プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
  目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
 
次
 

ALL_SCHEDULER_WINDOWS

ALL_SCHEDULER_WINDOWSは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ウィンドウに関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_SCHEDULER_WINDOWSは、データベース内のすべてのスケジューラ・ウィンドウに関する情報を示します。

データ型 NULL 説明
WINDOW_NAME VARCHAR2(30) NOT NULL スケジューラ・ウィンドウの名前
RESOURCE_PLAN VARCHAR2(30) ウィンドウに関連付けられたリソース・プラン
SCHEDULE_OWNER VARCHAR2(4000) ウィンドウのスケジュールの所有者
SCHEDULE_NAME VARCHAR2(4000) ウィンドウのスケジュールの名前
SCHEDULE_TYPE VARCHAR2(8) ウィンドウのスケジュールのタイプ:
  • ONCE- 繰返し間隔がNULL

  • NAMED- 名前が指定されたスケジュール

  • CALENDAR- スケジュールとして使用されるOracleカレンダ式

START_DATE TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE インライン・スケジュールのウィンドウの開始予定日
REPEAT_INTERVAL VARCHAR2(4000) インライン・スケジュールのウィンドウのカレンダ文字列
END_DATE TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE インライン・スケジュールのウィンドウがオープンされる最終日
DURATION INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0) ウィンドウの持続時間
WINDOW_PRIORITY VARCHAR2(4) 他のウィンドウに対するジョブの優先順位
  • HIGH

  • LOW

NEXT_START_DATE TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE 次回のウィンドウ開始予定日
LAST_START_DATE TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE 前回ウィンドウがオープンされた日付
ENABLED VARCHAR2(5) ウィンドウが使用可能(TRUE)または使用禁止(FALSE)かどうか
ACTIVE VARCHAR2(5) ウィンドウがオープンしているかどうか(TRUE | FALSE)
MANUAL_OPEN_TIME TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE ウィンドウが手動でオープンされた場合は、オープンされた時刻、その他の場合はNULL。
MANUAL_DURATION INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0) ウィンドウが手動でオープンされた場合は、ウィンドウの持続時間、その他の場合はNULL。
COMMENTS VARCHAR2(240) ウィンドウについてのコメント