プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
  目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
 
次
 

ALL_OPBINDINGS

ALL_OPBINDINGSは、現行のユーザーがアクセスできる演算子のバインディング関数およびメソッドを示します。

関連ビュー

データ型 NULL 説明
OWNER VARCHAR2(30) NOT NULL 演算子の所有者
OPERATOR_NAME VARCHAR2(30) NOT NULL 演算子名
BINDING# NUMBER NOT NULL 演算子のバインディング数
FUNCTION_NAME VARCHAR2(92) ユーザー指定のバインディング関数名またはメソッド名
RETURN_SCHEMA VARCHAR2(30) バインディングの戻り型がオブジェクト型である場合、その戻り型のスキーマ名
RETURN_TYPE VARCHAR2(30) 戻り型の名前
IMPLEMENTATION_TYPE_SCHEMA VARCHAR2(30) 演算子がWITH INDEX CONTEXTまたはSCAN CONTEXTで作成された場合、この列は、スキャン・コンテキストとして、演算子のファンクションを実装するときに使用される、実装タイプのスキーマを表示する(この構文を用いないで作成された演算子の場合、NULL)

関連項目: 『Oracle Database SQL言語リファレンス』CREATE OPERATOR文に関する項を参照。

IMPLEMENTATION_TYPE VARCHAR2(30) 演算子がWITH INDEX CONTEXTまたはSCAN CONTEXTで作成された場合、この列は、スキャン・コンテキストとして、演算子のファンクションを実装するときに使用される、実装タイプの名前を表示する(この構文を用いないで作成された演算子の場合、NULL)

関連項目: 『Oracle Database SQL言語リファレンス』CREATE OPERATOR文に関する項を参照。

PROPERTY VARCHAR2(43) 演算子バインディングのプロパティ:
  • WITH INDEX CONTEXT

  • COMPUTE ANCILLARY DATA

  • ANCILLARY TO

  • WITH COLUMN CONTEXT

  • WITH INDEX, COLUMN CONTEXT

  • COMPUTE ANCILLARY DATA, WITH COLUMN CONTEXT