ALL_QUEUE_SCHEDULESは、現行のユーザーがそのソース・キューにアクセスできる、伝播スケジュールを示します。
関連ビュー
DBA_QUEUE_SCHEDULESは、データベース内の伝播スケジュールをすべて示します。
USER_QUEUE_SCHEDULESは、現行のユーザーがソース・キューを所有する伝播スケジュールを示します。このビューは、SCHEMA列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
|---|---|---|---|
| SCHEMA | VARCHAR2(30) | ソース・キュー所有者 | |
| QNAME | VARCHAR2(30) | ソース・キュー名 | |
| DESTINATION | VARCHAR2(128) | 宛先名。現在は、 DBLINK名に制限されている。 | |
| START_DATE | TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE | 伝播を開始する日付 | |
| START_TIME | VARCHAR2(8) | 伝播を開始する時刻( HH:MI:SS書式) | |
| PROPAGATION_WINDOW | NUMBER | 伝播ウィンドウの所要時間(秒) | |
| NEXT_TIME | VARCHAR2(4000) | 次の伝播ウィンドウの開始を計算する関数 | |
| LATENCY | NUMBER | 伝播ウィンドウの表示中にメッセージを伝播するまでの最長待機時間 | |
| SCHEDULE_DISABLED | VARCHAR2(1) | スケジュールが使用禁止かどうか( Y|N)。使用禁止の場合、スケジュールは実行されない。 | |
| PROCESS_NAME | VARCHAR2(4) | スケジュールを実行するプロセス名。現在実行していない場合は NULL。 | |
| SESSION_ID | VARCHAR2(82) | このスケジュールを実行しているジョブのセッションIDおよびセッション・シリアル番号(SID、SERIAL#)。現在実行されていない場合は NULL。 | |
| INSTANCE | NUMBER | スケジュールを実行するクラスタ・データベース・インスタンス番号 | |
| LAST_RUN_DATE | TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE | 前回の正常終了した実行の日付 | |
| LAST_RUN_TIME | VARCHAR2(8) | 前回成功した実行の時刻( HH:MI:SS書式) | |
| CURRENT_START_DATE | TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE | このスケジュールの現行のウィンドウが開始した日付 | |
| CURRENT_START_TIME | VARCHAR2(8) | このスケジュールの現行のウィンドウの開始時刻( HH:MI:SS書式) | |
| NEXT_RUN_DATE | TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE | このスケジュールの次のウィンドウが開始する日付 | |
| NEXT_RUN_TIME | VARCHAR2(8) | このスケジュールの次のウィンドウの開始時刻( HH:MI:SS書式) | |
| TOTAL_TIME | NUMBER | システムがこのスケジュールの実行にかかる合計時間(秒) | |
| TOTAL_NUMBER | NUMBER | このスケジュールで伝播する合計メッセージ数 | |
| TOTAL_BYTES | NUMBER | このスケジュールで伝播する合計バイト数 | |
| MAX_NUMBER | NUMBER | 伝播ウィンドウで伝播する最大メッセージ数 | |
| MAX_BYTES | NUMBER | 伝播ウィンドウで伝播する最大バイト数 | |
| AVG_NUMBER | NUMBER | 伝播ウィンドウで伝播する平均メッセージ数 | |
| AVG_SIZE | NUMBER | 伝播されるメッセージの平均サイズ(バイト) | |
| AVG_TIME | NUMBER | メッセージを伝播する平均時間(秒) | |
| FAILURES | NUMBER | スケジュールの実行が失敗した連続回数(ある場合)。16回連続して失敗すると、伝播ジョブは自動的に使用できなくなる。 | |
| LAST_ERROR_DATE | DATE | 前回の異常終了した実行の日付 | |
| LAST_ERROR_TIME | VARCHAR2(8) | 前回の異常終了した実行の時刻( HH:MI:SS書式) | |
| LAST_ERROR_MSG | VARCHAR2(4000) | 前回の異常終了した実行のエラー数およびエラー・メッセージ・テキスト | |
| MESSAGE_DELIVERY_MODE | VARCHAR2(10) | メッセージ配信モード: 
 | |
| ELAPSED_DEQUEUE_TIME | NUMBER | デキューの経過時間(1/100秒) | |
| ELAPSED_PICKLE_TIME | NUMBER | ピクル処理の経過時間(論理変更コード(LCR)をネットワークを介して送信できるバイトのストリームに線形化するために要した時間)(1/100秒) | |
| JOB_NAME | VARCHAR2(30) | スケジューラ・ジョブの名前 |