DBA_RECYCLEBINは、データベース内のすべてのごみ箱に関する情報を示します。
関連ビュー
USER_RECYCLEBINは、現行のユーザーが所有するごみ箱に関する情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
|---|---|---|---|
| OWNER | VARCHAR2(30) | NOT NULL | オブジェクトの元の所有者の名前 | 
| OBJECT_NAME | VARCHAR2(30) | NOT NULL | オブジェクトの新しい名前 | 
| ORIGINAL_NAME | VARCHAR2(32) | オブジェクトの元の名前 | |
| OPERATION | VARCHAR2(9) | オブジェクトに対して実行された操作: 
 | |
| TYPE | VARCHAR2(25) | オブジェクトのタイプ: 
 | |
| TS_NAME | VARCHAR2(30) | オブジェクトが属する表領域の名前 | |
| CREATETIME | VARCHAR2(19) | オブジェクトの作成についてのタイムスタンプ | |
| DROPTIME | VARCHAR2(19) | オブジェクト削除のタイムスタンプ | |
| DROPSCN | NUMBER | ごみ箱へのオブジェクトの移動が行われたトランザクションのシステム変更番号(SCN) | |
| PARTITION_NAME | VARCHAR2(32) | 削除されたパーティションの名前 | |
| CAN_UNDROP | VARCHAR2(3) | オブジェクトの削除の解除が可能かどうか( YES|NO) | |
| CAN_PURGE | VARCHAR2(3) | オブジェクトの消去が可能かどうか( YES|NO) | |
| RELATED | NUMBER | NOT NULL | 親オブジェクトのオブジェクト番号 | 
| BASE_OBJECT | NUMBER | NOT NULL | ベース・オブジェクトのオブジェクト番号 | 
| PURGE_OBJECT | NUMBER | NOT NULL | 消去対象オブジェクトのオブジェクト番号 | 
| SPACE | NUMBER | オブジェクトで使用されたブロック数 |