REPORT_COMPONENTSは、XML、HTMLまたはテキスト形式でレポートを提供する様々なデータベース・コンポーネントのメタデータを示します。レポートは最初にXML形式で生成され、サポートされるレポート・タイプに応じてHTMLまたはテキスト形式に変換できます。各コンポーネントは、様々な種類のコンテンツを含むレポートを1つ以上生成します。レポートを要求するには、コンポーネント固有のPL/SQLインタフェース(SQLチューニング・アドバイザ用のDBMS_SQLTUNEなど)またはDBMS_REPORTパッケージを使用できます。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
|---|---|---|---|
| COMPONENT_ID | NUMBER | NOT NULL | レポートを作成するデータベース・コンポーネントのID番号 | 
| COMPONENT_NAME | VARCHAR2(30) | NOT NULL | レポートを作成するデータベース・コンポーネントの名前(SQLチューニング・アドバイザの sqltuneなど) | 
| COMPONENT_DESCRIPTION | VARCHAR2(256) | コンポーネントの説明 | |
| REPORT_ID | NUMBER | NOT NULL | レポート・タイプのID番号 | 
| REPORT_NAME | VARCHAR2(30) | NOT NULL | レポート・タイプの名前 | 
| REPORT_DESCRIPTION | VARCHAR2(256) | レポート・タイプの説明 | |
| SCHEMA_FILENAME | VARCHAR2(500) | レポート用のXMLスキーマのファイル名(オプション) | |
| SCHEMA_DATA | XMLTYPE | このレポート用のXMLスキーマ(オプション) |