DBA_STREAMS_SPLIT_MERGE
は、現行の自動の分割操作およびマージ操作に関する情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
ORIGINAL_CAPTURE_NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
元の取得プロセスの名前 |
CLONED_CAPTURE_NAME |
VARCHAR2(30) |
クローン化された取得プロセスの名前 | |
ORIGINAL_CAPTURE_STATUS |
VARCHAR2(8) |
元の取得プロセスの状態
|
|
CLONED_CAPTURE_STATUS |
VARCHAR2(8) |
クローン化された取得プロセスの状態
|
|
ORIGINAL_STREAMS_NAME |
VARCHAR2(30) |
元の取得プロセスから直接データベースの変更を受信する、元のOracle Streamsコンポーネントの名前。このコンポーネントは伝播プロセスまたはローカルの適用プロセスのいずれかである。 | |
CLONED_STREAMS_NAME |
VARCHAR2(30) |
クローン化された取得プロセスから直接データベースの変更を受信する、クローン化されたOracle Streamsコンポーネントの名前。このコンポーネントは伝播プロセスまたはローカルの適用プロセスのいずれかである。 | |
STREAMS_TYPE |
VARCHAR2(11) |
ORIGINAL_STREAMS_NAME およびCLONED_STREAMS_NAME のコンポーネントのタイプ
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RECOVERABLE_SCRIPT_ID |
RAW(16) |
操作の一意のID | |
SCRIPT_STATUS |
VARCHAR2(12) |
リカバリ可能なスクリプトの状態:
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ACTION_TYPE |
VARCHAR2(7) |
スクリプトによって実行される操作のタイプ
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ACTION_THRESHOLD |
VARCHAR2(40) |
SPLIT 操作の場合は、split_threshold 取得プロセス・パラメータで設定されているしきい値。MERGE 操作の場合は、merge_threshold 取得プロセス・パラメータで設定されているしきい値。 |
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STATUS |
VARCHAR2(16) |
操作の状態
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STATUS_UPDATE_TIME |
TIMESTAMP(6) |
前回、状態が更新された時刻 | |
CREATION_TIME |
TIMESTAMP(6) |
操作の開始時刻 | |
LAG |
NUMBER |
クローン化された取得プロセスが元の取得プロセスより遅延している時間(秒) | |
JOB_OWNER |
VARCHAR2(30) |
分割またはマージ操作を実行するジョブの所有者 | |
JOB_NAME |
VARCHAR2(30) |
分割またはマージ操作を実行するジョブの名前 | |
JOB_STATE |
VARCHAR2(15) |
ジョブの現在の状態
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JOB_NEXT_RUN_DATE |
VARCHAR2(64) |
次回のジョブ実行時刻 | |
ERROR_NUMBER |
NUMBER |
取得プロセスが異常終了した場合のエラー番号 | |
ERROR_MESSAGE |
VARCHAR2(4000) |
取得プロセスが異常終了した場合のエラー・メッセージ |