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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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DBA_ADVISOR_FDG_BREAKDOWN

DBA_ADVISOR_FDG_BREAKDOWNは、ADDMタスクごとに、異なるインスタンスからの検出結果の貢献度を示します。このビューには、複数のインスタンス(つまり、DBA_ADDM_TASKSのタスクの行のACTUAL_ANALYSIS列が、DATABASEまたはPARTIALに設定されている)を分析しているADDMタスクのみが移入されます。

関連ビュー

USER_ADVISOR_FDG_BREAKDOWNは、現行のユーザーが所有するADDMタスクごとに、異なるインスタンスからの検出結果の貢献度を示します。

データ型 NULL 説明
TASK_ID NUMBER NOT NULL タスクの一意の識別子(DBA_ADVISOR_TASKSおよびDBA_ADDM_TASKSを参照)
FINDING_ID NUMBER NOT NULL このブレークダウンが適用される検出結果の識別子(DBA_ADVISOR_FINDINGSおよびDBA_ADDM_FINDINGSを参照)
INSTANCE_NUMBER NUMBER NOT NULL ブレークダウンのインスタンスの数
IMPACT NUMBER
インスタンスの検出結果のデータベース時間(マイクロ秒)
PERC_IMPACT NUMBER
全体的な検出結果の影響に対するインスタンスの貢献度の割合
EXECUTION_NAME VARCHAR2(30)
このエントリ(行)に関連するタスク実行の名前