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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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DBA_PRIV_AUDIT_OPTS

DBA_PRIV_AUDIT_OPTSは、システム全体にわたってユーザー別に監査されている現行のシステム権限を示します。

データ型 NULL 説明
USER_NAME VARCHAR2(30)
ユーザー別監査の場合はユーザー名。クライアントのかわりにプロキシが行うアクセスが監視されている場合は、ANY CLIENT。システム全体の監査の場合は、NULL。
PROXY_NAME VARCHAR2(30)
クライアントに対して操作を実行しているプロキシ・ユーザー名。クライアントが直接、操作を実行している場合は、NULL。
PRIVILEGE VARCHAR2(40) NOT NULL 監査されているシステム権限の名前
SUCCESS VARCHAR2(10)
WHENEVER SUCCESSFULシステム監査のモード
FAILURE VARCHAR2(10)
WHENEVER NOT SUCCESSFULシステム監査のモード