DBA_APPLY_INSTANTIATED_OBJECTS
は、インスタンス化SCNが設定されているオブジェクトに関する情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
SOURCE_DATABASE |
VARCHAR2(128) |
NOT NULL |
オブジェクトが出されたデータベースの名前 |
SOURCE_OBJECT_OWNER |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
ソース・データベースでのオブジェクトの所有者 |
SOURCE_OBJECT_NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
ソース・データベースでのオブジェクトの名前 |
SOURCE_OBJECT_TYPE |
VARCHAR2(11) |
ソース・データベースでのオブジェクトの型 | |
INSTANTIATION_SCN |
NUMBER |
オブジェクトのインスタンス化SCN。このSCNより後にコミットされた変更のみが、適用プロセスにより適用される。 | |
IGNORE_SCN |
NUMBER |
インスタンス化SCNを設定できる下限SCN。この値は、オブジェクトをインスタンス化する準備が完了した時点での、ソース・データベースのSCN値に対応する。 | |
APPLY_DATABASE_LINK |
VARCHAR2(128) |
変更が適用されるデータベース・リンク。NULLの場合、変更はローカル・データベースに適用される。 |