DBA_AUTO_SEGADV_CTL
は、セグメント・アドバイザによって使用される制御情報を公開します。DBAは、この情報によって、自動アドバイザ内で何が発生しているかを把握できます。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
AUTO_TASKID |
NUMBER |
自動アドバイザによって生成される一意のタスクID | |
TABLESPACE_NAME |
VARCHAR2(30) |
セグメントが設定されている表領域の名前 | |
SEGMENT_OWNER |
VARCHAR2(30) |
セグメントの所有者 | |
SEGMENT_NAME |
VARCHAR2(81) |
セグメント名 | |
SEGMENT_TYPE |
VARCHAR2(18) |
セグメントのタイプ(TABLE、INDEXなど) | |
PARTITION_NAME |
VARCHAR2(30) |
サブセグメントの名前(パーティション化されている場合) | |
STATUS |
VARCHAR2(40) |
分析の状態:
|
|
REASON |
VARCHAR2(40) |
このセグメントが選択された理由 | |
REASON_VALUE |
NUMBER |
理由に対応付けられた値 | |
CREATION_TIME |
TIMESTAMP(6) |
エントリが作成された時刻 | |
PROCESSED_TASKID |
NUMBER |
セグメントまたは表領域を処理するために使用された自動アドバイザ・タスク | |
END_TIME |
TIMESTAMP(6) |
アドバイザ・タスクが完了した時刻 |