ALL_MVIEW_JOINSは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビューを定義する副問合せのWHERE句内の2つの列の結合を示します。
関連ビュー
DBA_MVIEW_JOINSは、データベース内のすべてのマテリアライズド・ビューのそのような結合をすべて示します。
USER_MVIEW_JOINSは、現行のユーザーが所有するすべてのマテリアライズド・ビューのそのような結合を示します。
| 注意:3つのすべてのビューは、リモート表を参照するマテリアライズド・ビュー、および SYSDATEやUSERのような非静的な値を参照するマテリアライズド・ビューを除外します。また、これらのビューは、Oracle8iより前にスナップショットとして作成され、クエリー・リライトを使用できるように変更されていないマテリアライズド・ビューも除外します。 | 
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
|---|---|---|---|
| OWNER | VARCHAR2(30) | NOT NULL | マテリアライズド・ビューの所有者 | 
| MVIEW_NAME | VARCHAR2(30) | NOT NULL | マテリアライズド・ビューの名前 | 
| DETAILOBJ1_OWNER | VARCHAR2(30) | NOT NULL | 結合内の最初のオブジェクトの所有者脚注 1 | 
| DETAILOBJ1_RELATION | VARCHAR2(30) | NOT NULL | 結合内の最初のオブジェクトの名前脚注 1 | 
| DETAILOBJ1_COLUMN | VARCHAR2(30) | NOT NULL | 結合内の最初のオブジェクトの結合列脚注 1 | 
| OPERATOR | CHAR(1) | 結合演算子脚注 1 | |
| OPERATOR_TYPE | VARCHAR2(1) | 結合が内部結合であるか( I)、DETAILOBJ1表が外部結合の左側であるか(L)脚注 1 | |
| DETAILOBJ2_OWNER | VARCHAR2(30) | NOT NULL | 結合内の2番目のオブジェクトの所有者脚注 1 | 
| DETAILOBJ2_RELATION | VARCHAR2(30) | NOT NULL | 結合内の2番目のオブジェクトの名前脚注 1 | 
| DETAILOBJ2_COLUMN | VARCHAR2(30) | NOT NULL | 結合内の2番目のオブジェクトの結合列脚注 1 | 
脚注 1 これらの行は、マテリアライズド結合ビューおよび元表を集計したマテリアライズド・ビューのみに関連します。これらは、マテリアライズド・ビュー内の結合に関する2つのディテール・オブジェクトを示します。