DBA_LOGMNR_PURGED_LOGは、ロジカル・スタンバイ・データベースに適用され、アーカイブされたREDOログ・ファイルのうち、不要になったため削除可能なものを示します。このビューのファイルは、次のいずれかのPL/SQLプロシージャを実行した結果としてリフレッシュされます。
DBMS_LOGSTDBY.PURGE_SESSION(Oracle Data Guard SQL Applyの場合)
DBMS_CAPTURE.SET_FIRST_SCN(Oracle Streamsの場合)
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
FILE_NAME |
VARCHAR2(513) |
アーカイブされたREDOログ・ファイルのうち、SQL Applyで不要なためオペレーティング・システムから削除できるファイルの完全修飾名 |