1. 有効範囲なしのシステム生成REFには、1つまたは2つの入力引数が指定可能です。a)固定表名がOCI_DIRPATH_EXPR_REF_TBLNAMEで指定されている場合は、1つ(OID値用)の入力引数が指定可能です。b)固定表名がOCI_DIRPATH_EXPR_REF_TBLNAMEで指定されていない場合は、2つ(表名に1つと、OID値に1つ)の入力引数が指定可能です。
2. 有効範囲付きのシステム生成REFには、1つまたは2つの入力引数が指定可能です。表名の引数は、有効範囲付きREFに必要ではないため、1つの引数(OID値用)のみ必要です。ただし、表名の引数が指定されている場合、その指定はそのまま使用されます。
3. 主キーOIDにN個の列がある有効範囲付きの主キーREFには、N個またはN+1個の入力引数が指定可能です。表名の引数は、有効範囲付きREFに必要ではないため、N個の引数(OID値用)のみ必要です。ただし、表名の引数が指定されている場合、その指定はそのまま使用されます。
構造の行数を設定または再設定しようとしました。
使用された属性は次のいずれかです。
* - OCI_ATTR_NUM_ROWS: ダイレクト・パス列の配列の行数を設定します。
* - OCI_ATTR_DIRPATH_DCACHE_SIZE: 日付キャッシュのサイズを設定します。
* (デフォルトは0です)。
* - OCI_ATTR_DIRPATH_DCACHE_DISABLE: オーバーフローが発生した場合に、日付キャッシュを
使用禁止にするかどうかを設定します(デフォルトはFALSEです)。
* - OCI_ATTR_NUM_ROWS: 列配列でOCIHandleAllocをコールする前に設定してください。
* - OCI_ATTR_DIRPATH_DCACHE_SIZE: OCIDirPathPrepareをコールする前に設定してください。
* - OCI_ATTR_DIRPATH_DCACHE_DISABLE: OCIDirPathPrepareをコールする前に設定してください。
より多くのストリーム・データを提供する
OCIDirPathLoadStreamがコールされたか、
サーバーがストリームデータを処理するときにOCIDirPathFinishが
コールされました。
前のストリーム・データが処理される前にストリームが誤って
リセットされていないかどうか、または
OCIDirPathFinishが途中でコールされていないかどうかを確認してください(ストリームが
送信された後にエラーが発生し、LoadStreamがコールされるより先にFinishがコールされたために
残りのストリーム処理がされていないかどうかを確認してください)。