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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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56
CLSDNSSD-00000からCLSDNSSD-03999
CLSDNSSD-00000: エラーはありません。
原因:
操作は正常に終了しました。
処置:
処置は必要ありません。
CLSDNSSD-00001: 不明なエラーが発生しました。
原因:
不明なエラーが発生しました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00002: そのような名前はありません。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00003: メモリーの割当てに失敗しました。
原因:
DNSサービス検出コンポーネントで十分なメモリーを割り当てることができませんでした。
処置:
システムのメモリーのサイズが小さい場合、他のプロセスまたはスレッド(あるいはその両方)を終了して、操作を再試行してください。それ以外の場合、これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00004: 無効なパラメータです。
原因:
DNSサービス検出ライブラリのコール元により、無効な値のパラメータが渡されました。これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00005: 無効な参照です。
原因:
不明なDNSレコード参照が発生しました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00006: 無効な状態です。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00007: 無効なフラグです。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00008: サポートされていない操作です。
原因:
DNSサービス検出コンポーネントが、ライブラリによりサポートされない操作を実行しようとしました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00009: 初期化されていません。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00010: サービスはすでに登録済です。
原因:
すでに登録されているサービスを登録しようとしました。
処置:
サービスは1回のみ登録可能です。
CLSDNSSD-00011: サービス名が競合しています。
原因:
すでに存在する名前のサービスを登録しようとしました。
処置:
別のサービス名を使用する必要があります。
CLSDNSSD-00012: レコード内のデータが無効です。
原因:
DNSサービス検出コンポーネントが、無効なデータを含むレコードを使用しようとしました。これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00013: ファイアウォールです。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00014: クライアント・ソフトウェアはサーバーと互換性がありません。
原因:
DNSサービス検出インタフェースによって使用されているクライアント・ソフトウェアのバージョンは、サーバー・ソフトウェアのバージョンと互換性がありません。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00015: インタフェース索引が無効です。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00016: 更新が拒否されました。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00017: そのようなレコードはありません。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00018: 認証がありません。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00019: そのようなキーはありません。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00020: NATトラバースです。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00021: ダブルNATトラバースです。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00022: レコード内のタイム・スタンプが無効です
原因:
DNSレコードに無効なタイム・スタンプが含まれていました。これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
CLSDNSSD-00023: 無効なサービス・タイプです: "
string
"。
原因:
RFC 1034およびRFC 1123で規定された標準に準拠していないサービス・タイプが指定されました。サービス・タイプは1文字以上で、先頭と末尾には文字または数字を使用する必要があります。中間の文字には、文字、数字またはハイフンを使用できます。
処置:
RFCに準拠したサービス・タイプを指定してください。
CLSDNSSD-03999: 不明なエラーです:
number
。
原因:
システムで認識されていないDNSエラー・コードが戻されました。これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。