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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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DBA_AUTO_SEGADV_CTL

DBA_AUTO_SEGADV_CTLは、セグメント・アドバイザによって使用される制御情報を公開します。DBAは、この情報によって、自動アドバイザ内で何が発生しているかを把握できます。

データ型 NULL 説明
AUTO_TASKID NUMBER 自動アドバイザによって生成される一意のタスクID
TABLESPACE_NAME VARCHAR2(30) セグメントが設定されている表領域の名前
SEGMENT_OWNER VARCHAR2(30) セグメントの所有者
SEGMENT_NAME VARCHAR2(81) セグメント名
SEGMENT_TYPE VARCHAR2(18) セグメントのタイプ(TABLE、INDEXなど)
PARTITION_NAME VARCHAR2(30) サブセグメントの名前(パーティション化されている場合)
STATUS VARCHAR2(40) 分析の状態:
  • NEW - セグメントまたは表領域はまだ分析されていない

  • BEING-PROCESSED - セグメントまたは表領域は処理中である

  • COMPLETE - セグメントまたは表領域は分析済である

  • ERROR - セグメントまたは表領域に問題がある

REASON VARCHAR2(40) このセグメントが選択された理由
REASON_VALUE NUMBER 理由に対応付けられた値
CREATION_TIME TIMESTAMP(6) エントリが作成された時刻
PROCESSED_TASKID NUMBER セグメントまたは表領域を処理するために使用された自動アドバイザ・タスク
END_TIME TIMESTAMP(6) アドバイザ・タスクが完了した時刻