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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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ALL_CUBE_HIERARCHIES

ALL_CUBE_HIERARCHIESは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPディメンション階層を示します。

関連ビュー

データ型 NULL 説明
OWNER VARCHAR2(30) NOT NULL ディメンションの所有者
DIMENSION_NAME VARCHAR2(30) NOT NULL ディメンションの名前(TIMEなど)
HIERARCHY_NAME VARCHAR2(30) NOT NULL ディメンションの階層の名前(CALENDARなど)
HIERARCHY_TYPE VARCHAR2(5) 階層のタイプ:
  • LEVEL

  • VALUE

DESCRIPTION NVARCHAR2(300) セッション言語での階層の説明
IS_RAGGED NUMBER 後続のビルドで不規則階層が許可されるかどうか。マテリアライズド・ビューで使用可能なユーザー・ディメンションと、時間ディメンションは0に設定されている。このため、ビルドでデータがチェックされ、不規則階層が検出された場合は失敗となる。ユーザー・ディメンションが1に設定されている場合、ビルドで不規則階層のチェックは行われない。
IS_SKIP_LEVEL NUMBER 後続のビルドでスキップレベル階層が許可されるかどうか。マテリアライズド・ビューで使用可能なユーザー・ディメンションと、時間ディメンションは0に設定されている。このため、ビルドでデータがチェックされ、スキップレベル階層が検出された場合は失敗となる。ユーザー・ディメンションが1に設定されている場合、ビルドでスキップレベル階層のチェックは行われない。