DBA_ADVISOR_EXEC_PARAMETERSは、以前のタスク実行に使用されたパラメータ値を示します。パラメータに実行ごとに異なる値を設定できる、SQLパフォーマンス・アナライザなどの複数の実行をサポートするアドバイザで役立ちます。
関連ビュー
USER_ADVISOR_EXEC_PARAMETERSは、現行のユーザーが所有する以前のタスク実行に使用されたパラメータ値を示します。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
|---|---|---|---|
| OWNER | VARCHAR2(30) | タスクの所有者 | |
| TASK_ID | NUMBER | NOT NULL | タスクの一意の識別子 | 
| TASK_NAME | VARCHAR2(30) | タスク名 | |
| EXECUTION_NAME | VARCHAR2(30) | NOT NULL | このエントリ(行)に関連するタスク実行の名前 | 
| EXECUTION_TYPE | VARCHAR2(30) | 前回実行されたタイプ。この情報は、単一実行タスクではオプション。 | |
| PARAMETER_NAME | VARCHAR2(30) | NOT NULL | パラメータ名 | 
| PARAMETER_VALUE | VARCHAR2(4000) | パラメータの値。パラメータの数値が対応する文字列に変換される。 | |
| PARAMETER_TYPE | VARCHAR2(10) | パラメータのデータ型( DBA_ADVISOR_PARAMETERSを参照) | |
| IS_DEFAULT | VARCHAR2(1) | パラメータ値がアドバイザのデフォルト値に設定されるかどうか( Y|N) | |
| IS_OUTPUT | VARCHAR2(1) | タスク実行プロセスがパラメータ値を設定するかどうか( Y|N) | |
| IS_MODIFIABLE_ANYTIME | VARCHAR2(1) | タスクが初期状態でないときにパラメータ値の変更が可能かどうか( Y|N) | |
| DESCRIPTION | VARCHAR2(4000) | オプションのパラメータの説明 | |
| PARAMETER_FLAGS | NUMBER | NOT NULL | 予約済 | 
| PARAMETER_TYPE# | NUMBER | NOT NULL | 予約済 |