ALL_PART_TABLESは、現行のユーザーがアクセスできるパーティション表のオブジェクト・レベル・パーティション化情報を示します。
関連ビュー
DBA_PART_TABLESは、データベース内のすべてのパーティション表に対するオブジェクト・レベルのパーティション化情報を示します。
USER_PART_TABLESは、現行のユーザーが所有するパーティション表のオブジェクト・レベルのパーティション化情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
|---|---|---|---|
| OWNER | VARCHAR2(30) | パーティション表の所有者 | |
| TABLE_NAME | VARCHAR2(30) | パーティション表の名前 | |
| PARTITIONING_TYPE | VARCHAR2(9) | パーティション化の方法: 
 | |
| SUBPARTITIONING_TYPE | VARCHAR2(9) | コンポジット・パーティション化の方法: 
 | |
| PARTITION_COUNT | NUMBER | この表のパーティション数。時間隔パーティション表の場合、この列の値は常に 1048575。 | |
| DEF_SUBPARTITION_COUNT | NUMBER | コンポジット・パーティション表の場合、サブパーティションのデフォルト数(指定された場合) | |
| PARTITIONING_KEY_COUNT | NUMBER | パーティション化キー内の列数 | |
| SUBPARTITIONING_KEY_COUNT | NUMBER | コンポジット・パーティション表の場合、サブパーティション化キー内の列数 | |
| STATUS | VARCHAR2(8) | 以前の DROP TABLE操作が失敗している場合、表が使用不可能(UNUSABLE)か、使用可能(VALID)か | |
| DEF_TABLESPACE_NAME | VARCHAR2(30) | パーティションの追加時に使用されるデフォルト表領域 | |
| DEF_PCT_FREE | NUMBER | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの PCTFREE値 | |
| DEF_PCT_USED | NUMBER | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの PCTUSED値 | |
| DEF_INI_TRANS | NUMBER | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの INITRANS値 | |
| DEF_MAX_TRANS | NUMBER | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの MAXTRANS値 | |
| DEF_INITIAL_EXTENT | VARCHAR2(40) | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの INITIAL(Oracleブロック内)値。INITIAL値が指定されていない場合は、DEFAULT。 | |
| DEF_NEXT_EXTENT | VARCHAR2(40) | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの NEXT(Oracleブロック内)値。NEXT値が指定されていない場合は、DEFAULT。 | |
| DEF_MIN_EXTENTS | VARCHAR2(40) | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの MINEXTENTS値。MINEXTENTS値が指定されていない場合は、DEFAULT。 | |
| DEF_MAX_EXTENTS | VARCHAR2(40) | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの MAXEXTENTS値。MAXEXTENTS値が指定されていない場合は、DEFAULT。 | |
| DEF_MAX_SIZE | VARCHAR2(40) | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの MAXSIZE値。MAXSIZE値が指定されていない場合は、DEFAULT。 | |
| DEF_PCT_INCREASE | VARCHAR2(40) | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの PCTINCREASE値。PCTINCREASE値が指定されていない場合は、DEFAULT。 | |
| DEF_FREELISTS | NUMBER | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの FREELISTS値 | |
| DEF_FREELIST_GROUPS | NUMBER | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの FREELIST GROUPS値 | |
| DEF_LOGGING | VARCHAR2(7) | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの LOGGING属性:
 | |
| DEF_COMPRESSION | VARCHAR2(8) | パーティションの追加時に使用されるデフォルトの圧縮: 
 | |
| DEF_COMPRESS_FOR | VARCHAR2(12) | パーティションの追加時にデフォルトで圧縮する操作の種類: | |
| DEF_BUFFER_POOL | VARCHAR2(7) | パーティションの追加時に使用されるデフォルトのバッファ・プール: 
 | |
| DEF_FLASH_CACHE | VARCHAR2(7) | パーティションの追加時に使用されるデフォルトのデータベース・スマート・フラッシュ・キャッシュ・ヒント 
 Solaris機能およびOracle Linux機能のみ。 | |
| DEF_CELL_FLASH_CACHE | VARCHAR2(7) | パーティションの追加時に使用されるデフォルトのセル・フラッシュ・キャッシュ・ヒント 
 関連項目: 詳細は、Oracle Exadata Storage Serverのソフトウェアのマニュアルを参照。 | |
| REF_PTN_CONSTRAINT_NAME | VARCHAR2(30) | 参照パーティション表のパーティション化参照制約の名前 | |
| INTERVAL | VARCHAR2(1000) | 間隔値の文字列 | |
| IS_NESTED | VARCHAR2(3) | パーティション表がネストした表であるかどうか( YES|NO)関連項目:  | |
| DEF_SEGMENT_CREATION脚注 2 | VARCHAR2(4) | 表パーティション・セグメントが作成されているかどうか( YES|NO)。N/Aは、この表がサブパーティション化されており、セグメントがパーティション・レベルに存在しないことを示す。 | 
脚注 1 ハイブリッド列圧縮はOracle DatabaseのEnterprise Editionの機能であり、基礎となるストレージ・システムによって異なります。詳細は、『Oracle Database概要』を参照してください。
脚注 2 この列は、Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.2)から使用可能です。