DBA_INVALID_OBJECTS
は、データベース内の無効なオブジェクトをすべて示します。このビューを使用して、データベースのアップグレードの前および後で、無効なオブジェクトを識別できます。
このビューでは古いバージョンのオブジェクト・タイプは削除されます。最新バージョンのオブジェクト・タイプのみが含まれます。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
OWNER |
VARCHAR2(30) |
オブジェクトの所有者 | |
OBJECT_NAME |
VARCHAR2(128) |
オブジェクト名 | |
SUBOBJECT_NAME |
VARCHAR2(30) |
サブオブジェクトの名前(たとえは、パーティション) | |
OBJECT_ID |
NUMBER |
オブジェクトのディクショナリ・オブジェクト番号 | |
DATA_OBJECT_ID |
NUMBER |
オブジェクトを含むセグメントのディクショナリ・オブジェクト番号。
注意: |
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OBJECT_TYPE |
VARCHAR2(19) |
オブジェクトのタイプ(たとえば、TABLE 、INDEX ) |
|
CREATED |
DATE |
オブジェクトの作成についてのタイムスタンプ | |
LAST_DDL_TIME |
DATE |
DDL文(権限付与および取消しを含む)による、オブジェクトおよび依存オブジェクトの前回の変更についてのタイムスタンプ | |
TIMESTAMP |
VARCHAR2(19) |
オブジェクトの作成についてのタイムスタンプ(文字データ) | |
STATUS |
VARCHAR2(7) |
オブジェクトの状態:
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|
TEMPORARY |
VARCHAR2(1) |
一時オブジェクトかどうか(カレント・セッション内で見ることのできるデータは、そのセッション内でオブジェクトに配置されたデータに限られるか)(Y | N ) |
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GENERATED |
VARCHAR2(1) |
このオブジェクトの名前がシステムによって生成されたかどうか(Y | N ) |
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SECONDARY |
VARCHAR2(1) |
Oracleデータ・カートリッジのODCIIndexCreate メソッドによって作成されたセカンダリ・オブジェクトかどうか(Y | N ) |
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NAMESPACE |
NUMBER |
オブジェクトのネームスペース | |
EDITION_NAME |
VARCHAR2(30) |
オブジェクトが実在するエディションの名前 |