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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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32 ORA-60001からORA-64621

ORA-60001: MAXSIZE (string)のある表領域stringのロールバック・セグメントに(string)ブロックを追加
原因: セグメントMAXSIZEでオフライン表領域のUNDOを保存します。
処置: SYSTEM表領域の記憶域パラメータを確認してください。表領域は、UNDOが適用できるようにオンラインに戻す必要があります。
ORA-60002: MAXSIZE (string)のある表領域stringの一時セグメントに(string)ブロックを追加
原因: 一時セグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置: MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60003: MAXSIZE (string)のある表string.stringのパーティションstringに(string)ブロックを追加
原因: 表のパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置: MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60004: MAXSIZE (string) のある表string.stringに(string)ブロックを追加
原因: 表の拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置: MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60005: MAXSIZE (string)のあるクラスタstring.stringに(string)ブロックを追加
原因: クラスタの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置: MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60006: MAXSIZE (string)のある索引string.stringのパーティションstringに(string)ブロックを追加
原因: 索引のパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置: MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60007: MAXSIZE (string)のある索引string.stringのサブパーティションstringに(string)ブロックを追加
原因: 索引のサブパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置: MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60008: MAXSIZE (string)のある索引string.stringに(string)ブロックを追加
原因: 索引の拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置: MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60009: MAXSIZE (string)のあるLOBセグメントstring.stringのパーティションstringに(string)ブロックを追加
原因: LOBセグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置: MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60010: MAXSIZE (string)のあるLOBセグメントstring.stringに(string)ブロックを追加
原因: LOBセグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置: MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60011: MAXSIZE (string)のあるLOBセグメントstring.stringのサブパーティションstringに(string)ブロックを追加
原因: LOBセグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置: MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60012: MAXSIZE (string)のある表string.stringのサブパーティションstringに(string)ブロックを追加
原因: 表のサブパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置: MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60013: MAXSIZE記憶域オプションの値が無効です
原因: MAXSIZE記憶域句に指定された値が無効です。
処置: 値を修正してコマンドを再試行してください。
ORA-60014: MAXSIZE記憶域オプションの値が無効です
原因: MAXSIZE記憶域句に対して1M以上を指定しておく必要があります。
処置: 値を修正してコマンドを再試行してください。
ORA-60015: RETENTION記憶域オプションの値が無効です
原因: MIN保存値は0(ゼロ)以外にする必要があります。
処置: 値を修正してコマンドを再試行してください。
ORA-60016: SECUREFILEセグメントでは操作がサポートされていません
原因: ALTER FREELIST/RETENTIONへの操作は、SECUREFILEセグメントではサポートされていません。
処置: LOBの型を確認してから、文を再発行してください。
ORA-60018: MAXSIZE (string)のあるロールバック・セグメントstringstringブロックを追加
原因: ロールバック・セグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置: MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60019: エクステント・サイズstringの表領域にサイズstringの初期エクステントを作成
原因: 表領域のエクステント・サイズが小さいため、SECUREFILEセグメントの作成に失敗しました。
処置: エクステント・サイズを大きくした表領域を作成してコマンドを再発行してください。
ORA-60025: 一時セグメント・クリーンアップのイベントが一時LOBで使用されています
原因: 一時LOBに使用される一時LOBセグメントは、セッション終了時にのみ削除されるため、複数のセッションで大量のメモリーが保持される状態を導く可能性があります。
処置: このイベントを設定すると、一時LOBセグメントは、セッション内にアクティブな一時LOBがない場合に開放されます。このイベントを設定した場合、一時LOBセグメントの割当てと削除が1セッションにつき1回ではなく、1セッション中に何度も行われる可能性があるため、パフォーマンスに重大な影響があります。このイベントは、一時LOBセグメントのメモリー使用が問題となる場合にのみ使用してください。
ORA-62001: パラメータの値にはカンマを使用できません
原因: パラメータの値にカンマが含まれています。
処置: パラメータの値からカンマを削除してください。
ORA-62007: XPathのサポートされていない型またはサイズの値が見つかりました (string)
原因: サポートされていない型の値がSQL/XML演算子で検出されました。updateXMLなどのSQL/XML演算子では、VARCHAR2およびXMLTYPE型の値オペランドが予測されます。XML DMLレプリケーションは、サポートされていない型の値や、サポートされている型でも非常に大きな値の場合、SQL/XML DML演算子でサポートされていません。
処置: イベント19027レベル1を使用して、REDOログのXML差分ではなくXML文書をダンプしてください。
ORA-62008: XML REDO差分のより新しいバージョンをリライトできません(検出: string、サポート: string)
原因: サポートされていない新しいバージョンのXML REDO差分が検出されました。
処置: 指定バージョンのXML REDO差分のリライトをサポートするRDBMSバージョンを使用してください。
ORA-63000: 処理不可: データ・ファイルstringが移動されます
原因: 指定されたデータファイルは移動中です。
処置: 移動操作の完了を待って、コマンドを再試行してください。
ORA-63001: 移動操作中にファイル・エラーが発生しました
原因: 移動操作中に、移動するデータファイルのエラーが発生しました。エラーは、ファイルがオフラインになったためか、I/Oエラーのために発生した可能性があります。詳細は、すべてのインスタンスのアラートまたはトレース・ファイルを参照してください。
処置: 移動コマンドを再試行してください。
ORA-63002: データ・ファイル・コピーは現行のものではありません
原因: データファイルの移動操作で残ったデータファイルの古いコピーが、CREATE CONTROLFILEコマンドまたはファイル・ヘッダーの読取りに使用されました。
処置: 有効なファイルを渡すか、またはファイルでメディア・リカバリを実行してください。
ORA-63003: データ・ファイル・コピーが不完全です
原因: 以前のデータファイルの移動操作で作成されたデータファイルの不完全なコピーが、CREATE CONTROLFILEコマンドまたはファイル・ヘッダーの読取りに使用されました。
処置: ファイル・ヘッダーを確認して、有効なファイルのみを渡してください。
ORA-63997: ファイル・サイズのリフレッシュに失敗しました
原因: ファイルのサイズを取得するときにオペレーティング・システム・エラーまたはデバイス・エラーが発生しました。
処置: エラー・スタックに記載されたオペレーティング・システム・エラーまたはデバイス・エラーに対処してから、クラッシュ・リカバリを実行してください。
ORA-63998: UNDO表領域ファイルにメディア障害が発生しました
原因: UNDO表領域ファイルが、メディア障害によってアクセス不能であることが判明しました。
処置: エラー・スタック内の該当ファイルのアクセス権限を正しく設定し、インスタンスを再起動してください。
ORA-63999: データファイルにメディア障害が起こりました
原因: データファイルが、メディア障害によってアクセス不能であることが判明しました。
処置: エラー・スタック内の該当ファイルのアクセス権限を正しく設定し、インスタンスを再起動してください。
ORA-64000: 指定されたパスはすでに存在しています
原因: DBFS API操作で指定された新しい項目のパス名はすでに存在します。
処置: 有効な新しいパス名を操作に指定してください。
ORA-64001: 指定されたパスの親ディレクトリが無効です
原因: DBFS API操作で指定された項目のパス名に、1つ以上の無効な親コンポーネントがあります。
処置: 有効な親コンポーネントを持つ有効なパス名を操作に指定してください。
ORA-64002: 指定されたパスは無効です
原因: DBFS API操作で指定された項目のパス名が無効です。
処置: 有効なパス名を操作に指定してください。
ORA-64003: サポートされていない操作が起動されました
原因: 現在のDBFS API操作は、プロバイダによりサポートされていません。
処置: プロバイダの機能セットを使用して、サポートされている操作のみを起動してください。
ORA-64004: 無効な引数の組合せが指定されました
原因: 現在のDBFS API操作では、指定されたパス名および操作に無効な組合せの引数が指定されています。
処置: 有効な組合せのパス名および引数を指定してください。
ORA-64005: アクセス制御チェックに失敗しました
原因: 現在のDBFS API操作が、アクセス中のパス名のアクセス制御チェックに失敗しました。
処置: 有効なパス名およびプリンシパルを操作に指定するか、ストア固有の処置を実行してアクセスを可能にしてください。
ORA-64006: 現在の操作でロックが競合しています
原因: ロック・プロトコルに競合が存在するため、DBFS APIロック操作を完了できませんでした。
処置: プロバイダの機能セットに対応した正しいロック/ロック解除プロトコルに従ってください。
ORA-64007: 指定されたストアは無効です
原因: 現在の操作で無効なストア名が指定されています。
処置: 有効なストア名を操作に指定してください。
ORA-64008: 指定されたマウント・ポイントは無効です
原因: 現在の操作で無効なマウント・ポイントが指定されています。
処置: 有効なマウント・ポイントを操作に指定してください。
ORA-64009: 指定されたプロバイダは無効です
原因: 現在の操作が無効、不完全または不一致なストア・プロバイダ・パッケージを参照しています。
処置: 有効で、完全かつ一致するストア・プロバイダ・パッケージを(dbms_dbfs_content_spiごとに)指定してください。
ORA-64010: 読取り専用マウントを介してストアは変更できません
原因: 現在の操作が読取り専用マウントを介してストアを変更しようとしています(または、読取り専用ストアを指定しています)。
処置: 有効で変更可能なストア/マウントを操作に指定してください。
ORA-64011: クロス・ストア操作
原因: 現在の操作が2つ以上の異なるストアにまたがり、DBFS APIで全体を実装できません。
処置: 操作をアプリケーションレベルで複数のサブ操作に分割して、同じ機能全体を実装してください。
ORA-64012: 指定したパスはディレクトリです
原因: ディレクトリ以外の要素が予測される場合に、現在の操作でディレクトリ要素になるパスを指定しています。
処置: 操作に適切な型のパスを指定してください。
ORA-64013: 指定したパスはディレクトリではありません
原因: ディレクトリ要素が予測される場合に、現在の操作でディレクトリ要素ではないパスを指定しています。
処置: 操作に適切な型のパスを指定してください。
ORA-64014: ディレクトリが空ではありません
原因: 現在の操作で空ではないディレクトリ要素を必要に応じて指定しています。
処置: 空のディレクトリ要素を指定してください。
ORA-64101: 同じALTER INDEX文でXMLIndexの構造化コンポーネントと非構造化コンポーネントの両方は変更できません。
原因: XMLIndexの非構造化コンポーネントと構造化コンポーネントを同時に変更しようとしました。
処置: 別々のALTER INDEX文を使用して、XMLIndexの非構造化コンポーネントと構造化コンポーネントを変更してください。
ORA-64102: オブジェクトリレーショナルの記憶域モデル内のCLOB列で構造化コンポーネントを持つXMLIndexは作成できません。
原因: オブジェクトリレーショナルの記憶域モデル内のCLOB列で、構造化コンポーネントを持つXMLIndexを作成しようとしました。
処置: オブジェクトリレーショナルの記憶域モデル内のCLOB列で作成できるのは、非構造化XML索引のみです。
ORA-64103: オブジェクトリレーショナルのXMLタイプ表または列でXMLIndexは作成できません。
原因: オブジェクトリレーショナルの記憶域モデルを使用するXMLタイプ表または列で、XMLIndexを作成しようとしました。
処置: オブジェクトリレーショナルの記憶域モデルでは、XMLIndexはサポートされていません。
ORA-64104: 列名はXMLIndexの構造化コンポーネントの内部列によってすでに使用されています。
原因: XMLIndexの構造化コンポーネントの内部列によってすでに使用されている列名を使用しようとしました。
処置: 別の列名を選択してください。
ORA-64105: XMLIndex内部表にドメイン索引は作成できません。
原因: XMLIndexの内部表にドメイン索引を作成しようとしました。
処置: ドメイン索引は実表に作成してください。
ORA-64106: COLUMN定義のカンマ(,)句読点の使用が不正です。
原因: カンマ句読点を不正に使用してCOLUMNを定義しようとしました。
処置: COLUMN定義をカンマ句読点で正しく分けてください。
ORA-64107: XMLIndexが変更されましたが、メタデータは更新されていません。
原因: 索引メタデータの更新時に内部エラーが発生しました。dbms_metadata.get_ddl関数が不適切なメタデータを返す可能性があります。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-64108: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexのある表は切り捨てられません。
原因: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexのある表を切り捨てようとしました。
処置: XMLIndex内部表のOracle Text索引を削除してください。
ORA-64109: XMLIndex: 統計の削除中に問題が発生しました
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64110: XMLIndex: 統計の収集中に問題が発生しました
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64111: XMLIndex: EXPORT中に問題が発生しました
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64112: XMLIndex: IMPORT中に問題が発生しました
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64113: XMLIndex: XDB.XDB$XIDX_IMP_Tに"string"."string"の不正データが残っています
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: 指定されたschema_name.index_nameに属するすべての行をシステム表XDB.XDB$XIDX_IMP_T.から削除するように、DBAに依頼してください。
ORA-64115: XMLIndexパーティションの交換: 表にXMLIndexがありません
原因: パーティション化されていない表にXMLIndexがありません。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-64116: XMLIndexパーティションの交換: XPathサブセットの互換性がありません
原因: 2つの表のXMLIndexのパス・サブセットが異なっています。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64117: XMLIndexパーティションの交換: 非同期DMLのモードに互換性がありません
原因: 2つの表のXMLIndexの遅延DMLモードが異なっています。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64118: XMLIndexパーティション交換: 非構造化コンポーネントに互換性がありません
原因: XMLIndexの1つに非構造化コンポーネントがありません。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64119: XMLIndexパーティション交換: 構造化コンポーネントに互換性がありません
原因: XMLIndexの1つに構造化コンポーネントがありません。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64120: XMLIndexパーティション交換: 構造化コンポーネントに互換性がありません
原因: XMLIndexの構造化コンポーネントが異なっています。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64121: XMLIndex DDL: 内部"string"エラー
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64122: XMLIndex DDL: 再帰"string"エラー
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64123: XMLIndex DDL: 再帰DDLエラー
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64124: XMLIndex: イベント設定中エラー
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64125: XMLIndex: イベント・リセット中エラー
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64126: XMLIndex表関数: 関数開始時にエラーが発生しました
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラー・メッセージを参照して、適切な処置を行ってください。
ORA-64127: XMLIndex表関数: 関数の最初にエラーが発生しました
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラー・メッセージを参照して、適切な処置を行ってください。
ORA-64128: XMLIndex表関数: 関数の評価中にエラーが発生しました
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラー・メッセージを参照して、適切な処置を行ってください。
ORA-64129: XMLIndex表関数: 関数の最後にエラーが発生しました
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラー・メッセージを参照して、適切な処置を行ってください。
ORA-64130: XMLIndex: ネームスペース・マッピング"string"が無効です
原因: ネームスペース・マッピングが無効です。構文はXMLNS="string"です。
処置: ネームスペース文字列を確認し、エラーを修正してコマンドを再実行してください。
ORA-64131: XMLIndexメタデータ: ディクショナリの参照中にエラーが発生しました
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64132: XMLIndexメタデータ: ディクショナリの更新中にエラーが発生しました
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64133: XMLIndex DML: 内部"string"エラー
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64134: XMLIndex DML: 再帰"string"エラー
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64135: XMLIndex DML: 再帰DMLエラー
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64136: XMLIndex非同期DML: 同期が失敗しました
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
処置: エラーを修正して、コマンドを再実行してください。
ORA-64137: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexは削除できません。
原因: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexを削除しようとしました。
処置: XMLIndex内部表のOracle Text索引を削除してください。
ORA-64138: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexからグループを削除できません。
原因: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexからグループを削除しようとしました。
処置: XMLIndex内部表のOracle Text索引を削除してください。
ORA-64139: VIRTUAL列のタイプがXMLTYPEではありません
原因: XMLTYPEではないVIRTUAL列を指定してXML索引を作成しようとしました。
処置: VIRTUAL列のタイプをXMLTYPEに指定してください。
ORA-64140: 索引内でVIRTUAL列のチェーンXMLTABLEが見つかりません
原因: VIRTUAL列を指定してXML索引を作成しようとしましたが、必要なチェーンXMLTABLEが指定されていません。
処置: VIRTUAL列の後にチェーンXMLTABLEを指定してください。
ORA-64141: 表を共有している場合、XMLType列は1つのみ保持できます。
原因: 複数の列を持つ共有表を作成しようとしました。
処置: XMLType列を1つのみ持つ、正しい共有表定義を指定してください。
ORA-64142: 共有表では同じ切捨てセマンティクスを保持する必要があります。
原因: 一貫性のない切捨てセマンティクスを使用して共有表を作成しようとしました。すべての共有表が、(TRUNCATE)キーワードをすべて持つか、すべて持たないようにしてください。
処置: 共有表を定義する場合は、(TRUNCATE)キーワードと一貫性を維持してください。
ORA-64143: 既存のXMLIndex表のみをXMLTYPE列と共有できます。
原因: XMLTYPE列を持たない表を共有しようとしました。
処置: XMLTYPE列のないXMLIndex表を含むグループを削除し、新しい定義を使用してグループを再作成してください。
ORA-64144: 共有表では等価パスを保持する必要があります。
原因: 複数の異なるパスを持つ表を共有しようとしました。
処置: 適切なパスを持つ正しい共有表定義を指定してください。
ORA-64146: 非ブロック化ALTER XMLIndexエラー
原因: これは内部エラーです。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-64147: NONBLOCKING COMPLETEまたはABORTの使用が無効です。
原因: NONBLOCKING COMPLETEまたはABORTは、NONBLOCKING ADD_GROUPまたはADD_COLUMNを使用して変更されるXMLIndexにのみ許可されます。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-64148: 非ブロック化ALTER INDEX操作を完了できません。
原因: NONBLOCKING COMPLETEは、NONBLOCKING ADD_GROUPまたはADD_COLUMNを使用して変更されるXMLIndexにのみ許可されます。保留中の列は残りません。
処置: DBMS_XMLINDEX.PROCESS_PENDINGを呼び出して、保留中の作業を完了してください。
ORA-64149: ALTER XMLIndex操作が無効です。
原因: NONBLOCKING ADD_GROUPまたはADD_COLUMNを使用して、すでに変更される予定のXMLIndexを変更しようとしました。NONBLOCKING COMPLETEまたはABORTによるインデックス変更操作のみが許可されます。また、NONBLOCKING操作は、ALTER INDEX REBUILDと一緒に使用できません。
処置: DBMS_XMLINDEX.PROCESS_PENDINGを呼び出して保留中の作業を完了してから、NONBLOCKING COMPLETEを実行して、既存のNONBLOCKING操作を正常に完了してください。NONBLOCKING ABORTを実行して、既存のNONBLOCKING操作をキャンセルします。
ORA-64151: DBMS_XMLINDEX.PROCESS_PENDINGの使用が無効です。
原因: DBMS_XMLINDEX.PROCESS_PENDINGが、NONBLOCKING ADD_GROUPまたはADD_COLUMNを使用して変更されなかった索引に対して呼び出されました。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-64152: 処理する保留中の列が存在しません。
原因: DBMS_XMLINDEX.PROCESS_PENDINGが、処理する保留中の列がない索引に対して呼び出されました。
処置: NONBLOCKING COMPLETE操作を実行して、非ブロック化ALTER INDEX操作を完了してください。
ORA-64201: 未登録のLOB値が見つかりました
原因: 入力ロケータに関連付けられたLOB値が、クライアント側の参照表に存在しません。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-64202: リモートの一時LOBまたは抽象LOBロケータが見つかりました
原因: ローカル・データベースに、リモート・データベースで作成された一時または抽象LOBが検出されました。一時または抽象LOBへのリモート・アクセスはサポートされていません。
処置: 一時または抽象LOBを戻すリモート問合せは使用しないでください。
ORA-64203: 宛先バッファは、キャラクタ・セット変換後のCLOBデータを保持するには小さすぎます。
原因: CLOBをCHARに変換しようとしましたが、LOBサイズがCHAR型のバッファ制限より大きかったか、CHARバッファが、キャラクタ・セット変換後にすべてのデータを保持するには小さすぎました。
処置: 次のいずれかの処置を行ってください。

* SUBSTRまたはCLOBを使用するなどして、LOBを小さくしてから変換を実行する

* DBMS_LOB.SUBSTRを使用してCLOBをCHARに変換する。

ORA-64204: 不完全なマルチバイト文字が見つかりました
原因: 入力の最後に不完全なマルチバイト文字が見つかったため、要求された操作を完了できません。
処置: 入力バッファが完全なマルチバイト文字で終わることを確認し、操作を再試行してください。
ORA-64300: 指定された圧縮レベルが無効です
原因: 指定されたアーカイブ圧縮レベルの値が無効です。有効な値はLOWまたはHIGHです。
処置: 有効なレベルを選択して、操作を再試行してください。
ORA-64307: Exadataハイブリッド・コラム圧縮は、このストレージ・タイプの表領域ではサポートされていません
原因: サポートされていない記憶域タイプでExadataハイブリッド・コラム圧縮を使用しようとしました。
処置: Oracle Exadata、Oracle's Sun ZFSまたはPillar Axiom記憶域タイプに存在する表領域でこの表を作成するか、別の圧縮タイプを使用してください。
ORA-64308: ハイブリッド・コラム圧縮表には、LONGデータ型の列を使用できません
原因: 次の1つを試行しました。

- LONGデータ型を指定してハイブリッド・コラム圧縮表を作成する。

- LONGデータ型を指定した既存の表をハイブリッド・コラム圧縮に変更する。

- LONGデータ型の列をハイブリッド・コラム圧縮表に追加する。

処置: LONGデータ型は、ハイブリッド・コラム圧縮表ではサポートされていません。LONG列のない表を作成するか、表をハイブリッド・コラム圧縮以外に変更してください。列を追加する場合は、LONGデータ型を使用しないでください。列の属性を修正してデータ型をLONGに変更する場合、表をハイブリッド・コラム圧縮にすることはできません。
ORA-64477: 複数のトークン表はサポートされていません。
原因: 新しいトークン表を作成しようとしました。インポート中に発生した場合、クリティカル・パッチはおそらくエクスポート・データベースで欠落しました。
処置: デフォルトのトークン表を使用してください。インポート中に発生した場合、エクスポート・データベースに適切なパッチを適用して、再度、エクスポートとインポートを試行してください。
ORA-64621: SQL文の長さ(string)が許容される最大長(string)を超えています
原因: 文に許可されている最大長を超過するSQL文の発行が試行されました。
処置: SQL文またはそれが参照しているビューを修正して、最大長内に収まるようにするか、SQL文を分割します。