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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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DBA_APPLY_INSTANTIATED_OBJECTS

DBA_APPLY_INSTANTIATED_OBJECTSは、インスタンス化SCNが設定されているオブジェクトに関する情報を示します。

データ型 NULL 説明
SOURCE_DATABASE VARCHAR2(128) NOT NULL オブジェクトが出されたデータベースの名前
SOURCE_OBJECT_OWNER VARCHAR2(30) NOT NULL ソース・データベースでのオブジェクトの所有者
SOURCE_OBJECT_NAME VARCHAR2(30) NOT NULL ソース・データベースでのオブジェクトの名前
SOURCE_OBJECT_TYPE VARCHAR2(11) ソース・データベースでのオブジェクトの型
INSTANTIATION_SCN NUMBER オブジェクトのインスタンス化SCN。このSCNより後にコミットされた変更のみが、適用プロセスにより適用される。
IGNORE_SCN NUMBER インスタンス化SCNを設定できる下限SCN。この値は、オブジェクトをインスタンス化する準備が完了した時点での、ソース・データベースのSCN値に対応する。
APPLY_DATABASE_LINK VARCHAR2(128) 変更が適用されるデータベース・リンク。NULLの場合、変更はローカル・データベースに適用される。