DBA_TABLESPACES
は、データベース内の表領域をすべて示します。
関連ビュー
USER_TABLESPACES
は、現行のユーザーがアクセスできる表領域を示します。このビューは、PLUGGED_IN
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
TABLESPACE_NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
表領域の名前 |
BLOCK_SIZE |
NUMBER |
NOT NULL |
表領域のブロック・サイズ(バイト単位) |
INITIAL_EXTENT |
NUMBER |
デフォルトの初期エクステント・サイズ(バイト単位)。 | |
NEXT_EXTENT |
NUMBER |
デフォルトの増分エクステント・サイズ(バイト単位)。 | |
MIN_EXTENTS |
NUMBER |
NOT NULL |
エクステントのデフォルトの最小数 |
MAX_EXTENTS |
NUMBER |
エクステントのデフォルトの最大数 | |
MAX_SIZE |
NUMBER |
セグメントのデフォルトの最大サイズ(Oracleブロック単位) | |
PCT_INCREASE |
NUMBER |
エクステント・サイズのデフォルトの増加の割合 | |
MIN_EXTLEN |
NUMBER |
この表領域の最小エクステント・サイズ(バイト単位)。 | |
STATUS |
VARCHAR2(9) |
表領域のステータス:
|
|
CONTENTS |
VARCHAR2(9) |
表領域の内容:
|
|
LOGGING |
VARCHAR2(9) |
デフォルトのロギング属性:
|
|
FORCE_LOGGING |
VARCHAR2(3) |
この表領域が強制ロギング・モードか(YES )そうでないか(NO ) |
|
EXTENT_MANAGEMENT |
VARCHAR2(10) |
表領域内のエクステントが、ディクショナリ管理表領域か(DICTIONARY )、ローカル管理表領域か(LOCAL ) |
|
ALLOCATION_TYPE |
VARCHAR2(9) |
この表領域に有効なエクステント割当てのタイプ:
|
|
PLUGGED_IN |
VARCHAR2(3) |
この表領域がプラグインか(YES )そうでないか(NO ) |
|
SEGMENT_SPACE_MANAGEMENT |
VARCHAR2(6) |
この表領域内のセグメントの空き領域と使用済領域を空きリストを使用して管理するか(MANUAL )、ビットマップを使用して管理するか(AUTO ) |
|
DEF_TAB_COMPRESSION |
VARCHAR2(8) |
デフォルトの表圧縮が使用可能(ENABLED )または使用禁止(DISABLED )のどちらであるか
注意: デフォルトの表圧縮を使用可能にすると、特に指定がないかぎり、表領域内のすべての表が圧縮された状態で作成されます。 |
|
RETENTION |
VARCHAR2(11) |
UNDO表領域の保存:
|
|
BIGFILE |
VARCHAR2(3) |
表領域がbigfile表領域か(YES )、smallfile表領域か(NO ) |
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PREDICATE_EVALUATION |
VARCHAR2(7) |
述語がホスト(HOST )によって評価されているか、記憶域(STORAGE )によって評価されているか |
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ENCRYPTED |
VARCHAR2(3) |
表領域が暗号化されているかどうか(YES | NO ) |
|
COMPRESS_FOR |
VARCHAR2(12) |
デフォルトで圧縮する操作の種類: |
脚注 1 ハイブリッド列圧縮はOracle DatabaseのEnterprise Editionの機能であり、基礎となるストレージ・システムによって異なります。詳細は、『Oracle Database概要』を参照してください。