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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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DBA_LOGSTDBY_SKIP

DBA_LOGSTDBY_SKIPは、SQL適用で使用されるスキップ・ルールを示します。このビューは、ロジカル・スタンバイ・データベース専用です。

データ型 NULL 説明
ERROR VARCHAR2(1) スキップ・ルールが作成された方法を示す。
  • Y - DBMS_LOGSTDBY.SKIP_ERRORからのルールの場合

  • N - DBMS_LOGSTDBY.SKIPからのルールの場合

STATEMENT_OPT VARCHAR2(30) スキップする文のタイプを指定する。
OWNER VARCHAR2(30) このスキップ・オプションを使用する必要のあるスキーマの名前
NAME VARCHAR2(65) スキップされる表名
USE_LIKE VARCHAR2(1) 文で名前の一致を行うときに、SQLワイルドカード検索を使用する必要があるかどうか(Y | N)
ESC VARCHAR2(1) ワイルドカードによる一致を行う場合に使用するエスケープ文字
PROC VARCHAR2(98) スキップ・オプションの処理中に実行されるストアド・プロシージャの名前