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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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126
JMS-00400からJMS-00448
JMS-00400: 宛先名を指定する必要があります
原因:
宛先名にNULLが指定されました。
処置:
NULL以外の宛先名を指定してください。
JMS-00402: クラスが見つかりません: {0}
原因:
指定されたクラスが見つかりませんでした。
処置:
CLASSPATHにクラスが含まれていることを確認してください。
JMS-00403: I/O例外{0}
原因:
IO例外です。
処置:
詳細は、AQxmlExceptionのメッセージを参照してください。
JMS-00404: XML解析例外
原因:
XMLパーサー・レイヤーでエラーが発生しました。
処置:
詳細は、リンクしているAQxmlException内のメッセージを参照してください。
JMS-00405: XML SAX例外
原因:
XML SAXレイヤーでエラーが発生しました。
処置:
詳細は、リンクしているAQxmlException内のメッセージを参照してください。
JMS-00406: JMS例外{0}
原因:
JMSレイヤーでエラーが発生しました。
処置:
詳細は、リンクしているJMSException内のメッセージを参照してください。
JMS-00407: {0}では操作できません
原因:
指定された操作がこのオブジェクトで許可されていません。
処置:
処置は必要ありません。
JMS-00408: 変換に失敗しました - 無効なプロパティ型です
原因:
プロパティをリクエストされた型に変換中にエラーが発生しました。
処置:
プロパティのデータ型に対応するメソッドで取得してください。
JMS-00409: そのような要素はありません
原因:
指定された名前の要素がマップ・メッセージで見つかりませんでした。
処置:
処置は必要ありません。
JMS-00410: XML SQL例外
原因:
JDBC SQLレイヤーでエラーが発生しました。
処置:
詳細は、リンクしているSQLException内のメッセージを参照してください。
JMS-00411: ペイロードの主要部はNULLにできません
原因:
無効な主要部の文字列またはドキュメントが指定されました。
処置:
NULL以外の主要部文字列またはドキュメントを指定してください。
JMS-00412: バイト変換に失敗しました
原因:
無効なユーザー名/パスワードが指定されました。
処置:
NULL以外のユーザー名およびパスワードを指定してください。
JMS-00413: 操作には自動コミットできません
原因:
この操作に自動コミット・フラグを設定できません。
処置:
自動コミット・フラグを設定しないでください。
JMS-00414: 宛先の所有者を指定する必要があります
原因:
宛先の所有者にNULLが指定されました。
処置:
NULL以外の宛先名を指定してください。
JMS-00415: 無効な可視性値です
原因:
指定された可視性値が無効です。
処置:
有効な値は、AQxmlConstants.VISIBILITY_ONCOMMIT、AQxmlConstants.VISIBILITY_IMMEDIATEです。
JMS-00416: 無効なデキュー・モードです
原因:
無効なデキュー・モードが指定されました。
処置:
有効なデキュー・モードは、AQxmlConstants.DEQUEUE_BROWSE、AQxmlConstants.DEQUEUE_REMOVE、AQxmlConstants.DEQUEUE_LOCKED、AQxmlConstants.DEQUEUE_REMOVE_NODATAです。
JMS-00417: 無効なナビゲーション・モードです
原因:
無効なナビゲーション・モードが指定されました。
処置:
有効なナビゲーション・モードはAQxmlConstants.NAVIGATION_FIRST_MESSAGE、AQxmlConstants.NAVIGATION_NEXT_MESSAGE、AQxmlConstants.NAVIGATION_NEXT_TRANSACTIONです。
JMS-00418: wait_timeの値が無効です
原因:
wait型の値が無効です。
処置:
待機時間には、AQDequeueOption.WAIT_FOREVER、AQDequeueOption.WAIT_NONE、または0より大きい値を使用できます。
JMS-00419: ConnectionPoolDataSourceが無効です
原因:
NULLまたは無効なConnectionPoolDataSourceが指定されました。
処置:
正しいURLとユーザー/パスワードの有効なOracleConnectionPoolDataSourceオブジェクトを指定してください。
JMS-00420: cache_sizeの値が無効です
原因:
無効なcache_sizeが指定されました。
処置:
キャッシュ・サイズに0より大きい値を指定する必要があります。
JMS-00421: cache_schemeの値が無効です
原因:
無効なキャッシュ・スキームが指定されました。
処置:
有効なキャッシュ・スキームはOracleConnectionCacheImpl.DYNAMIC_SCHEME OracleConnectionCacheImpl.FIXED_WAIT_SCHEMEです。
JMS-00422: 無効なタグです - {0}
原因:
XMLドキュメントで無効なタグが検出されました。
処置:
XMLドキュメントがAQスキーマに準拠していることを確認してください。
JMS-00423: 無効な値です
原因:
無効な値が指定されました。
処置:
XMLドキュメントに指定された値がAQスキーマで指定された値に準拠していることを確認してください。
JMS-00424: 無効なメッセージ・ヘッダーです
原因:
指定されたメッセージ・ヘッダーがNULLまたは無効です。
処置:
有効なメッセージ・ヘッダーを指定してください。
JMS-00425: プロパティ名の指定が必要です。
原因:
プロパティ名がNULLでした。
処置:
NULL以外のプロパティ名を指定してください。
JMS-00426: プロパティが存在しません。
原因:
無効なプロパティ名が指定されました。プロパティが存在しません。
処置:
プロパティが存在しません。
JMS-00427: サブスクライバ名の指定が必要です。
原因:
サブスクライバ名がNULLでした。
処置:
NULL以外のサブスクリプション名を指定してください。
JMS-00428: 有効なメッセージを指定する必要があります
原因:
メッセージがNULLでした。
処置:
NULL以外のメッセージを指定してください。
JMS-00429: 登録オプションを指定する必要があります
原因:
登録オプションがNULLです。
処置:
NULL以外の登録オプションを指定してください。
JMS-00430: データベース・リンクを指定する必要があります
原因:
データベース・リンクがNULLです。
処置:
NULL以外の登録オプションを指定してください。
JMS-00431: 順序番号を指定する必要があります
原因:
登録オプションがNULLです。
処置:
NULL以外の登録オプションを指定してください。
JMS-00432: ステータスを指定する必要があります
原因:
ステータス・オプションがNULLです。
処置:
NULL以外の登録オプションを指定してください。
JMS-00433: ユーザーが認証されていません
原因:
ユーザーが認証されていません。
処置:
認証されたユーザーを指定してください。
JMS-00434: 無効なデータ・ソースです
原因:
データ・ソースがNULLまたは無効です。
処置:
有効なデータ・ソースを指定してください。
JMS-00435: スキーマの位置が無効です
原因:
スキーマの位置がNULLまたは無効です。
処置:
スキーマの有効なURLを指定してください。
JMS-00436: AQ例外
原因:
AQ Javaレイヤーでエラーが発生しました。
処置:
詳細は、AQxmlException内のメッセージとリンクしている例外を参照してください。
JMS-00437: 無効な宛先です
原因:
無効な宛先オブジェクトが指定されました。
処置:
有効な宛先(キュー/トピック)オブジェクトを指定してください。
JMS-00438: AQエージェント{0}は有効なデータベース・ユーザーに対してマップされていません
原因:
指定されたAQエージェントが要求された操作を実行する権限を持つデータベース・ユーザーにマップされていません。
処置:
dbms_aqadm.enable_db_accessを使用して、必要なキューの権限を持つデータベース・ユーザーにエージェントをマップしてください。
JMS-00439: 無効なスキーマ・ドキュメントです
原因:
指定されたスキーマ・ドキュメントが有効ではありません。
処置:
スキーマ・ドキュメントの有効なURLを指定してください。
JMS-00440: 無効な操作 - エージェント{0}は複数のデータベース・ユーザーに対してマップします
原因:
AQエージェントは、同じセッション内の複数のデータベース・ユーザーに対してマップしました。
処置:
AQエージェントを1つのデータベース・ユーザーのみにマップしてください。このエージェントにマップしているデータベース・ユーザーのaq$internet_usersビューを確認してください。
JMS-00441: {0}はNULLにできません
原因:
指定したパラメータがNULLでした。
処置:
NULL以外の値を指定してください。
JMS-00442: エージェント名およびアドレスはNULLにできません
原因:
名前とアドレスのパラメータが両方ともNULLに指定されました。
処置:
名前またはアドレスにNULL以外の値を指定してください。
JMS-00443: IMMEDIATE可視性モードはこのキュー/項目ではサポートされていません
原因:
IMMEDIATE可視性モードはJMSタイプのキュー/項目にはサポートされていません。
処置:
JMSタイプのキュー/項目には、ON_COMMITまたはデフォルトの可視性モードを使用してください。
JMS-00444: この機能はサポートされていません
原因:
リクエストされた機能はまだサポートされていません。
処置:
今後のリリースでこの機能がサポートするまでお待ちください。
JMS-00445: 宛先の別名を指定する必要があります
原因:
NULLの宛先別名が指定されました。
処置:
NULL以外の宛先別名を指定してください。
JMS-00446: エージェントの別名を指定する必要があります
原因:
NULLのエージェント別名が指定されました。
処置:
NULL以外のエージェント別名を指定してください。
JMS-00447: LDAPサーバーへのアクセス時にエラーが発生しました
原因:
LDAPサーバーにアクセスする際にエラーが発生しました。
処置:
LDAPサーバーが起動していて、このサービスに指定された環境パラメータが適切であることを確認してください。
JMS-00448: 無効なコンテンツ・タイプです
原因:
コンテンツ・タイプが無効です。
処置:
コンテンツ・タイプは"text/xml"または"application/x-www-form-urlencoded"であり、パラメータ名は"aqxmldoc"である必要があります。