DBA_JAVA_POLICY
は、データベース内のすべてのユーザーに関するJavaセキュリティ権限を示します。
関連ビュー
USER_JAVA_POLICY
は、現行のユーザーに関するJavaセキュリティ権限を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
KIND |
VARCHAR2(8) |
この権限が積極的(GRANT )または制限的(RESTRICT )のどちらなのか。 |
|
GRANTEE |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
権限オブジェクトが割り当てられているユーザー、スキーマまたはロールの名前。 |
TYPE_SCHEMA |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
権限オブジェクトがロードされているスキーマ。 |
TYPE_NAME |
VARCHAR2(4000) |
java.io.FilePermission など、完全クラス名を含む文字列で指定された権限クラス・タイプ。 |
|
NAME |
VARCHAR2(4000) |
権限オブジェクトのターゲット属性(名前)。この名前は、権限を定義するときに使用される。 | |
ACTION |
VARCHAR2(4000) |
この権限のアクション属性。多くのパーミッションでは、そのパーミッションに対して適切なアクションがない場合、NULL値と想定されます。 | |
ENABLED |
VARCHAR2(8) |
権限が使用可能(ENABLED )または使用禁止(DISABLED )のどちらなのか。 |
|
SEQ |
NUMBER |
この行の識別に使用される順序番号。権限を使用禁止、使用可能または削除する場合は、この番号を指定する必要がある。 |