$SYSSTATの場合: インスタンス開始以降にオープンされたカーソルの合計数。 V$SESSTATの場合: セッション開始以降のオープン・カーソルの合計数。 |
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1 |
現行のオープン・カーソルの合計数 |
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8 |
プロセス・ファイル・キャッシュ内に存在しなくなったために再オープンが必要だったファイルの合計数 |
||
8 |
プロセス・ファイル・キャッシュ内のカレント・ファイルをクローズさせたファイル・オープンの合計数 |
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16 |
データ・セグメント内での欠落(「OS Data page fault sleep time」を参照)、カーネル・ページ・フォルト(「OS Kernel page fault sleep time」を参照)、テキスト・セグメント内の欠落(「OS Text page fault sleep time」を参照)またはOSロック・オブジェクトの待機(「OS User lock wait sleep time」を参照)以外を原因とするスリープ時間。割当ての解除などがこの原因となる。 |
||
16 |
読取りおよび書込みのバイト数 |
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16 |
データ・セグメント内の欠落のためのスリープ時間 |
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16 |
読取りI/Oの数 |
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16 |
オペレーティング・システムによって切り替えられるコンテキストの数 |
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16 |
OSカーネル・ページ・フォルトのためのスリープ時間 |
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16 |
I/Oが行われたページ・フォルトの数 |
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16 |
受信されたメッセージの数 |
||
16 |
送信されたメッセージの数 |
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16 |
I/Oが行われなかったページ・フォルトの数 |
||
16 |
システム・トラップ(システム・コールとは異なる)を処理する合計時間 |
||
16 |
書込みI/Oの数 |
||
16 |
プロセスに割り当てられるメモリーの領域サイズ。通常、malloc( )によって取得されるメモリーを示す。 |
||
16 |
プロセス・スタック・セグメントのサイズ |
||
16 |
受信されたシグナルの数 |
||
16 |
スワップ・ページの数 |
||
16 |
システム・モードでの実行に費やした合計時間 |
||
16 |
システム・コールの数 |
||
16 |
テキスト・セグメント内の欠落のためのスリープ時間 |
||
16 |
ユーザー・モードでの実行に費やした合計時間 |
||
16 |
OSロック・オブジェクト待機中のスリープ合計時間 |
||
16 |
自発的なコンテキスト切替えの数(たとえば、プロセスがSLEEP( )システム・コールによるCPUを断念した場合) |
||
16 |
CPUが使用可能になるのを待機する間のスリープ時間 |
||
32 |
パラレル実行が要求され、パラレル実行サーバーが不十分なため並列度が減少した回数 |
||
32 |
パラレル実行が要求され、パラレル実行サーバーが不十分なため並列度が減少した回数 |
||
32 |
パラレル実行が要求され、パラレル実行サーバーが不十分なため並列度が減少した回数 |
||
32 |
パラレル実行が要求され、パラレル実行サーバーが不十分なため並列度が減少した回数 |
||
32 |
パラレル実行が要求されたが、パラレル実行サーバーが不十分なため、シリアルで実行された回数 |
||
32 |
パラレル実行が、要求された並列度で実行された回数 |
||
64 |
解析コール(実解析)の合計数。ハード解析は、作業ヒープおよびその他のメモリー構造体を割り当てた後に解析ツリーを構築することを要求するため、メモリー使用の面から考えて、非常にコストの高い操作である。 |
||
64 |
describeカーソルに対する解析コールの合計数。この操作は、ハード解析よりもコストが低く、ソフト解析よりもコストが高い。 |
||
64 |
解析コール(ハード、ソフトおよびdescribe)の合計数。ソフト解析は、共有プール内にすでに存在するオブジェクトで、基礎を形成するオブジェクト上での権限が変更されていないかを確認するためのチェックである。 |
||
64 |
解析(ハードおよびソフト)で使用された合計CPU時間(10ミリ秒) |
3 |
|
64 |
解析の合計経過時間(10ミリ秒)。解析リソースの合計待機時間は、この統計の値から「parse time cpu」 の値を引いて算出される。 |
3 |
|
8 |
アプリケーション・アクティビティのみ(他のインスタンス・アクティビティは含まれない)によるディスク読取りの合計サイズ(バイト)。 |
||
8 |
ディスクのかわりにフラッシュ・キャッシュから読取りを行った合計数 |
||
8 |
1つの要求で1つ以上のデータベース・ブロックを読み取るアプリケーション・アクティビティ(主にバッファ・キャッシュおよびダイレクト・ロード操作)の読取り要求の数。これは、physical read total IO requests統計のサブセットである。 |
||
8 |
データベース・スマート・フラッシュ・キャッシュまたはExadataスマート・フラッシュ・キャッシュから1つ以上のデータベース・ブロックを読み取った読取り要求の数。 |
||
8 |
すべてのデータベース・インスタンス・アクティビティ(アプリケーション読取り、バックアップとリカバリおよびその他のユーティリティを含む)によるディスク読取りの合計サイズ(バイト)。この値とphysical read bytesとの差を求めることによって、アプリケーション以外のワークロードによる合計読取りサイズ(バイト)がわかる。 |
||
8 |
インスタンス・アクティビティ(アプリケーション、バックアップとリカバリおよびその他のユーティリティを含む)のために1つ以上のデータベース・ブロックを読み取る読取り要求の数。この値とphysical read total multi block requestsとの差を求めることによって、単一ブロック読取り要求の合計数がわかる。 |
||
8 |
インスタンス・アクティビティ(アプリケーション、バックアップとリカバリおよびその他のユーティリティを含む)のために1つの要求で2つ以上のデータベース・ブロックを読み取るOracleインスタンス読取り要求の合計数。 |
||
8 |
ディスクから読み込まれたデータ・ブロックの合計数。この統計にはプロセス・プライベート・バッファへの読取りも含まれるため、physical reads directとphysical reads cacheの合計値よりも大きくなることがある。 |
||
8 |
ディスクからバッファ・キャッシュに読み取られたデータ・ブロックの合計数。これは、physical reads統計のサブセットである。 |
||
8 |
事前にフェッチされた連続および不連続ブロックの数。 |
||
8 |
バッファ・キャッシュをバイパスしてディスクから直接読み込んだ読取りの数。たとえば、高帯域幅での集中的なデータ操作(パラレル実行など)では、ディスク・ブロックを読み取るとき、バッファ・キャッシュがバイパスされる。これによって、転送率が最大化され、バッファ・キャッシュ内に存在する共有データ・ブロックの早期エージングが防止される。 |
||
8 |
LOBについて直接読み取られたバッファの数 |
||
8 |
一時表領域から直接読み取られたバッファの数 |
||
8 |
フラッシュバック・データベースが使用可能なときに、ブロックを新しくする(完全に新規の変更用にデータ・ブロックを準備する)ために読み取られたブロックの数 |
||
8 |
バッファ・キャッシュの自動プリウォーム中にディスクから読み取られたデータ・ブロックの数。 |
||
8 |
データベース・アプリケーション・アクティビティ(他のインスタンス・アクティビティは含まれない)によるディスク書込みの合計サイズ(バイト)。 |
||
8 |
1つの要求で1つ以上のデータベース・ブロックを書き込んだアプリケーション・アクティビティ(主にバッファ・キャッシュおよびダイレクト・ロード操作)の書込み要求の数。 |
||
8 |
データベース・インスタンス(アプリケーション・アクティビティ、バックアップとリカバリおよびその他のユーティリティを含む)によるディスク書込みの合計サイズ(バイト)。この値とphysical write bytesとの差を求めることによって、アプリケーション以外のワークロードによる合計書込みサイズ(バイト)がわかる。 |
||
8 |
インスタンス・アクティビティ(アプリケーション・アクティビティ、バックアップとリカバリおよびその他のユーティリティを含む)により1つ以上のデータベース・ブロックを書き込んだ書込み要求の数。この値とphysical write total multi block requestsとの差を求めることによって、単一ブロック書込み要求の数がわかる。 |
||
8 |
インスタンス・アクティビティ(アプリケーション・アクティビティ、バックアップとリカバリおよびその他のユーティリティを含む)のために1つの要求で2つ以上のデータベース・ブロックをディスクに書き込んだOracleインスタンス書込み要求の合計数。 |
||
8 |
ディスクから書き込まれたデータ・ブロックの合計数。この統計値は、physical writes directとphysical writes from cacheの合計値と等しくなる。 |
||
8 |
バッファ・キャッシュを(ダイレクト・ロード操作で)バイパスしてディスクへ直接書き込んだ書込みの数 |
||
8 |
LOBについて直接書き込まれたバッファの数 |
||
8 |
一時表領域について直接書き込まれたバッファの数 |
||
8 |
バッファ・キャッシュからディスクに書き込まれたデータ・ブロックの合計数。これは、physical writes統計のサブセットである。 |
||
8 |
チェックポイントの発生以外の理由によるバッファへの書込み回数。 |
||
8 |
ユーザー・プロセスが、再利用するバッファを検索する置換リストの終わりをスキャンしているときに、確保済またはユーザーが確保を待機中のコールド・バッファを検出した回数。コールド・バッファを頻繁に確保する必要がないので一般的ではない。 |
||
8 |
事前にフェッチされたが、使用する前に古くなった連続および不連続ブロックの数 |
||
128 |
このプロセスが実行された最後のとき |
3 |
|
32 |
カレント・セッションのローカル・インスタンス内で、パラレル実行用に受信したローカル・メッセージの数 |
||
32 |
カレント・セッションのローカル・インスタンス内で、パラレル実行用に送信したローカル・メッセージの数 |
||
32 |
カレント・セッションのローカル・インスタンス内で、パラレル実行用に受信したリモート・メッセージの数 |
||
32 |
カレント・セッションのローカル・インスタンス内で、パラレル実行用に送信したリモート・メッセージの数 |
||
32 |
パラレル実行されたSELECT文の数 |
||
8 |
リカバリ中のI/Oの経過時間 |
||
8 |
リカバリ中に実行された読取りの数 |
||
8 |
リカバリ中に読み込まれたブロックの数 |
||
8 |
リカバリ中に欠落した書込みチェックのために読み込まれたブロックの数。 |
||
8 |
リカバリ中に欠落した書込みチェックをスキップしたブロック読取りレコードの数。 |
||
1 |
ユーザーおよびシステム・レベルの両方で生成された再帰コールの数。Oracleは内部処理に使用する表を管理する。これらの表に変更を加える必要がある場合、Oracle内部でSQL文が生成され、再帰コールを生成する。 |
||
1 |
非ユーザー・コール(再帰コール)により使用された合計CPU時間。ユーザー・コールで使用したCPU時間は、「CPU used by this session」 の値からこの値を引いて算出する。 |
||
2 |
生成しているフォアグラウンド・プロセスでチェックサムが行われた排他的REDOブロックの数。排他的REDOブロックとは、REDOの内容全体が1つのREDOエントリに属するブロックのことである。 |
||
2 |
LGWRによってチェックサムが行われたREDOブロックの数。 |
||
2 |
書き込まれたREDOブロックの合計数。この統計を「redo writes」で割ると、1書込み当たりのブロックの数が算出される。 |
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2 |
REDOバッファ内の領域の割り当てに必要な再試行の合計数。REDOライターの進度が低下するか、またはログ・スイッチなどのイベントが発生しているため、再試行が必要。 |
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2 |
REDOログ・バッファにコピーされるREDOエントリの回数 |
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2 |
ログ・バッファにコピーされるブロック読取りレコードの回数。 |
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2 |
アクティブ・ログ・ファイルが満杯であるため、REDOログ・エントリにディスク領域が割り当てられるまでOracleが待機する必要のある回数。このような領域は、ログ・スイッチの実行により作成される。 ログ・ファイルが、SGAのサイズまたは作業負荷のコミット率に対して小さい場合、問題が発生する可能性がある。Oracleでは、ログ・スイッチが発生する場合、新しいログ・ファイルへの切替え前にコミットされたすべての使用済バッファをディスクに書き込んでおく必要がある。大きなSGAが使用済バッファで一杯であり、REDOログ・ファイルが小さい場合には、DBWRによって使用済バッファがディスクに書き込まれるまで待機した後にのみ、ログ・スイッチを継続できる。 V$SESSION_WAIT内のログ・ファイル領域および |
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2 |
「redo log space requests」の合計経過時間(10ミリ秒) |
3 |
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2 |
同じブロックを使用する別のスレッドで生成されたレコードより大きいSCNをREDOレコードに与えるため、システム変更番号が割り当てられた回数 |
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2 |
生成されたREDOの合計バイト数 |
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2 |
生成されたブロック読取りレコードの合計バイト数。 |
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8 |
すべての「redo synch writes」コールの合計経過時間(10ミリ秒) |
3 |
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8 |
REDOが強制的にディスクに書き込まれた回数(通常は、トランザクションのコミットのため)。ログ・バッファはLGWRが定期的にフラッシュする循環バッファである。通常は、生成されログ・バッファにコピーされるREDOを即時にディスクにフラッシュする必要はない。 |
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2 |
書込みによって、REDOブロックを完全に一杯にする必要があったため、浪費されたバイト数。データベース・バッファへの書込みまたはログのスイッチを可能にするために、早期の書込みを行ってトランザクションをコミットすることが必要となる場合がある。 |
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2 |
対応するログ書込みが完了するまでにコミット・ブロードキャスト確認応答が受信されなかった回数。Oracle RACにのみ該当。 |
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2 |
ログ書込みの待機時間を超えるコミットでのブロードキャストに関連する待機時間の合計(マイクロ秒)。Oracle RACにのみ該当。 |
3 |
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2 |
REDOログ・バッファからカレントREDOログ・ファイルへの書込みの合計経過時間(10ミリ秒)。 |
3 |
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2 |
LGWRによるREDOログ・ファイルへの書込みの合計数。「redo blocks written」をこの統計で割った数は、書込みブロック当たりの数と同じ。 |
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40 |
別のインスタンスが読み込めるように、インスタンスがロールバック・セグメントに書き込んだ回数 |
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40 |
別のインスタンスが読み込めるように、インスタンスがそのUNDOヘッダー・ブロックに書き込んだ回数 |
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128 |
ユーザー要求のロールバック変更に適用されるUNDOレコードの数(読取り一貫性ロールバックではない) |
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128 |
ブロック・クリーンアウトではなく、ブロック・ロールバックのみを要求する「consistent gets」の数。 関連項目: 「consistent gets」を参照。 |
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64 |
コールバック経由でフェッチした行。主に内部デバッグに有効。 |
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1 |
シリアライズ可能分離レベルにあるSQL文が異常終了する必要があった回数 |
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1 |
セッションの接続時間(10ミリ秒)。この値は、 |
3 |
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64 |
キャッシュに入れられたカーソルの合計数。この統計は、 |
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64 |
セッション・カーソル・キャッシュにおけるヒットの数。ヒットとは、SQL文(再帰的SQLを含む)またはPL/SQL文を再解析する必要がなかったことを意味する。実際に発生した解析数は、「parse count (total)」の値からこの統計値を引いて算出する。 |
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1 |
db block getsとconsistent getsの合計。この統計には、バッファ・キャッシュまたはプロセス・プライベート・メモリーからのデータベース・ブロックの論理読取りが含まれる。 |
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1 |
セッションのカレントPGAサイズ。 |
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1 |
セッションの最大PGAサイズ。 |
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1 |
セッションがストアド・プロシージャのために使用しているメモリーの量 |
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1 |
セッションのカレントUGAサイズ。 |
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1 |
セッションの最大UGAサイズ。 |
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8 |
共有ハッシュ・ラッチ・アップグレードは、ハッシュ・ラッチが共有モードから排他モードにアップグレードされる際に発生する。この統計は、アップグレードが即時に完了した回数を示す。 |
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8 |
共有ハッシュ・ラッチ・アップグレードは、ハッシュ・ラッチが共有モードから排他モードにアップグレードされる際に発生する。この統計は、アップグレードが即時に完了しなかった回数を示す。 |
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128 |
インスタンスの起動時以降に共有I/Oプールから取得した障害のあるバッファ数。 |
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128 |
インスタンスの起動時以降に共有I/Oプールから取得した正常なバッファ数。 |
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64 |
1回以上のディスク書込みを必要としたソート操作数 ディスクへのI/Oを必要とするソートでは、大量のリソースが使用される。初期化パラメータ |
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64 |
メモリー内で完全に実行され、ディスク書込みを必要としないソート操作数 メモリー・ソートはどうしても必要なときにのみ実行する。通常の場合、ソートは表結合SQL操作での選択条件指定によって実行される。 |
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64 |
ソートされた行の合計数 |
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1 |
クライアントとの間で送受信した、Oracle Net Servicesのメッセージの合計数 |
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1 |
データベース・リンクを介して送受信した、Oracle Net Servicesのメッセージの合計数 |
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8 |
各書込み要求後の使用済LRUキューの長さの合計。書込み完了後のキューの長さの平均は、この値を書込み要求の値で割って算出される。 |
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8 |
CURRENTブロックが、元のバッファ内のCRブロックから異なるバッファへ移動された回数 |
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64 |
ROWIDを使用してフェッチされる行数(通常、索引からリカバリされる) 通常、表スキャンの実行は、非最適問合せまたは索引なしの表のいずれかを意味する。したがって、この統計値はアプリケーション内で問合せの最適化および索引の提供を行うたびに増加する。 |
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64 |
フェッチ中に検出された連鎖または移行行の数 複数のブロックにわたる行を取り出すと、アクセスする必要のあるブロック数に応じた係数分だけ論理I/Oが増加する。エクスポートと再インポートによってこの問題を回避できる。記憶域パラメータPCTFREEおよびPCTUSEDの設定を評価する。行がデータベース・ブロックより大きい場合(たとえば、 |
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64 |
スキャン操作中に、Oracleは各行を順番に取り出す。この統計情報は、スキャン中に検出されたブロックの数をカウントする。 この統計情報は、スキャンのためにバッファ・キャッシュから取得する必要があったデータベース・ブロックの数を示す。このパラメータの値を「consistent gets」の値と比較すると、スキャンに関連する読取り一貫性アクティビティの割合が判明する。 |
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64 |
スキャン操作中に処理される行数 |
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64 |
CACHEオプションを使用可能にした表で実行された範囲スキャンの数 |
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64 |
直接読取りによって(バッファ・キャッシュをバイパスして)実行された表スキャンの数 |
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64 |
短い表の基準を満たさない表として、長い(あるいは短い)表を定義できる。短い表の説明を、「table scans (short tables)」に示す。 |
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64 |
パラレル問合せ中に、指定されたROWIDの範囲で処理される表スキャンの数 |
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64 |
オプティマイザ・ヒントがOracleの行ソース・アクセス・レイヤーまで下降することによって、長い表を(逆に短い表も)定義できる。表でCACHEオプションを設定しておく必要がある。 |
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8 |
インスタンスが実行しているファイル・オープンの合計数。データベース上での作業を実行するために、各プロセスは多数のファイル(制御ファイル、ログ・ファイル、データベース・ファイル)を必要とする。 |
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128 |
内部デバッグにのみ有効 |
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128 |
内部デバッグにのみ有効 |
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128 |
内部デバッグにのみ有効 |
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128 |
内部デバッグにのみ有効 |
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128 |
正常にロールバックされるトランザクション数 |
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128 |
ロールバック・セグメント・ヘッダーが、CRブロックを作成するためにロールバックされる回数 |
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128 |
読取り一貫性を目的にロールバックされたトランザクション表に適用されるUNDOレコードの数 |
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32 |
セッションまたはプロセスが次のバッチSCNを取得しなかったために、不要に実行されたプロセス・クリーンアップの合計回数。次のバッチSCNは別のセッションに取得されていた。 |
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1 |
ログイン、解析、フェッチ、実行などのユーザー・コールの数 アクティビティを判断する場合に、ユーザー・コールのRPIコールに対する比率は、ユーザーがOracleに送信している要求タイプの結果として生成される内部作業の取得量を知るための指標となる |
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1 |
ユーザー・コミットの数。ユーザーがトランザクションをコミットする場合、データベース・ブロックに加えた変更を反映するREDO生成をディスクに書き込む必要がある。多くの場合、コミットはユーザー・トランザクション割合とほぼ同一。 |
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1 |
ユーザーI/Oの待機クラスに属する待機の合計待機時間(100分の1秒単位) |
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1 |
ユーザーが |
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8 |
バックグラウンドまたはフォアグラウンド・プロセスが、書き込まれる |
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8 |
バックグラウンドまたはフォアグラウンド・プロセスが、書き込まれる |