DBA_HIST_STREAMS_CAPTURE
は、各取得プロセスに関する情報を示します。このビューには、V$STREAMS_CAPTURE
のスナップショットが含まれています。このビューは、自動ワークロード・リポジトリ(AWR)で使用されます。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
SNAP_ID |
NUMBER |
NOT NULL |
一意のスナップショットID |
DBID |
NUMBER |
NOT NULL |
スナップショットのデータベースID |
INSTANCE_NUMBER |
NUMBER |
NOT NULL |
スナップショットのインスタンス番号 |
CAPTURE_NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
取得プロセスの名前 |
STARTUP_TIME |
DATE |
NOT NULL |
取得プロセスの前回の開始時刻 |
LAG |
NUMBER |
最後に取得されたメッセージの作成から取得までの遅延(秒) | |
TOTAL_MESSAGES_CAPTURED |
NUMBER |
取得プロセスの前回開始後に取得された変更の合計数 | |
TOTAL_MESSAGES_ENQUEUED |
NUMBER |
取得プロセスの前回の開始後にエンキューされたメッセージの合計数 | |
ELAPSED_RULE_TIME |
NUMBER |
取得プロセスが前回開始された後のルール評価中の経過時間(1/100秒) | |
ELAPSED_ENQUEUE_TIME |
NUMBER |
取得プロセスが前回開始された後のメッセージのエンキュー中の経過時間(1/100秒) | |
ELAPSED_REDO_WAIT_TIME |
NUMBER |
WAITING FOR REDO 状態にある取得プロセスが要した経過時間(1/100秒) |
|
ELAPSED_PAUSE_TIME |
NUMBER |
一時停止の経過時間 |