DBA_OUTLINES
は、データベース内のストアド・アウトラインをすべて示します。
関連ビュー
USER_OUTLINES
は、現行のユーザーが所有するストアド・アウトラインを示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
NAME |
VARCHAR2(30) |
ストアド・アウトラインのユーザー定義名または生成された名前。名前は、SQLで表現できる形式である必要がある。 | |
OWNER |
VARCHAR2(30) |
アウトラインを作成したユーザーの名前 | |
CATEGORY |
VARCHAR2(30) |
アウトラインが属するカテゴリのユーザー定義名 | |
USED |
VARCHAR2(6) |
アウトラインが使用されたことがあるかどうか(USED | UNUSED ) |
|
TIMESTAMP |
DATE |
アウトライン作成のタイムスタンプ | |
VERSION |
VARCHAR2(64) |
アウトラインを作成したOracleのバージョン | |
SQL_TEXT |
LONG |
元の文の一部であったヒントを含む、問合せのSQLテキストです。バインド変数を含む場合、変数名はSQLテキストで格納されます。変数に割り当てた値ではありません。 | |
注意: このフィールドは、データベースまたはアプリケーションを反映するような情報を含む場合があります。そのため、これらのビューに、SELECT またはVIEW オブジェクト権限を付与する場合は、慎重に行ってください。 |
|||
SIGNATURE |
RAW(16) |
アウトラインSQLテキストを一意に識別するシグネチャ | |
COMPATIBLE |
VARCHAR2(12) |
アウトライン・ヒントが移行を通して互換性があるか(COMPATIBLE )ないか(INCOMPATIBLE ) |
|
ENABLED |
VARCHAR2(8) |
アウトラインが使用可能(ENABLED )または使用禁止(DISABLED )かどうか |
|
FORMAT |
VARCHAR2(6) |
ヒントの形式:
|
|
MIGRATED |
VARCHAR2(12) |
アウトラインがSQLプラン・ベースラインに移行されたかどうか(MIGRATED | NOT-MIGRATED ) |