Oracle® Database管理者リファレンス 11gリリース2 (11.2) for Linux and UNIX-Based Operating Systems B56317-12 |
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この付録では、データベースの制限について説明します。
表F-1に、CREATE DATABASE
文またはCREATE CONTROLFILE
文のパラメータのデフォルト値および最大値を示します。
注意: これらのパラメータ間の相互依存によって、許容値に影響を与える場合があります。 |
表F-1 CREATE CONTROLFILEおよびCREATE DATABASEのパラメータ
パラメータ | デフォルト | 最大値 |
---|---|---|
16 |
255 |
|
2 |
5 |
|
100 |
65534 |
|
30 |
65534 |
|
1 |
1055 |
表F-2に、Oracle Databaseファイル・サイズ制限をバイト単位で示します。
表F-2 ファイル・サイズの制限
ファイル・タイプ | プラットフォーム | ファイル・サイズの制限 |
---|---|---|
データファイル |
すべて |
4,194,303と |
インポート/エクスポート・ファイルおよびSQL*Loaderファイル |
AIX、HP-UXおよびSolaris(32ビットと32ビット・ファイル) |
2,147,483,647バイト |
AIX、HP-UXおよびSolaris(64ビット・ファイル) |
無制限 注意: ファイル・サイズは、オペレーティング・システムでそれぞれのファイル・システムに対して許可されている制限に従います。 |
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制御ファイル |
HP-UX、Linux、AIXおよびSolaris |
4096バイトのブロック・サイズによる25000の制御ファイル・ブロック |