ヘッダーをスキップ
Oracle® Databaseパフォーマンス・チューニング・ガイド
11gリリース2 (11.2)
B56312-06
  ドキュメント・ライブラリへ移動
ライブラリ
製品リストへ移動
製品
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
 
次
 

はじめに

この章には、次の項目が含まれます。

対象読者

『Oracle Databaseパフォーマンス・チューニング・ガイド』は、Oracle Databaseの運用、メンテナンスおよびパフォーマンスを担当するデータベース管理者(DBA)を対象としています。このガイドでは、コマンドライン・インタフェースでOracle Databaseパフォーマンス・ツールを使用して、データベースのパフォーマンスの最適化とSQL文のチューニングを行う方法について説明します。また、データベースの初期の作成でのパフォーマンスのベスト・プラクティスを説明するとともに、パフォーマンス関連の参照情報を示します。


関連項目:

Oracle Enterprise Managerを使用してデータベースのパフォーマンスをチューニングする方法は、『Oracle Database 2日でパフォーマンス・チューニング・ガイド』を参照してください。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWeb サイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracle Supportへのアクセス

Oracleサポート・サービスでは、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info) か、聴覚に障害のあるお客様は (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。

関連ドキュメント

このマニュアルを読む前に、次のマニュアルの内容を理解しておく必要があります。

  • 『Oracle Database概要』

  • 『Oracle Database 2日でデータベース管理者』

  • 『Oracle Databaseアドバンスト・アプリケーション開発者ガイド』

  • 『Oracle Database管理者ガイド』

Oracle Enterprise Managerを使用してOracle Databaseのパフォーマンスをチューニングする方法は、『Oracle Database 2日でパフォーマンス・チューニング・ガイド』を参照してください。

データ・ウェアハウス環境のチューニング方法は、『Oracle Databaseデータ・ウェアハウス・ガイド』を参照してください。

このマニュアルに記載されている例の多くは、Oracle Databaseのインストール時に基本インストール・オプションを選択した場合、デフォルトでインストールされるサンプル・スキーマを使用しています。これらのスキーマのインストールおよび使用方法は、『Oracle Databaseサンプル・スキーマ』を参照してください。

Oracle Databaseエラー・メッセージの詳細は、『Oracle Databaseエラー・メッセージ』を参照してください。Oracle Databaseエラー・メッセージのマニュアルは、HTML版のみご利用いただけます。Oracle Database JP Documentation Libraryのエラー・メッセージ・マニュアルにアクセスする場合、範囲ごとにエラー・メッセージを参照できます。範囲を検索した後、ブラウザの検索機能を使用してメッセージを検索します。インターネットに接続している場合は、Oracleオンライン・マニュアルのエラー・メッセージ検索機能を使用して、特定のエラー・メッセージを検索できます。

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味
太字 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。
イタリック体 イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。
固定幅フォント 固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。