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MAX_SGA: ログ適用サービスのキャッシュに割り当てられたシステム・グローバル領域(SGA)(MB)。
 
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MAX_SERVERS: SQL Applyサービスによって使用されるプロセス数。
 
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PREPARE_SERVERS: 変更の準備に使用されるパラレル実行サーバーの数を制御する。
 
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APPLY_SERVERS: 変更の適用に使用されるパラレル実行サーバーの数を制御する。
 
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MAX_EVENTS_RECORDED:DBA_LOGSTDBY_EVENTSビューに格納されているイベントの数。
 
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RECORD_SKIP_ERRORS: スキップされるレコード。
 
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RECORD_SKIP_DDL: スキップされるDDL文。
 
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RECORD_APPLIED_DDL: 適用されたDDL文。
 
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RECORD_UNSUPPORTED_OPERATIONS:DBA_LOGSTDBY_EVENTSビューで、プライマリ・データベースに対してサポートされていない操作を実行したトランザクションに関する情報をSQL Applyが取得するかどうかを示す。
 
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EVENT_LOG_DEST: 関連するイベントの発生をSQL Applyが記録する場所を示す。
 
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LOG_AUTO_DELETE: ログの内容がロジカル・スタンバイ・データベースに適用された後、プライマリ・データベースから受信したリモート・アーカイブ・ログをSQL Applyが自動的に削除するかどうかを示す。
 
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LOG_AUTO_DEL_RETENTION_TARGET: ログの内容がSQL Applyによって適用された後、プライマリ・データベースから受信したリモート・アーカイブ・ログがロジカル・スタンバイ・データベースに何分間保持されるかを示す。
 
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PRESERVE_COMMIT_ORDER: トランザクションが、プライマリ・データベースにコミットされたのと同じ順序でロジカル・スタンバイ・データベースにコミットされたかどうかを示す。