ALL_OPBINDINGS
は、現行のユーザーがアクセスできる演算子のバインディング関数およびメソッドを示します。
関連ビュー
DBA_OPBINDINGS
は、データベース内のすべての演算子のバインディング関数およびメソッドを示します。
USER_OPBINDINGS
は、現行のユーザーが所有する演算子のバインディング関数およびメソッドを示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
OWNER |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
演算子の所有者 |
OPERATOR_NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
演算子名 |
BINDING# |
NUMBER |
NOT NULL |
演算子のバインディング数 |
FUNCTION_NAME |
VARCHAR2(92) |
ユーザー指定のバインディング関数名またはメソッド名 | |
RETURN_SCHEMA |
VARCHAR2(30) |
バインディングの戻り型がオブジェクト型である場合、その戻り型のスキーマ名 | |
RETURN_TYPE |
VARCHAR2(30) |
戻り型の名前 | |
IMPLEMENTATION_TYPE_SCHEMA |
VARCHAR2(30) |
演算子がWITH INDEX CONTEXT またはSCAN CONTEXT で作成された場合、この列は、スキャン・コンテキストとして、演算子のファンクションを実装するときに使用される、実装タイプのスキーマを表示する(この構文を用いないで作成された演算子の場合、NULL)
関連項目: |
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IMPLEMENTATION_TYPE |
VARCHAR2(30) |
演算子がWITH INDEX CONTEXT またはSCAN CONTEXT で作成された場合、この列は、スキャン・コンテキストとして、演算子のファンクションを実装するときに使用される、実装タイプの名前を表示する(この構文を用いないで作成された演算子の場合、NULL)
関連項目: |
|
PROPERTY |
VARCHAR2(43) |
演算子バインディングのプロパティ:
|