ALL_CLUSTERSは、現行のユーザーがアクセスできるすべてのクラスタを示します。
関連ビュー
DBA_CLUSTERSは、データベース内のすべてのクラスタを示します。
USER_CLUSTERSは、現行のユーザーが所有するすべてのクラスタを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
|---|---|---|---|
| OWNER | VARCHAR2(30) | NOT NULL | クラスタの所有者 | 
| CLUSTER_NAME | VARCHAR2(30) | NOT NULL | クラスタ名 | 
| TABLESPACE_NAME | VARCHAR2(30) | NOT NULL | クラスタが設定されている表領域の名前 | 
| PCT_FREE | NUMBER | ブロック内の空き領域の最小割合 | |
| PCT_USED | NUMBER | ブロック内の使用されている領域の最小割合 | |
| KEY_SIZE | NUMBER | クラスタ・キーに、それに対応付けられた行を加えた推定サイズ | |
| INI_TRANS | NUMBER | NOT NULL | トランザクションの初期数 | 
| MAX_TRANS | NUMBER | NOT NULL | トランザクションの最大数 | 
| INITIAL_EXTENT | NUMBER | 初期エクステントのバイト単位のサイズ | |
| NEXT_EXTENT | NUMBER | セカンダリ・エクステントのバイト単位のサイズ | |
| MIN_EXTENTS | NUMBER | NOT NULL | セグメント内で使用できるエクステントの最小数 | 
| MAX_EXTENTS | NUMBER | NOT NULL | セグメント内で使用できるエクステントの最大数 | 
| PCT_INCREASE | NUMBER | エクステント・サイズの増加の割合 | |
| FREELISTS | NUMBER | このセグメントに割り当てられたプロセス空きリストの数 | |
| FREELIST_GROUPS | NUMBER | このセグメントに割り当てられた空きリスト・グループの数 | |
| AVG_BLOCKS_PER_KEY | NUMBER | 表内のブロックの数をクラスタ・キーの数で割った数 | |
| CLUSTER_TYPE | VARCHAR2(5) | クラスタのタイプ 
 | |
| FUNCTION | VARCHAR2(15) | ハッシュ・クラスタの場合は、ハッシュ関数 | |
| HASHKEYS | NUMBER | ハッシュ・クラスタの場合は、ハッシュ・キー(ハッシュ・バケット)の数 | |
| DEGREE | VARCHAR2(10) | クラスタをスキャンするための1インスタンス当たりのスレッド数または DEFAULT | |
| INSTANCES | VARCHAR2(10) | クラスタがいくつかのインスタンスにまたがってスキャンされる場合のインスタンスの数または DEFAULT | |
| CACHE | VARCHAR2(5) | クラスタがバッファ・キャッシュにキャッシュされるかどうか( Y|N) | |
| BUFFER_POOL | VARCHAR2(7) | クラスタ・ブロックに対して使用されるバッファ・プール: 
 | |
| FLASH_CACHE | VARCHAR2(7) | クラスタ・ブロックに対して使用されるデータベース・スマート・フラッシュ・キャッシュ・ヒント: 
 Solaris機能およびOracle Linux機能のみ。 | |
| CELL_FLASH_CACHE | VARCHAR2(7) | クラスタ・ブロックに対して使用されるセル・フラッシュ・キャッシュ・ヒント: 
 関連項目: 詳細は、Oracle Exadata Storage Serverのソフトウェアのマニュアルを参照。 | |
| SINGLE_TABLE | VARCHAR2(5) | 単一表のクラスタかどうか( Y|N) | |
| DEPENDENCIES | VARCHAR2(8) | 行レベルでの依存性の追跡が使用可能( ENABLED)または使用禁止(DISABLED)のどちらであるか |