ALL_CONSTRAINTS
は、現行のユーザーがアクセスできる表の制約定義を示します。
関連ビュー
DBA_CONSTRAINTS
は、データベース内の制約定義をすべて示します。
USER_CONSTRAINTS
は、現行のユーザー・スキーマ内の表の制約定義を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
OWNER |
VARCHAR2(30) |
制約定義の所有者 | |
CONSTRAINT_NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
制約定義の名前 |
CONSTRAINT_TYPE |
VARCHAR2(1) |
制約定義のタイプ
|
|
TABLE_NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
制約定義付きの表(またはビュー)に対応付けられた名前 |
SEARCH_CONDITION |
LONG |
チェック制約に対する検索条件のテキスト。 | |
R_OWNER |
VARCHAR2(30) |
参照制約で参照される表の所有者 | |
R_CONSTRAINT_NAME |
VARCHAR2(30) |
参照表の一意制約の定義名 | |
DELETE_RULE |
VARCHAR2(9) |
参照制約の削除ルール
|
|
STATUS |
VARCHAR2(8) |
制約の施行状態
|
|
DEFERRABLE |
VARCHAR2(14) |
制約が遅延可能か(DEFERRABLE )そうでないか(NOT DEFERRABLE ) |
|
DEFERRED |
VARCHAR2(9) |
制約が初期状態から遅延されていたか(DEFERRED )そうでないか(IMMEDIATE ) |
|
VALIDATED |
VARCHAR2(13) |
STATUS = ENABLED の場合、可能な値は次のとおり。
|
|
GENERATED |
VARCHAR2(14) |
制約の名前がユーザーにより生成されたか(USER NAME )システムにより生成されたか(GENERATED NAME ) |
|
BAD |
VARCHAR2(3) |
この制約があいまいな方法で世紀を指定するか(BAD )そうでないか(NULL)。この不明瞭さから生じるエラーを回避するには、TO_DATE ファンクションで4桁の年を使用して制約を再度書き込みます。
関連項目: |
|
RELY |
VARCHAR2(4) |
VALIDATED = NOT VALIDATED の場合、この列は、クエリー・リライトのときに制約が考慮されるか(RELY )されないか(NULL)を示す。
関連項目: 『Oracle Database SQL言語リファレンス』の制約に関する項を参照。 |
|
LAST_CHANGE |
DATE |
制約が最後に使用可能または使用禁止にされた時点 | |
INDEX_OWNER |
VARCHAR2(30) |
索引を所有しているユーザーの名前 | |
INDEX_NAME |
VARCHAR2(30) |
索引の名前(一意および主キー制約の場合のみ表示) | |
INVALID |
VARCHAR2(7) |
制約が無効か(INVALID )そうでないか(NULL) |
|
VIEW_RELATED |
VARCHAR2(14) |
制約がビューによって異なるか(DEPEND ON VIEW )そうでないか(NULL) |