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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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7 ORA-07500からORA-09859

ORA-07500: scglaa: $CANTIMから予期しない値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$CANTIMが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07501: scgtoa: $DEQから予期しない値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$DEQが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07502: scgcmn: $ENQから予期しない値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$ENQが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07503: scgcmn: $SETIMRから予期しない値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$SETIMRが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07504: scgcmn: $HIDERから予期しない値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$HIBERが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07505: scggt: $ENQから親ロックの予期しない値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$ENQが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07506: scgrl: $DEQから予期しないロックID stringに関する値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$DEQが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07507: scgcm: 予期しないロック・ステータス条件です
原因: グローバルなロック・システム・サービスが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージがある場合はそれを調べて、VMSドキュメントを参照するか、またはOracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07508: scgfal: $DEQからすべて予期しない値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$DEQが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07509: scgfal: $DEQから予期しない親ロックの値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$DEQが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07510: scgbrm: $GETLKIから予期しないロックID stringに関する値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$GETLKIが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07511: sscggtl: $ENQから予期しないマスター終了ロックに対する値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$ENQが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07512: sscggtl: $ENQから予期しないクライアント終了ロックに対する値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$ENQが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07513: sscgctl: $DEQから予期しない終了ロックの取消に関する値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$DEQが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07514: scgcan: $DEQからロックの取消し中に予期しない値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$DEQが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07534: scginq: $GETLKIから予期しないロックID stringに関する値が戻されました
原因: VMSシステム・サービスの$GETLKIが、予期しない値を戻しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07548: sftopn: オープンされているファイルが最大数に達しています。
原因: オープンされているテスト・ファイルが多すぎます。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07549: sftopn: $OPENに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$OPENが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07550: sftopn: $CONNECTに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$OPENが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07551: sftcls: $CLOSEに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$CLOSEが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07552: sftget: $GETに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07561: szprv: $IDTOASCに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$IDTOASCが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07562: sldext: 拡張子は3文字にする必要があります
原因: 拡張子が見つかりましたが、長さが不適切です。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07563: sldext: $PARSEに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$PARSEが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07564: sldext: ファイル名または拡張子にワイルド・カードが含まれています
原因: ファイル名にワイルド・カードが使用されました。
処置: 正しいファイル名を再入力してください。
ORA-07565: sldext: $SEARCHに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$SEARCHが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07568: slspool: $OPENに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$OPENが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07569: slspool: $CLOSEに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$CLOSEが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07570: szrfc: $IDTOASCに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$IDTOASCが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07571: szrfc: $FIND_HELDに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$FIND_HELDが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07572: szrfc: ロール名のバッファ領域が不足しています。
原因: OSロール名が長すぎます。
処置: ロール名を正しい長さで再定義してください。
ORA-07573: slkhst: ホスト操作が実行できません。
原因: VMSシステム・サービスのLIB$SPAWNが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07574: szrfc: $GETUAI に失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETUAIが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07576: sspexst: $GETJPIW に失敗しました。(プロセスID:string)
原因: VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07577: 認証ファイルにはそのようなユーザーは含まれていません。
原因: INTERNALパスワード(たとえばDBAまたはOPER権限)を設定しようとしましたが、対応するVMSアカウント(ORA_<sid>_DBAまたはORA_<sid>_OPER)がまだ作成されていません。
処置: VMSアカウントをORA_<sid>_DBAまたはORA_<sid>_OPER(あるいはその両方)に追加して、対応するパスワードを設定してください。
ORA-07578: szprv: $FIND_HELDに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$FIND_HELDが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07579: spini: $DCLEXHに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$PARSEが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07580: spstp: $GETJPIWに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07581: spstp: 予期しないプロセス名からSIDを導出することはできません。
原因: バックグラウンド・プロセスで、無効な形式の名前が見つかりました。
処置: ジョブ名が変更されている場合は、リストアしてください。それ以外の場合は、内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07582: spstp: ORA_SIDの値は無効です
原因: ORA_SIDが存在し、5文字以下である必要があります。
処置: SIDの設定方法については、VMS版のInstallation Guideを参照してください。
ORA-07584: spdcr: ORA_sid_(proc_)PQL$_itemの値は無効です。
原因: 分離プロセスの割当て制限の設定に使用された論理名に、無効な値(数値以外の値)があります。
処置: 論理名の値を確認して、エラーのある論理名を修正してください。その後、再試行してください。
ORA-07585: spdcr: $PARSEに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$PARSEが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07586: spdcr: $SEARCHに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$SEARCHが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07587: spdcr: $CREPRCに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$CREPRCが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07588: spdcr: $GETJPIWはイメージ名の取得に失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07589: spdde: システムIDが設定されていません。
原因: 論理名ORA_SIDが有効な値に変換できません。
処置: エラーのあるプロセスのORA_SID値を調べて、ORA_SIDの不適切な設定の原因となるインストールまたはコマンド・プロシージャを修正してください。
ORA-07590: spdde: $DELPRCに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$DELPRCが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07591: spdde: $GETJPIWに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07592: sspgprv: 必要な権限を取得中にエラーが発生しました。
原因: 必要な権限の取得中に、SYS$SETPRVからエラーが戻されました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07593: ssprprv: 権限の解放でエラーが発生しました。
原因: 権限の解放中に、SYS$SETPRVからエラーが戻されました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07594: spiip: $GETJPIWに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07595: sppid: $GETJPIWに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07596: sptpa: $GETJPIWに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07597: spguns: $GETJPIWに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07598: spwat: $SETIMRに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07599: spwat: $SCHDWKに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$SCHDWKが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07600: slkmnm: $GETSYIWに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETSYIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07601: spguno: $GETJPIWに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07602: spgto: $GETJPIWに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07605: szprv: $ASCTOIDに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$ASCTOIDが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07606: szprv: $CHKPROに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$CHKPROが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07607: szaud: $SNDOPRに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$SNDOPRが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07608: szprv: $GETUAIに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETUAIが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07609: szprv: $HASH_PASSWORDに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$HASH_PASSWORDが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07610: $GETJPIWは、ユーザーのMAC権限の取出しに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07612: $GETUAIは、ユーザーのクリアランス・ラベルの取出しに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETUAIが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07613: $GETJPIWは、ユーザーのプロセス・ラベルの取出しに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07614: $CHANGE_CLASSは、ユーザーのプロセス・ラベルの取出しに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$CHANGE_CLASSが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、SEVMSドキュメントを参照してください。
ORA-07615: $CHANGE_CLASSは、指定ファイル・ラベルの取出しに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$CHANGE_CLASSが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、SEVMSドキュメントを参照してください。
ORA-07616: $CHANGE_CLASSは、指定デバイス・ラベルの取出しに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$CHANGE_CLASSが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、SEVMSドキュメントを参照してください。
ORA-07617: $FORMAT_CLASSはバイナリ・ラベルの文字列への変換に失敗しました
原因: 指定されたバイナリ分類が無効なため、VMSシステム・サービスの$FORMAT_CLASSが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、SEVMSドキュメントを参照してください。
ORA-07618: $IDTOASCは秘密レベルの変換に失敗しました
原因: 権限データベースの秘密レベルの文字列表現を検索中に、VMSシステム・サービスの$IDTOASCが失敗しました。
処置: 指定したバイナリ・ラベルが参照する権限データベースのエントリを削除してください。
ORA-07619: $IDTOASCは整合性レベルの変換に失敗しました
原因: 権限データベースの整合性レベルの文字列表現を検索中に、VMSシステム・サービスの$IDTOASCが失敗しました。
処置: 指定したバイナリ・ラベルが参照する権限データベースのエントリを削除してください。
ORA-07620: smscre: データベース・ブロック・サイズが無効です
原因: パラメータ・ファイルで不正なデータベース・ブロック・サイズが指定されました。512の正の倍数で、最大物理I/Oデータ・サイズ未満にする必要があります。
処置: これらの制限にあわせて、パラメータ・ファイルのdb_block_sizeを変更してください。
ORA-07621: smscre: REDOブロック・サイズが無効です
原因: パラメータ・ファイルで不正なREDOログ・バッファ・サイズが指定されました。512の正の倍数にする必要があります。
処置: これらの制限にあわせて、パラメータ・ファイルのlog_bufferを変更してください。
ORA-07622: smscre: $CREATEに失敗しました。
原因: SGAバックアップ・ファイルの作成中に、VMSシステム・サービスの$CREATEが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07623: smscre: $CRMPSCに失敗しました。
原因: SGAの作成中に、VMSシステム・サービスの$CRMPSCが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07624: smsdes: $DGBLSCに失敗しました。
原因: SGAの削除中に、VMSシステム・サービスの$DGBLSCが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07625: smsget: $MGBLSCに失敗しました。
原因: ログオン時、SGAをマップしているときに、VMSシステム・サービスの$MGBLSCが失敗しました。ほとんどの場合、Oracleが起動していないことが原因です。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。Oracleが起動していない場合は、起動してください。
ORA-07626: smsget: SGAはすでにマップされています。
原因: ログオン時、SGAのマップに失敗しました。すでにマップされています。これは内部エラーです。
処置: プログラムを終了し、再試行してください。このエラーをOracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07627: smsfre: $CRETVAに失敗しました。
原因: ログオフ時、SGAをマップ解除しているときに、VMSシステム・サービスの$CRETVAが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07628: smsfre: SGAはマップされていません。
原因: ログオフ時、SGAのアンマップに失敗しました。すでにマップされていません。これは内部エラーです。
処置: プログラムを終了し、再試行してください。このエラーをOracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07629: smpall: $EXPREGに失敗しました。
原因: PGAの拡張中に、VMSシステム・サービスの$EXPREGが失敗しました。仮想メモリーでページ・カウントの割当て制限を超えると、このエラーが発生します。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07630: smpdal: $DELTVAに失敗しました。
原因: ログオフ時、PGAを削除しているときに、VMSシステム・サービスの$DELTVAが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07631: smcacx: $EXPREGに失敗しました。
原因: コンテキスト領域の作成または拡張中に、VMSシステム・サービスの$EXPREGが失敗しました。仮想メモリーでページ・カウントの割当て制限を超えると、このエラーが発生します。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07632: smsrcx: $DELTVAに失敗しました。
原因: コンテキスト領域の削除中に、VMSシステム・サービスの$DELTVAが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07633: smsdbp: 保護値が無効です
原因: バッファ・デバッグ・ファンクションで無効な値が使用されました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07634: smsdbp: $CRETVAに失敗しました。
原因: データベース・バッファのデバッグ機構に保護を設定しようとしたときに、VMSシステム・サービスの$CRETVAが失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07635: smsdbp: $SETPRTに失敗しました。
原因: データベース・バッファのデバッグ機構に保護を設定しようとしたときに、VMSシステム・サービスの$SETPRTが失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07636: smsdbp: $MGBLSCに失敗しました。
原因: データベース・バッファのデバッグ機構に保護を設定しようとしたときに、VMSシステム・サービスの$MGBLSCが失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07637: smsdbp: SGAの作成時に、バッファ保護オプションは指定されていません。
原因: バッファを保護モードに変更しようとしましたが、SGAがバッファ保護デバッグ・オプションで作成されていませんでした。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07638: smsget: SGAパッド領域は、作成されたSGAに対して大きさが不十分です
原因: SGAパッド領域の大きさが十分でないソフトウェアで、SGAをマップしようとしました。
処置: より小さいSGAを作成するか、より大きいパッドをソフトウェアに再リンクしてください。
ORA-07639: smscre: SGAパッド領域は大きさが不十分です(stringバイト必要)
原因: SGAパッド領域の大きさが十分でないソフトウェアで、SGAを作成しようとしました。
処置: より小さいSGAを作成するか、より大きいパッドをソフトウェアに再リンクしてください。
ORA-07640: smsget: SGAは有効ではありません。初期化中です。
原因: SGAの初期化中にSGAをマップしようとしました。
処置: 初期化が完了してから、再試行してください。
ORA-07641: smscre: SGAにシステム・ページファイルを使用できません。
原因: SGAバックアップ・ファイルが、システム・ページファイルを使用して割り当てられませんでした。グローバル・ページのシステム全体の制限を超えています。
処置: VMSシステム・パラメータGBLPAGFILを大きくするか、またはディスク・ファイルをSGAバックアップ・ファイルとして使用してください。
ORA-07642: smprtset: $CMKRNLに失敗しました。
原因: メモリーの領域の保護を設定しようとしましたが、$CMKRNLシステム・サービスからエラーが戻されました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07643: smsalo: SMSVARは無効です。
原因: 内部エラー
処置: Oracleサポート・サービスにこのエラーを報告し、INIT.ORAファイルを提供してください。
ORA-07645: sszfsl: $CHANGE_CLASSに失敗しました
原因: ファイル・ラベルの設定中に、SEVMSサービス$CHANGE_CLASSが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、SEVMSシステム・ドキュメントを参照してください。
ORA-07646: sszfck: $CREATEに失敗しました
原因: ファイルの作成中に、VMSシステム・サービスの$CREATEが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSシステム・ドキュメントを参照してください。
ORA-07647: sszfck: $OPENに失敗しました
原因: ファイルの再オープン中に、VMSシステム・サービスの$OPENが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSシステム・ドキュメントを参照してください。
ORA-07650: sigunc: $GETJPIWに失敗しました。
原因: ログオン時、ユーザーの端末デバイス名、ユーザー名、ユーザー・プログラム名またはプロセス名を取得しようとしましたが、VMSシステム・サービスの$GETJPIWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07655: slsprom: $TRNLOGに失敗しました。
原因: パスワードの要求でSYS$INPUTの変換中に、VMSシステム・サービスの$TRNLOGが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07656: slsprom: $GETDVIに失敗しました。
原因: パスワードの要求でデバイス特性を取得中に、VMSシステム・サービスの$GETDVIが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07657: slsprom: $ASSIGNに失敗しました。
原因: パスワードの要求で、VMSシステム・サービスの$ASSIGNが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07658: slsprom: $QIOWの読取りに失敗しました。
原因: パスワードの要求で、VMSシステム・サービスの$QIOWが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07665: ssrexhd: 再帰的例外が検出されましたstring string string string string string
原因: Oracle例外ハンドラで実行中にVMS例外が発生しました。このメッセージには、シグナル番号、第1および第2シグナル引数、例外PC、PSL、R0が含まれます。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07670: $IDTOASCは、秘密カテゴリの変換に失敗しました
原因: 権限データベースの秘密カテゴリの文字列表現を検索中に、VMSシステム・サービスの$IDTOASCが失敗しました。
処置: 指定したバイナリ・ラベルが参照する権限データベースのエントリを削除してください。
ORA-07671: $IDTOASCは、整合性カテゴリの変換に失敗しました
原因: 権限データベースの整合性カテゴリの文字列表現を検索中に、VMSシステム・サービスの$IDTOASCが失敗しました。
処置: 指定したバイナリ・ラベルが参照する権限データベースのエントリを削除してください。
ORA-07672: $PARSE_CLASSは、文字列のバイナリ・ラベルへの変換に失敗しました
原因: 指定された文字列に有効な分類がなかったため、SEVMSシステム・サービスの$PARSE_CLASSが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、SEVMSドキュメントを参照してください。
ORA-07680: sou2os: 現在Oracleへの別コールが実行されています。
原因: Oracle共有イメージ・エントリ・ポイントのコールが、共有イメージから発生しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07681: sou2os: Oracleを初期化中にエラーが発生しました。
原因: 共有イメージのディスパッチ・ベクターの設定中に、エラーが発生しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07682: sou2os: カーネル分散設定に失敗し、エラーが発生しました。
原因: Oracle共有イメージ・エントリで、カーネル・モードのディスパッチが失敗しました。
処置: 共有イメージがCMKRNL権限でインストールされていることを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07683: sou2os: $SETPRVリセット・エラーが発生しました
原因: Oracle共有イメージ・イグジットでユーザー権限のリストア中に、VMSシステム・サービスの$SETPRVが失敗しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07684: sou2os: スーパーバイザ・スタックのリセット・エラーが発生しました
原因: Oracle共有イメージ・イグジットでスーパーバイザ・モード・スタックのリストア中に、VMSシステム・サービスの$SETSTKが失敗しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07685: sou2os: スーパーバイザ・スタックの設定エラーが発生しました
原因: Oracle共有イメージ・イグジットでOracleスーパーバイザ・モード・スタックの設定中に、VMSシステム・サービスの$SETSTKが失敗しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07700: sksarch: 中断されました。
原因: ログのアーカイブが割り込まれました。
処置: 操作を再試行してください。
ORA-07701: sksatln: 内部例外: 出力バッファが小さすぎます
原因: 制御テキスト文字列の解析で、バッファがオーバーフローしました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07702: アーカイブ・テキストのデバイス・タイプを認識できません。
原因: アーカイブ・テキストのデバイス・タイプを認識できません。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07703: アーカイブ・テキストにエラーがあります: デバイス型の後に'/'が必要です
原因: ARCHIVEコマンドのアーカイブ制御テキストが無効です。デバイス型(ファイルまたはテープを指定する)の後には'/'が必要です。
処置: 正しい構文のテキストについては、『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・アドバンスト・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。
ORA-07704: アーカイブ・テキストにエラーがあります: デバイス名の後に':'が必要です。
原因: ARCHIVEコマンドのアーカイブ制御テキストが無効です。デバイス名の後には':'が必要です。
処置: 正しい構文のテキストについては、『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・アドバンスト・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。
ORA-07705: sksaprs: デバイス名のバッファが小さすぎます
原因: デバイス名のバッファが小さすぎます。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07706: アーカイブ・テキストにエラーがあります: ディスク・ファイル名が必要です。
原因: ARCHIVEコマンドのアーカイブ制御テキストが無効です。ディスク・ファイル名がありません。
処置: 正しい構文のテキストについては、『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・アドバンスト・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。
ORA-07707: アーカイブ・テキストにエラーがあります: テープ・ラベル名が必要です。
原因: ARCHIVEコマンドのアーカイブ制御テキストが無効です。テープ・ラベル名がありません。
処置: 正しい構文のテキストについては、『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・アドバンスト・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。
ORA-07708: sksaprs: テープ・ラベル名のバッファが小さすぎます
原因: テープ・ラベルのバッファが小さすぎます。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07709: sksaprs: リモート・ホストへのアーカイブはできません。
原因: ユーザーが、DECnetを介してアーカイブにリモート・ディスクを指定しました。
処置: ディスクをローカル・ホストにアーカイブしてください。
ORA-07710: sksaprs: ファイル名のバッファが小さすぎます
原因: ファイル名のバッファが小さすぎます。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07713: sksamtd: アーカイブ・デバイスをマウントできませんでした(SYS$MOUNT障害)
原因: VMSシステム・サービスのSYS$MOUNTが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07715: sksadtd: アーカイブ・デバイスをディスマウントできませんでした(SYS$DISMNT障害)
原因: VMSシステム・サービスのSYS$DISMNTが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07716: sksachk: ARCHIVEへのデバイス指定が無効です。
原因: VMSシステム・サービスのSYS$GETDVIが失敗しました。
処置: 有効なデバイスをARCHIVE制御文字列に指定してください。
ORA-07717: sksaalo: メモリー割当て中のエラー
原因: VMSシステム・サービスのLIB$GET_VMが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07718: sksafre: メモリー解放中のエラー
原因: VMSシステム・サービスのLIB$FREE_VMが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07721: scgcm: システムのエンキューを取得するのにOSリソースが不足しています。
原因: これは、メッセージSS$_EXENQLMまたはSS$_INSFMEMの後に発行されます。
処置: 必要なロックを作成できるように、リソースを解放してください。
ORA-07740: slemop: ハンドル・サイズが正しくありません(プログラミング・エラー)
原因: エラー・メッセージの読込みに使用した構造が一致しません。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07741: slemop: $OPENに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$OPENが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07742: slemop: $CONNECTに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$CONNECTが失敗しました。
処置: システム・エラー・メッセージを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07743: slemop: エラー・ファイルの属性が正しくありません
原因: エラー・メッセージ・ファイルが不正なフォーマットになっています。
処置: エラー・ファイルを変更する場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07744: slemcl: エラー・メッセージのファイル・ハンドルは無効です。
原因: ハンドルに渡されたシールが正しい値と一致しません。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07745: slemcl: $CLOSEに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$CLOSEが失敗しました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07746: slemrd: エラー・メッセージのファイル・ハンドルは無効です。
原因: ハンドルに渡されたシールが正しい値と一致しません。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07747: slemrd: $READに失敗しました。
原因: VMSシステム・サービスの$READが失敗しました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07750: slemcr: fopenに失敗しました。
原因: メッセージ・ファイルを作成しようとして失敗しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07751: slemcr: mallocに失敗しました。
原因: 新規に作成されるメッセージ・ファイル用のキャッシュを割り当てようとして失敗しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07753: slemcf: write前のfseekに失敗しました。
原因: メッセージ・ファイル・キャッシュ要素を書き込む前に検索しようとして失敗しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07754: slemcf: fwriteに失敗しました。
原因: メッセージ・ファイル・キャッシュ要素を書き込もうとして失敗しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07755: slemcf: readの前のfseekに失敗しました。
原因: メッセージ・ファイル・キャッシュ要素を読み込む前に検索しようとして失敗しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07756: slemcf: freadに失敗しました。
原因: メッセージ・ファイル・キャッシュ要素を読み込もうとして失敗しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07757: slemcc: ハンドルは無効です。
原因: ハンドルに渡されたシールが正しい値と一致しません。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07758: slemcw: ハンドルは無効です。
原因: ハンドルに渡されたシールが正しい値と一致しません。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07759: slemtr: 宛先は無効です。
原因: 関数に渡された宛先文字列が短すぎます。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07760: slemtr: $OPENに失敗しました。
原因: $openサービスが失敗しました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07800: slbtpd: 数値は無効です。
原因: 2進数から10進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
処置: この変換は実行できません。
ORA-07801: slbtpd: 指数は無効です。
原因: 2進数から10進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
処置: この変換は実行できません。
ORA-07802: slbtpd: パック10進数への変換中にオーバーフローしました。
原因: 2進数から10進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
処置: この変換は実行できません。
ORA-07803: slpdtb: パック10進ニブルは無効です
原因: 10進数から2進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
処置: この変換は実行できません。
ORA-07804: slpdtb: 提供されたバッファに対して数値が大きすぎます
原因: 10進数から2進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
処置: この変換は実行できません。
ORA-07820: sspscn: SYS$CRELNMからエラーが戻されました
原因: SYS$CRELNM関数からエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07821: sspsdn: SYS$DELLNMからエラーが戻されました
原因: SYS$DELLNM関数からエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07822: sspscm: SYS$CREMBXからエラーが戻されました
原因: プロセス・ダンプ・メールボックスを作成しようとしたときに、SYS$CREMBX関数からエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07823: sspsqr: $QIOからエラーが戻されました
原因: プロセス・ダンプ・メールボックスを読み込もうとしたときに、$QIOからエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07824: sspain: $SETIMRからエラーが戻されました
原因: プロセスspin-watchタイマーをキューしようとしたときに、SYS$SETIMRからエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07825: sspsck: ASTレベルで$QIOからエラーが戻されました
原因: プロセス・ダンプ・メールボックスを読み込もうとしたときに、SYS$QIOからエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07826: sspscm: SYS$GETDVIWからエラーが戻されました
原因: プロセス・ダンプ・メールボックスに関する情報を取得しようとしたときに、SYS$GETDVIWからエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07840: sllfop: LIB$GET_VMからエラーが戻されました
原因: I/Oベクター用のメモリーの割当て中に、LIB$GET_VMからエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07841: sllfop: SYS$OPENからエラーが戻されました
原因: 読み込むデータファイルをオープン中に、SYS$OPENからエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07842: sllfcl: SYS$CLOSEからエラーが戻されました
原因: 入力データファイルのクローズ中に、SYS$CLOSEからエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07843: sllfcl: LIB$FREE_VMからエラーが戻されました
原因: I/Oベクター用のメモリーの解放中に、LIB$FREE_VMからエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07844: sllfop: LIB$GET_VMからエラーが戻されました
原因: データおよび索引バッファ用のメモリーの割当て中に、LIB$GET_VMからエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07845: sllfcl: LIB$FREE_VMからエラーが戻されました
原因: データおよび索引バッファによって使用されていたメモリーの解放中に、LIB$FREE_VMからエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07846: sllfop: stringバイトのレコードは、stringバイトのユーザー・バッファには大きすぎます
原因: ファイルの最長レコードが、割当て可能な最大データ・バッファに入りません。
処置: より小さいレコードを持つようにRMSファイルを変更してください。
ORA-07847: sllfop: $CONNECTによってエラーが戻されました
原因: データファイルをオープンしようとしたときに、SYS$CONNECTからエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07848: sllfrb: $GETによってエラーが戻されました
原因: データファイルを読み込もうとしたときに、SYS$GETからエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07849: sllfsk: $GETによってエラーが戻されました
原因: 入力ファイルのレコードをスキップしようとしたときに、SYS$GETによってエラーが戻されました。
処置: システム・エラーを調べて、VMSドキュメントを参照してください。
ORA-07850: sllfop: オプションは無効です
原因: Fixed=に無効なオプションが使用されています。その他のオプションについては、ドキュメントで確認してください。
処置: ドキュメントを確認してください。
ORA-07860: osnsoi: 中断ハンドラを設定中にエラーが発生しました。
原因: 制御中断ハンドラの設定中にエラーが発生しました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-07880: sdopnf: 内部エラーが発生しました。
原因: このプロセスによってオープンするすべてのファイルのリストが取得できませんでした。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08000: セッション順序リスト数が最大値を超えました
原因: このセッションに対する順序の親ステート・オブジェクトがすべて使用されています。
処置: これは内部エラーです。このセッションを終了し、新しいセッションを開始してください。
ORA-08002: 順序string.CURRVALはこのセッションではまだ定義されていません
原因: 順序NEXTVALより先に順序CURRVALが選択されました。
処置: CURRVALを選択する前に、順序からNEXTVALを選択してください。
ORA-08003: 順序string.NEXTVALが内部制限を超えました
原因: 一部のパラメータに不正な値が指定された状態で、順序が作成されました。正当な表示サイズを超えているため、NEXTVALの計算はできません。
処置: 有効制限内で順序番号に変更するか、順序番号を再作成してください。
ORA-08004: 順序string.NEXTVALのstring stringVALUEと矛盾しています。インスタンス化できません
原因: NEXTVALのインスタンシェートがMAX/MINVALUEの1つに違反しました。
処置: 新しい値を要求できるように順序を変更してください。
ORA-08005: 指定した行は存在しません。
原因: 指定したrowidを含む行は、指定した表には存在しません。
処置: 問合せに表名の綴り間違いがないかおよびrowidを確認してください。
ORA-08006: 現在、指定した行は存在しません。
原因: 指定した行は、操作が開始された後、他のユーザーによって削除されています。
処置: 操作を再実行してください。
ORA-08007: このトランザクションによる、このブロックに対するこれ以上の変更は許されません
原因: このブロックでのこのトランザクションの最大ロック数に達しました。
処置: 変更をコミットしてください。
ORA-08008: 別のインスタンスがUSE_ROW_ENQUEUES=stringでマウントされています。
原因: 起動された共有インスタンスには、すでに稼働中のインスタンスと同じuse_row_enqueuesに対する値がありません。
処置: すべてのインスタンスのINIT.ORAファイルがパラメータ'use_row_enqueues'に対して同じ値を指定していることを確認してください。
ORA-08100: 索引が無効です - トレース・ファイルを参照して診断してください
原因: 引数索引の中で不一致が検出された索引を確認してください。
処置: トレース・ファイルをOracleサポート・サービスに送付してください。
ORA-08101: 索引キーは、ファイルstring: (ルートstring、ノードstring)ブロック(string)に存在しません。
原因: 内部エラーです。索引に不一致があります。
処置: トレース・ファイルをエラーの再現についての情報とともに、Oracleサポート・サービスへ送付してください。
ORA-08102: 索引キーが見つかりません。オブジェクト番号string、ファイルstring、ブロックstring (string)
原因: 内部エラーです。索引に不一致があります。
処置: トレース・ファイルをエラーの再現についての情報とともに、Oracleサポート・サービスへ送付してください。
ORA-08103: 現在、指定したオブジェクトは存在しません。
原因: オブジェクトは、操作が開始された後、他のユーザーによって削除されています。またはオブジェクトの削除中に、以前の不完全リカバリによってデータベースがPoint-in-Timeにリストアされました。
処置: 不完全リカバリが原因の場合は、オブジェクト・ファイルを削除してください。
ORA-08104: この索引オブジェクトstringは、オンラインで(再)作成中です。
原因: 索引が(再)作成中か、またはオンラインでの(再)作成からのリカバリを待機中です。
処置: オンラインでの索引作成またはリカバリの完了を待ってください。
ORA-08105: オンライン索引作成用のSMONクリーンアップをオフに切り替えるOracleイベントです。
原因: このイベントの設定は、Oracle開発担当者の監督下でのみ行ってください。
処置: デバッグのみ。
ORA-08106: ジャーナル表string.stringを作成できません
原因: オンライン索引作成がジャーナル表を作成できませんでした。
処置: 矛盾する表名を変更するか、SQL文を再実行してください。

* 同じオブジェクトで同時にオンライン索引再作成を実行中の可能性があります。

ORA-08108: この型の索引は、オンラインで作成または再作成できません。
原因: 標準の索引またはIOTトップレベル索引のみがサポートされています。
処置: 索引の型を変更してください。
ORA-08109: nosortは、オンライン索引作成ではサポートされていないオプションです。
原因: オンライン索引作成ではnosortを指定できません。
処置: 索引作成コマンドのnosortを削除してください。
ORA-08110: オンライン索引作成用のSMONクリーンアップをテストするOracleイベントです。
原因: Oracleカーネルのテストのみです。
処置: このイベントは設定しないでください(テスト専用)。
ORA-08111: パーティション索引が全体として結合されていない可能性があります。
原因: ユーザーがALTER INDEX COALESCE文を使用して1つのパーティション索引を結合しようとしました。これは許可されていません。
処置: 索引を一度に(サブ)パーティションに結合します(ALTER INDEX MODIFY(sub)PARTITION COALESCEを使用します)。
ORA-08112: コンポジット・パーティションが全体として結合されていない可能性があります。
原因: 1つのコンポジット・パーティションを結合しようとしました。
処置: 索引を一度にサブパーティションに結合します(ALTER INDEX MODIFY SUBPARTITION COALESCEを使用します)。
ORA-08113: コンポジット・パーティション索引は圧縮できません。
原因: ユーザーがコンポジット・パーティション索引を圧縮しようとしました。
処置: 圧縮されていないコンポジット・パーティション索引を作成してください。
ORA-08114: 不正な索引は変更できません。
原因: ユーザーが不正な索引を変更しようとしました。
処置: 不正な索引を削除してください。
ORA-08115: この索引タイプはオンライン(再)作成できません
原因: オンラインでサポートされていない索引タイプを作成しようとしました。
処置: オフライン索引(再)作成コマンドを使用してください。
ORA-08116: オンライン索引作成をロック(Sモード)するための十分なDMLを取得できません。
原因: DML共有ロックを許可せずに、索引をオンラインで作成しようとしました。
処置: 実表でのDML共有ロックを許可してください。
ORA-08117: 索引構成表操作でブロック・ピンが解放されました
原因: ブロック・メンテナンスにより、ブロック・ピンが強制的に解放されました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08118: 遅延FK制約を施行できません。索引が大きすぎます(string)。
原因: 索引キーが大きすぎるため、遅延外部キー制約を施行できません。デフォルト以外のDB_BLOCK_SIZEでは作成できません。
処置: 外部キーを削除してから、主キーを削除してください。
ORA-08119: 新しいINITRANSでは、索引が大きくなりすぎます。
原因: INITRANSを指定すると索引キーを保持する追加の領域が必要ですが、この場合索引が大きくなりすぎます。
処置: より小さいINITRANS値を指定してください。
ORA-08120: 索引を(再)作成するため、SYS.IND_ONLINE$表を作成する必要があります
原因: ALTER INDEX BUILDおよびALTER INDEX REBUILDをオンラインで実行するには、SYS.IND_ONLINE$表が必要です。
処置: 索引を変更する前にSYS.IND_ONLINE$を作成しておく必要があります。IND_ONLINE$を作成するためのスクリプトは、/rdbms/admin/catcio.sqlに格納されています。
ORA-08121: オフライン状態に維持する必要がある索引の数が、DMLの制限を超えています
原因: 維持する索引の数が多すぎます。各DML文の索引数の制限は2^16です。
処置: 索引の維持がオンラインかどうかを確認してください。索引をオフラインで維持する必要がある場合には、一部の索引を削除してください。
ORA-08122: DML競合のため、索引のオンライン(再)作成がロールバックされました
原因: オンライン(再)作成ジャーナルは、実行中のDMLと矛盾しているため、索引のオンライン(再)作成の完了には使用できません。
処置: 必要に応じて、クリーンアップの実行後に、オンライン(再)作成操作を再発行してください。
ORA-08175: ディスクリート・トランザクション制約違反です(string)。
原因: 現在ディスクリート・トランザクションではサポートされていない機能を実行しようとしました。
処置: トランザクションをロールバックして、通常のトランザクションとして実行してください。
ORA-08176: 一貫読取り障害。ロールバック・データを使用できません。
原因: ロールバック・データを生成しない操作(索引作成、ダイレクト・ロードまたはディスクリート・トランザクション)によって変更されたデータが検出されました。
処置: 読込み/書込みトランザクションの場合は、実行しようとした操作またはトランザクションを再試行してください。読込み専用トランザクションを再起動してください。
ORA-08177: このトランザクションのアクセスをシリアル化できません
原因: このシリアル化可能トランザクションの開始後に発生した操作によって変更されたデータが検出されました。
処置: 読込み/書込みトランザクションの場合は、実行しようとした操作またはトランザクションを再試行してください。
ORA-08178: ユーザーINTERNALにSERIALIZABLE句の指定は許可されていません
原因: ユーザーINTERNALには、SERIALIZABLEモードはサポートされていません。
処置: 別のユーザーとして再接続し、SET TRANSACTIONコマンドを再実行してください。
ORA-08179: 並行性チェックに失敗しました
原因: 特定のマテリアライズド・ビュー後に発生した操作により変更されたデータが検出されました。ほとんどの場合、データ・ブロックの特定のキャッシュ・コピーが古いことを示しています。現在は内部的に使用されています。
処置: データ・ブロックのキャッシュ・コピーをリフレッシュし、操作を再試行してください。
ORA-08180: 指定された時間に基づくスナップショットが見つかりません
原因: 時間とマッピング表からのSCNが一致していない可能性があります。
処置: 時間を長くして再試行してください。
ORA-08181: 指定された数字は有効なシステム変更番号ではありません
原因: 指定されたSCNは、有効なSCNの範囲外です。
処置: 有効なSCNを使用してください。
ORA-08182: フラッシュバック・モード時にサポートされない操作です
原因: フラッシュバック・モードのときに、dmlまたはddl操作を実行しようとしました。
処置: フラッシュバックを使用不可にし、操作を再試行してください。
ORA-08183: トランザクションの実行中は、フラッシュバックを使用可能にできません
原因: トランザクションの途中で、フラッシュバックを実行しようとしました。
処置: コミットしてください。
ORA-08184: フラッシュバック・モード時にフラッシュバックを再び使用可能にしようとしています
原因: 前述のとおり
処置: まず使用不可にしてから、再度使用可能にしてください。
ORA-08185: フラッシュバックはユーザーSYSに対してサポートされていません
原因: ユーザーが、SYSでログオンしています。
処置: 別のユーザー(SYS以外)でログオンしてください。
ORA-08186: 無効なタイムスタンプが指定されました
原因: 前述のとおり
処置: 有効なタイムスタンプを入力してください。
ORA-08187: ここではスナップショット式は使用できません
原因: AS OFを使用する許可されないマテリアライズド・ビュー式が指定されました。
処置: AS OF句を使用しないでください。
ORA-08189: 行移動が使用できないため、表をフラッシュバックできません
原因: 行を移動できない表でフラッシュバック表操作を実行しようとしました。フラッシュバック表はROWIDを保持しないため、フラッシュバック表では行を移動できるようにする必要があります。
処置: この表で行を移動できるようにしてください。
ORA-08190: リストア・ポイントstringは、異なるインカネーションのデータベースのものです
原因: データベースの異なるインカネーションのリストア・ポイントを使用してフラッシュバック表操作を実行しようとしました。
処置: 現行のデータベース・インカネーションのリストア・ポイントを指定してください。
ORA-08191: 表のフラッシュバック操作は、リモート表ではサポートされていません
原因: リモート表に対してフラッシュバック表操作を実行しようとしました。これは許可されません。
処置: リモート表に対してフラッシュバック表操作を実行しないでください。
ORA-08192: 表のフラッシュバック操作は、固定表では使用できません
原因: 固定表に対してフラッシュバック表操作を実行しようとしました。これは許可されません。
処置: 固定表に対してフラッシュバック表操作を実行しないでください。
ORA-08193: 表のフラッシュバック操作は、一時表では使用できません
原因: 一時表に対してフラッシュバック表操作を実行しようとしました。これは許可されません。
処置: 一時表に対してフラッシュバック表操作を実行しないでください。
ORA-08194: 表のフラッシュバック操作は、マテリアライズド・ビューでは使用できません
原因: マテリアライズド・ビューに対してフラッシュバック表操作を実行しようとしました。これは許可されません。
処置: マテリアライズド・ビューまたはスナップショット・ログに対してフラッシュバック表操作を実行しないでください。
ORA-08195: 表のフラッシュバック操作は、パーティションではサポートされていません
原因: パーティションに対してフラッシュバック表操作を実行しようとしました。これは許可されません。
処置: パーティションに対してフラッシュバック表操作を実行しないでください。
ORA-08196: 表のフラッシュバック操作は、AQ表では使用できません
原因: AQ表に対してフラッシュバック表操作を実行しようとしました。これは許可されません。
処置: AQ表に対してフラッシュバック表操作を実行しないでください。
ORA-08197: 表のフラッシュバック操作は、クラスタ化表ではサポートされていません
原因: クラスタ化された表に対してフラッシュバック表操作を実行しようとしました。これは許可されません。
処置: クラスタ化された表に対してフラッシュバック表操作を実行しないでください。
ORA-08198: フラッシュバック・テーブルは、オブジェクト表およびネストした表に対してサポートされていません
原因: オブジェクト表、ネストした表、またはネストした表列のある表でフラッシュバック表操作を実行しようとしました。これは許可されません。
処置: このような表に対してフラッシュバック表操作を実行しないでください。
ORA-08199: フラッシュバック・テーブル操作は、このオブジェクトに対してサポートされていません
原因: 操作がサポートされていないオブジェクトでフラッシュバック表操作を実行しようとしました。
処置: このようなオブジェクトに対してフラッシュバック表操作を実行しないでください。
ORA-08205: ora_addr: 環境変数に$ORACLE_SIDが設定されていません。
原因: 環境変数ORACLE_SIDが設定されていません。
処置: 環境変数ORACLE_SIDを設定してください。
ORA-08206: ora_addr: アドレス・ファイル名を変換できません。
原因: $ORACLE_HOME/dbs/sgadef$ORACLE_SID.dbfを変換できません。
処置: ORACLE_HOMEおよびORACLE_SIDが正しく設定されていることを確認してください。
ORA-08207: ora_addr: アドレス・ファイルをオープンできません。
原因: アドレス・ファイルをオープンできませんでした。
処置: Oracleが起動していることを確認してください。ファイル$(ORACLE_HOME)/dbs/sgadef$(ORACLE_SID).dbfが存在し、適切な権限があるかどうかを確認してください。
ORA-08208: ora_addr: アドレス・ファイルを読み込めません。
原因: アドレス・ファイルを読み込めませんでした。
処置: ファイル$(ORACLE_HOME)/dbs/sgadef$(ORACLE_SID).dbfが存在し、テキストの1行が含まれているかどうかを確認してください。
ORA-08209: scngrs: SCNが初期化されていません。
原因: SCNが初期化されていません。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08210: I/Oエラーになる要求です
原因: この操作で、OracleがI/Oエラーになる処理を要求しました。
処置: Oracleの通常の操作では発生しません。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08230: smscre: SGAの割当てに失敗しました。
原因: n_coreシステム・コールが失敗しました。メモリー不足の可能性があります。
処置: より少ないバッファ数を指定してください。init.oraのパラメータを確認してください。
ORA-08231: smscre: SGAに連結できません
原因: プロセスがSGAにアタッチできません。リスナーがアタッチできないか、プロセスがリスナーと通信できない可能性があります。
処置: インスタンスが起動されていることを確認してください。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08232: smsdes: SGAから連結解除できません
原因: リスナー・プロセスが停止した可能性があります。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08233: smsdes: SGAのマップ解除に失敗しました
原因: SGAからの切断でn_coreシステム・コールが失敗しました。
処置: 戻されたnCXエラーを記録して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08234: smsget: インスタンス・リスナー・アドレスの取得に失敗しました
原因: インスタンス・リスナー・アドレスをsgadefファイルから読み込めません。
処置: $(ORACLE_HOME)および$(ORACLE_SID)が正しく設定されていることを確認してください。追加情報として、ora_addrからエラーが戻されます。
ORA-08235: smsget: このノードにはリスナーがありません。
原因: SGAにアタッチするプロセスが、インスタンスのリスナーと異なるノードにあります。
処置: $(ORACLE_HOME)および$(ORACLE_SID)が正しく設定されていることを確認してください。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08236: smsget: リスナーとサブキューブを共有できません
原因: n_shareコールが失敗しました。リスナーが停止している可能性があります。
処置: リスナーが実行されているかどうかを確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08237: smsget: SGAリージョンがまだ作成されていません
原因: 作成されていないSGAにアタッチしようとしました。
処置: インスタンスが起動されていることを確認してください。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08238: smsfre: SGAから連結解除できません
原因: SGAからの切断でn_coreシステム・コールが失敗しました。
処置: nCXエラーを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08243: 再帰的な監査操作が試行されました
原因: 監査操作中に監査が必要な再帰的な操作が試行されました。監査表領域の領域の解放に領域管理操作が必要とされたことが、最も可能性の高い理由です。
処置: SYS.AUD$の表領域の領域を確認し、問題を修正してください。
ORA-08260: ora_addr: ネーム・サーバーのオープンに失敗しました
原因: プロセスがネーム・サーバーに接続できませんでした。
処置: ネーム・サーバーが起動し、実行されていることを確認してください。追加情報として、ネーム・サーバーが戻した状態を調べてください。
ORA-08261: ora_addr: ネーム・サーバー名が見つかりませんでした
原因: インスタンスのリスナー・ネーム・サーバーのエントリが見つかりませんでした。
処置: ネーム・サーバーが起動し、実行されていることを確認してください。追加情報として、ネーム・サーバーが戻した状態を調べてください。
ORA-08263: ora_addr: リスナー・アドレスを解放に失敗しました
原因: インスタンスのリスナー・ネーム・サーバーを解放できませんでした。
処置: 追加情報として、ネーム・サーバーが戻した状態を調べてください。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08264: ora_addr: ネーム・サーバーへの接続のクローズに失敗しました。
原因: ネーム・サーバーへの接続をクローズできませんでした。
処置: 追加情報として、ネーム・サーバーが戻した状態を調べてください。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08265: create_ora_addr: ネーム・サーバーへの接続のオープンに失敗しました。
原因: プロセスがネーム・サーバーに接続できませんでした。
処置: ネーム・サーバーが起動し、実行されていることを確認してください。追加情報として、ネーム・サーバーが戻した状態を調べてください。
ORA-08266: create_ora_addr: ネーム・サーバー名を登録できません。
原因: リスナーのアドレッシング情報が登録できませんでした。
処置: ネーム・サーバーが起動し、実行されていることを確認してください。追加情報として、ネーム・サーバーが戻した状態を調べてください。
ORA-08267: destroy_ora_addr: ネーム・サーバーへの接続のクローズに失敗しました。
原因: ネーム・サーバーへの接続をクローズできませんでした。
処置: 追加情報として、ネーム・サーバーが戻した状態を調べてください。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08268: create_ora_addr: ネーム・サーバーへの接続のクローズに失敗しました。
原因: ネーム・サーバーへの接続をクローズできませんでした。
処置: 追加情報として、ネーム・サーバーが戻した状態を調べてください。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08269: destroy_ora_addr: 名前を削除できません。
原因: リスナーのアドレッシング情報を削除できませんでした。
処置: 追加情報として、ネーム・サーバーが戻した状態を調べてください。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08270: sksachk: アーカイブ制御文字列が無効です。
原因: 指定されたアーカイブ制御文字列内に、アーカイブ・ファイルが作成できません。
処置: ボリュームが存在するかどうかを確認してください。
ORA-08271: sksabln: アーカイブ制御文字列に対してバッファ・サイズが不十分です
原因: 指定されたアーカイブ制御文字列が、多くの文字に拡張されています。
処置: アーカイブ制御文字列の長さを短くしてください。
ORA-08274: 環境変数に対してメモリーが不足しています
原因: メモリーが不足しているため、要求された値を戻せません。
処置: メモリーの使用率を低くして再試行してください。
ORA-08275: 環境変数が設定されていません。
原因: 要求された環境変数が設定されていません。
処置: 要求された環境変数名が正しいかどうかを確認してください。
ORA-08276: ネーム・サーバーにPIDの入る容量がありません。
原因: バックグラウンド・プロセスのpidを格納できません。
処置: SHUTDOWN ABORTを実行して、データベースを再起動してください。
ORA-08277: 環境変数を設定できません。
原因: メモリーが不足しているため、環境を拡張できません。
処置: メモリーの使用率を低くして再試行してください。
ORA-08278: CPU統計を取得できません
原因: n_statが失敗したため、CPUタイムを取得できません。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
ORA-08308: sllfop: ファイルをオープンできません。
原因: Oracleがファイルをオープンできませんでした。
処置: 追加情報として戻されたUNIXエラー番号を調べてください。
ORA-08309: sllfop: ファイルに対しfstatを実行できません。
原因: Oracleが、オープンしているファイルの情報を取得できませんでした。
処置: 追加情報として戻されたUNIXエラー番号を調べてください。
ORA-08310: sllfop: recsizeの値が無効です。
原因: レコード・サイズに無効な値が指定されました。
処置: recsizeオプションに、1以上の値を指定してください。
ORA-08311: sllfop: maxrecsizeの値が無効です
原因: 最大レコード・サイズに無効な値が指定されました。
処置: maxrecsizeオプションに、1以上の値を指定してください。
ORA-08312: sllfop: 認識されていない処理オプションです。
原因: 認識されていない処理オプションが指定されました。
処置: 『Oracle for nCUBE 2 User's Guide』で有効なオプションを調べてください。
ORA-08313: sllfop: バッファの割当てに失敗しました
原因: ロード・バッファのメモリーを割当てできませんでした。
処置: 最大レコード・サイズを小さくしてください。現行のノードで不要なプロセスを排除してから、SQL*Loaderを実行してください。
ORA-08314: sllfcf: ファイルのクローズでエラーが発生しました。
原因: ファイルのクローズ中にエラーが発生しました。
処置: 追加情報として戻されたUNIXエラー番号を調べてください。
ORA-08315: sllfrb: ファイルの読取りでエラーが発生しました。
原因: ファイルの読込み中にエラーが発生しました。
処置: 追加情報として戻されたUNIXエラー番号を調べてください。
ORA-08316: sllfsk: ファイル内での検索でエラーが発生しました。
原因: lseekシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: 追加情報として戻されたUNIXエラー番号を調べてください。
ORA-08317: sllfsk: ファイル内での検索でエラーが発生しました。
原因: lseekシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: 追加情報として戻されたUNIXエラー番号を調べてください。
ORA-08318: sllfsk: ファイルの読取りでエラーが発生しました。
原因: ファイルの読込み中にエラーが発生しました。
処置: 追加情報として戻されたUNIXエラー番号を調べてください。
ORA-08319: sllfsk: ファイルの読取りでエラーが発生しました。
原因: ファイルの読込み中にエラーが発生しました。
処置: 追加情報として戻されたUNIXエラー番号を調べてください。
ORA-08320: scnget: scnsetまたはscnfndの前にscngetをコールしました。
原因: 内部エラー
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08321: scnmin: まだ実装されていません。
原因: 内部エラー
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08322: scnmin: バイアス・ロックのオープンまたは変換に失敗しました
原因: lkmgrのコールが失敗したため、バイアス・ロックがオープンおよび変換できません。
処置: lkmgrが起動していることを確認してください。
ORA-08323: scnmin: バイアス・ロックのクローズに失敗しました
原因: lkmgrのコールが失敗したため、バイアス・ロックがクローズできません。
処置: lkmgrが起動していることを確認してください。
ORA-08330: 印刷はサポートされていません。
原因: ファイルが自動的にプリンタにスプールされました。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-08331: 待機操作がタイムアウトになりました
原因: Oracleがイベントの待機をタイムアウトしました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-08332: 指定されたロールバック・セグメント番号stringは使用できません。
原因: (1545と同じ)
処置: (1545と同じ)。また、開始するインスタンス数に十分なロールバック・セグメントが作成されているかどうかを確認してください。
ORA-08340: このコマンドはnCUBEには実行できません。使用されているスレッドは1つのみです。
原因: nCUBEプラットフォームで無効なコマンドが実行されました。
処置: このコマンドは、実行する必要はありません。
ORA-08341: nCUBEでは、このコマンドはインスタンス1からのみ実行できます。
原因: インスタンス1以外は実行できないコマンドが発行されました。
処置: インスタンス1にログオンし、コマンドを繰り返してください。
ORA-08342: sropen: REDOサーバーへの接続のオープンに失敗しました
原因: REDOサーバーに接続しようとしてエラーが発生しました。
処置: OS固有のエラー・メッセージを参照して、処置を判断してください。
ORA-08343: srclose: REDOサーバーへの接続のクローズに失敗しました
原因: REDOサーバーへの接続をクローズしようとしてエラーが発生しました。
処置: OS固有のエラー・メッセージを参照して、処置を判断してください。
ORA-08344: srapp: REDOサーバーへのREDOデータの送信に失敗しました
原因: REDOサーバーへREDOを送信しようとしてエラーが発生しました。
処置: OS固有のエラー・メッセージを参照して、処置を判断してください。
ORA-08401: コンパイラ名: stringが無効です
原因: 無効なコンパイラ名<compname>がUTL_PG変換ルーチンに渡されました。
処置: 変換ルーチンをコールしたPL/SQLコードのコンパイラ名パラメータを修正してください。
ORA-08412: WMSGBSIZにエラーがあります。WMSGBLKのサイズが警告メッセージに対して小さすぎます。
原因: WMSGBSIZは警告メッセージ・ブロックの最大サイズです。1から8KBに設定することをお薦めします。
処置: 定義されているWMSGBLKのサイズを1から8KBにして、WMSGBSIZをWMSGBLKのサイズに更新してください。
ORA-08413: stringのFORMATパラメータのコンパイラ型が無効です。
原因: 書式制御ブロックに、無効なコンパイラ型が定義されています。書式制御ブロックが無効です。
処置: MAKE_RAW_TO_NUMBER_FORMATまたはMAKE_NUMBER_TO_RAW_FORMATでFORMATパラメータが構成されているかどうか、このパラメータがPL/SQLプロシージャで誤って上書きされたり、修正されていないかどうかを確認してください。
ORA-08414: stringにエラーがあります。
原因: 関数<routine>からエラーが戻されました。<routine>はRAW_TO_NUMER NUMBER_TO_RAW RAW_TO_NUMBER_FORMAT NUMBER_TO_RAW_FORMAT MAKE_NUMBER_TO_RAW_FORMAT MAKE_RAW_TO_NUMBER_FORMATになります。
処置: 処置してください。
ORA-08429: ロー・データの表示型データに無効な数字があります
原因: UTL_PG RAW_TO_NUMBER変換ルーチンに渡された入力ロー・バッファに無効なデータが含まれていました。ピクチャ・マスク・パラメータは数字を指定しましたが、ロー・データからの該当する入力に有効な数字が含まれていませんでした。
処置: 入力データまたはピクチャ・マスクが誤っています。該当する項目を修正してください。
ORA-08430: ロー・データに先行記号がありません。
原因: UTL_PG RAW_TO_NUMBER変換ルーチンに渡された入力ロー・バッファに先行記号がありませんでしたが、マスク・オプション・パラメータが先行記号を指定しました。
処置: 入力ロー・データまたはマスク・オプションが一致するように修正してください。
ORA-08431: ロー・データにピクチャで定義されているゼロがありません。
原因: UTL_PG RAW_TO_NUMBER変換ルーチンに渡されたピクチャ・マスク・パラメータには0(ゼロ)が含まれていますが、ロー・データからの該当する入力は0(ゼロ)ではありませんでした。
処置: 入力データまたはピクチャ・マスクが誤っています。該当する項目を修正してください。
ORA-08432: ロー・データの浮動小数点データが無効です。
原因: UTL_PG RAW_TO_NUMBER変換ルーチンに渡された入力ロー・データに無効な浮動小数点データが含まれていました。
処置: 入力ロー・データを修正してください。
ORA-08433: ロー・データから数値への変換でピクチャ型が無効です
原因: UTL_PG RAW_TO_NUMBER変換ルーチンに渡されたピクチャ・マスク・パラメータには数字以外の文字が含まれていますが、数値データ型への変換が行われました。
処置: ピクチャ・マスク・パラメータを修正してください。
ORA-08434: ロー・データの後続記号が無効です。
原因: UTL_PG RAW_TO_NUMBER変換ルーチンに渡された入力ロー・バッファには後続記号がありませんでしたが、マスク・オプション・パラメータが後続記号を指定しました。
処置: 入力ロー・データまたはマスク・オプションが一致するように修正してください。
ORA-08435: 先行記号が指定されていますが、ピクチャ・マスクに先行記号がありません
原因: UTL_PG RAW_TO_NUMBER変換ルーチンに渡された入力マスクに先行記号がありませんでしたが、マスク・オプション・パラメータが先行記号を指定しました。
処置: 入力ロー・データまたはマスク・オプションが一致するように修正してください。
ORA-08436: ロー・データに無効な記号桁があります。
原因: UTL_PG RAW_TO_NUMBER変換ルーチンに渡された入力ロー・バッファのピクチャ・マスクが記号を指定した位置に、無効な記号数字があります。
処置: 入力ロー・データまたはピクチャ・マスクが一致するように修正してください。
ORA-08437: ピクチャ・マスクのピクチャ型が無効です
原因: UTL_PG NUMBER_TO_RAW変換ルーチンに渡されたピクチャ・マスク・パラメータには数字以外の文字が含まれていますが、数値データ型への変換が行われました。
処置: ピクチャ・マスク・パラメータを修正してください。
ORA-08440: ロー・バッファが小さすぎて、変換されたデータを保持できません。
原因: UTL_PG NUMBER_TO_RAW変換ルーチンに渡された出力ロー・バッファのサイズが、ピクチャ・マスクに基づいた変換結果に十分な大きさではありませんでした。
処置: ロー・バッファ・サイズを、変換の結果全体を保持するために必要なサイズまで大きくしてください。
ORA-08441: ピクチャ・マスクに閉じカッコがありません。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたピクチャ・マスクに、閉じカッコがありませんでした。
処置: ピクチャ・マスクを修正してください。
ORA-08443: マスク・オプションのBLANK WHEN ZERO句に構文エラーがあります。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたマスク・オプション・パラメータのBLANK WHEN ZERO句で構文エラーが検出されました。有効な指定は、BLANK ZERO BLANK ZEROS BLANK ZEROES BLANK WHEN ZERO BLANK WHEN ZEROS BLANK WHEN ZEROESです。
処置: マスク・オプション・パラメータを修正してください。
ORA-08444: マスク・オプションのJUSTIFIED句に構文エラーがあります。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたマスク・オプション・パラメータのJUSTIFIED句で構文エラーが見つかりました。有効な指定は、JUST JUST RIGHT JUSTIFIED JUSTIFIED RIGHTです。
処置: マスク・オプション・パラメータを修正してください。
ORA-08445: マスク・オプションのSIGN句に構文エラーがあります。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたマスク・オプション・パラメータのSIGN句で構文エラーが見つかりました。有効な指定は、SIGN LEADING SIGN LEADING SEPARATE SIGN LEADING SEPARATE CHARACTER SIGN TRAILING SIGN TRAILING SEPARATE SIGN TRAILING SEPARATE CHARACTER SIGN IS LEADING SIGN IS LEADING SEPARATE SIGN IS LEADING SEPARATE CHARACTER SIGN IS TRAILING SIGN IS TRAILING SEPARATE SIGN IS TRAILING SEPARATE CHARACTERです。
処置: マスク・オプション・パラメータを修正してください。
ORA-08446: マスク・オプションのSYNCHRONIZED句に構文エラーがあります。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたマスク・オプション・パラメータのSYNCHRONIZED句で構文エラーが見つかりました。有効な指定は、SYNC SYNC LEFT SYNC RIGHT SYNCHRONIZED SYNCHRONIZED LEFT SYNCHRONIZED RIGHTです。
処置: マスク・オプション・パラメータを修正してください。
ORA-08447: マスク・オプションのUSAGE句に構文エラーがあります。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたマスク・オプション・パラメータのUSAGE句で構文エラーが見つかりました。有効な指定は、USAGE DISPLAY USAGE COMP USAGE COMP-3 USAGE COMP-4 USAGE COMPUTATIONAL USAGE COMPUTATIONAL-3 USAGE COMPUTATIONAL-4 USAGE IS DISPLAY USAGE IS COMP USAGE IS COMP-3 USAGE IS COMP-4 USAGE IS COMPUTATIONAL USAGE IS COMPUTATIONAL-3 USAGE IS COMPUTATIONAL-4です。
処置: マスク・オプション・パラメータを修正してください。
ORA-08448: DECIMAL-POINT環境句に構文エラーがあります。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたDECIMAL-POINT環境句パラメータで構文エラーが見つかりました。有効な指定は、DECIMAL-POINT IS COMMAです。
処置: 環境句パラメータを修正してください。
ORA-08449: ピクチャ・マスクに無効な数値シンボルがあります。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたピクチャ・マスク・パラメータで、無効な数値シンボルが見つかりました。
処置: ピクチャ・マスク・パラメータを修正してください。
ORA-08450: ピクチャ・マスクにCRの無効な指定があります。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたピクチャ・マスク・パラメータで、接尾辞CRが正しく指定されていませんでした。接尾辞CRを指定できる位置は、ピクチャ・マスクの終わりのみです。
処置: ピクチャ・マスク・パラメータを修正してください。
ORA-08451: ピクチャ・マスクにDBの無効な指定があります。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたピクチャ・マスク・パラメータで、接尾辞DBが正しく指定されていませんでした。接尾辞DBを指定できる位置は、ピクチャ・マスクの終わりのみです。
処置: ピクチャ・マスク・パラメータを修正してください。
ORA-08452: ピクチャ・マスクのEの指定はサポートされていません。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたピクチャ・マスク・パラメータに、浮動小数点指数記号'E'が指定されました。浮動小数点データ型は、UTL_PG変換ルーチンでは現在サポートされていません。
処置: ピクチャ・マスクを修正してください。必要であれば、データも修正してください。
ORA-08453: ピクチャ・マスクにVシンボルが複数指定されています。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたピクチャ・マスクに、複数の小数点インジケータ'V'が含まれています。ピクチャ・マスクで使用できる小数点インジケータは1つのみです。
処置: ピクチャ・マスク・パラメータを修正してください。
ORA-08454: ピクチャ・マスクにSシンボルが複数指定されています。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたピクチャ・マスクに、複数の演算符号インジケータ'S'が含まれています。ピクチャ・マスクで使用できる演算符号インジケータは1つのみです。
処置: ピクチャ・マスク・パラメータを修正してください。
ORA-08455: CURRENCY SIGN環境句に構文エラーがあります。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたCURRENCY SIGN環境句パラメータで構文エラーが見つかりました。有効な指定はCURRENCY SIGN IS xです。xは有効な通貨記号です。
処置: 環境句パラメータを修正してください。
ORA-08456: ピクチャ・マスクに記号がありませんが、マスク・オプションにSIGN句があります
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたピクチャ・マスクに'S'、'+'、'-'などの記号が含まれていませんが、マスク・オプション・パラメータにはSIGN句が含まれています。マスク・オプション・パラメータにSIGN句が含まれている場合は、ピクチャ・マスク・パラメータに記号が必要です。
処置: ピクチャ・マスク・パラメータまたはマスク・オプション・パラメータを修正してください。
ORA-08457: SIGN句のSEPARATE CHARACTERオプションに構文エラーがあります。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡されたマスク・オプション・パラメータのSIGN句のSEPARATE CHARACTERオプションで、構文エラーが見つかりました。有効な指定は、SEPARATE、SEPARATE CHARACTERです。
処置: マスク・オプション・パラメータを修正してください。
ORA-08458: 書式パラメータが無効です
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡された書式パラメータが無効でした。書式パラメータは、MAKE_RAW_TO_NUMBER_FORMATまたはMAKE_NUMBER_TO_RAW_FORMATのいずれかにより前のコールで作成される必要があります。
処置: MAKE_RAW_TO_NUMBER_FORMATまたはMAKE_NUMBER_TO_RAW_FORMATでFORMATパラメータが構成されているかどうか、このパラメータがPL/SQLプロシージャで誤って上書きされたり、修正されていないかどうかを確認してください。
ORA-08459: 書式パラメータ長が無効です
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡された書式パラメータの長さが正しくありませんでした。書式パラメータの長さは、2048バイトに設定する必要があります。
処置: MAKE_RAW_TO_NUMBER_FORMATまたはMAKE_NUMBER_TO_RAW_FORMATでFORMATパラメータが構成されているかどうか、このパラメータがPL/SQLプロシージャで誤って上書きされたり、修正されていないかどうかを確認してください。
ORA-08460: 環境パラメータの環境句が無効です。
原因: UTL_PG変換ルーチンに渡された環境パラメータに、サポートされていない環境句または無効な環境句が含まれていました。CURRENCY SIGN環境句およびDECIMAL-POINT IS COMMA環境句のみがサポートされています。
処置: 環境パラメータを修正してください。
ORA-08462: ロー・バッファに無効な10進データがあります。
原因: UTL_PG RAW_TO_NUMBER変換ルーチンに渡された入力ロー・バッファに無効な10進データが含まれています。
処置: 入力データを修正してください。
ORA-08463: 10進数からOracleの数値への変換でオーバーフローしました
原因: UTL_PG RAW_TO_NUMBERに渡された出力変数は、入力された10進数の変換結果であるOracleの数値を保持するために十分な大きさではありませんでした。
処置: 入力10進数が有効なことと、出力変数がOracleの数値を保持できる大きさになっていることを確認してください。
ORA-08464: 10進のロー・データ入力が42桁を超えています。
原因: UTL_PG RAW_TO_NUMBER変換ルーチンに渡された入力ロー・バッファに42桁を超えるデータが含まれていました。これは、Oracleの数値の最大サイズを超えています。
処置: 入力ロー・バッファを修正してください。
ORA-08465: 入力マスクに32文字を超える文字が含まれています。
原因: UTL_PG数値変換ルーチンに渡された入力マスクに、32文字を超える文字が含まれていました。
処置: 入力マスク・バッファを修正してください。
ORA-08466: ロー・バッファ長stringstringには短すぎます。
原因: UTL_PG RAW_TO_NUMBER変換ルーチンに渡された入力ロー・バッファが長さ%sバイト未満であるにもかかわらず、ピクチャ・マスク・パラメータは、%sバイトの入力データの変換を指定しました。
処置: 入力データまたはピクチャ・マスクが誤っています。該当する項目を修正してください。
ORA-08467: Oracleの数値をstringに変換中にエラーが発生しました
原因: Oracleの数値をCOBOLの型(DISPLAY COMP-3または文字変数)のいずれかに変換するときに、エラーが発生しました。Oracleの数値の書式が正しくありませんでした。
処置: 変換ルーチンのコールを修正してください。入力は、有効なOracle数値変数にしてください。
ORA-08468: マスク・オプションstringはサポートされていません
原因: UTL_PG変換ルーチンにマスク・オプション<clause>が渡されましたが、これはUTL_PGでサポートされていません。<clause>はUSAGE IS POINTER USAGE IS INDEX USAGE IS COMP-1 USAGE IS COMP-2 POINTERになります。
処置: UTL_PGに対するPL/SQLコールのマスク・オプション・パラメータから句を削除してください。
ORA-08469: マスク・オプションのSIGN IS SEPARATE句を使用する必要があります
原因: USAGEオプションがDISPLAYに設定されている符号付きの数値エントリが、デフォルト以外のキャラクタ・セットを使用して変換され、そのPICTURE文字列にSが含まれています。このような場合、マスク・オプションでSIGN IS SEPARATE句を指定する必要があります。
処置: 有効なSIGN IS SEPARATE句をマスク・オプションで指定するか、デフォルトのキャラクタ・セットを使用するか、PICTURE文字列でSを指定しないでください。
ORA-08498: 警告: ピクチャ・マスク'string'がピクチャ・マスク・オプション'USAGE ISstring'を'USAGE IS DISPLAY'に上書きしました
原因: ピクチャ・マスクUSAGEオプションが、ピクチャ・マスクによって上書きされました。
処置: これは情報メッセージです。このメッセージは、USAGEオプションを変更してピクチャ・マスクと一致させると表示されなくなります。
ORA-08499: 警告: ピクチャ・マスク・オプション'string'がUTL_PGによって無視されました。
原因: OCCUR、SYNC、その他のピクチャ・マスク・オプションが、UTL_PG数値変換ルーチンによって処理されませんでした。
処置: これは情報メッセージです。UTL_PGルーチンに渡されるパラメータ・リストから不要なピクチャ・マスク・オプションを削除すると、このメッセージは表示されなくなります。
ORA-09200: sfccf: ファイルの作成中にエラーが発生しました。
原因: ディスク領域が不足している可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09201: sfcopy: ファイルのコピー中にエラーが発生しました。
原因: ブロック・サイズが一致していない可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09202: sfifi: ファイルの識別中にエラーが発生しました。
原因: init.oraファイルで指定されたdb_block_sizeが正しくありません。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09203: sfofi: ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
原因: ファイル属性が変更されました。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09204: sfotf: 一時ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
原因: 無効なパスがファイルに指定されました。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09205: sfqio: ディスクの読取りまたは書込み中にエラーが発生しました。
原因: ファイルが切り捨てられたか、破損している可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09206: sfrfb: ファイルの読取り中にエラーが発生しました。
原因: ファイルが切り捨てられたか、破損している可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09207: sfsrd: ファイルの読取り中にエラーが発生しました。
原因: ファイルが切り捨てられたか、破損している可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09208: sftcls: ファイルのクローズ中にエラーが発生しました。
原因: ファイルが破損している可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09209: sftget: ファイルの読取り中にエラーが発生しました。
原因: ファイルが切り捨てられたか、破損している可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09210: sftopn: ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
原因: 無効なパスがファイルに指定されました。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09211: sfwfb: ファイルの書込み中にエラーが発生しました。
原因: ファイルが切り捨てられたか、破損している可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09212: sfwfbmt: ファイルの書込み中にエラーが発生しました。
原因: ファイルが切り捨てられたか、破損している可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09213: slgfn: ファイル名の作成中にエラーが発生しました。
原因: ファイル名が長すぎる可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09214: sfdone: I/Oエラーが検出されました。
原因: ファイルが切り捨てられたか、破損している可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09215: sfqio: IOCompletionRoutineでエラーが検出されました。
原因: ファイルが切り捨てられたか、破損している可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09216: sdnfy: 値'string'が正しくありません(パラメータstring)。
原因: 示されたパラメータの値として指定したディレクトリが使用できませんでした。
処置: 指定したディレクトリが、有効なディレクトリ/ファイルの指定かどうかを確認してください。
ORA-09217: sfsfs: ファイルのサイズ変更に失敗しました。
原因: ディスク領域が不足している可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09218: sfrfs: ファイル・サイズのリフレッシュに失敗しました。
原因: ファイルが切り捨てられたか、破損しています。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09240: smpalo: PGAメモリーの割当て中にエラーが発生しました。
原因: メモリー不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09241: smsalo: SGAメモリーの割当て中にエラーが発生しました。
原因: メモリー不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09243: smsget: SGAとの連結中にエラーが発生しました。
原因: SGAが作成されていません(データベースが起動していません)。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09260: sigpidu: プロセスIDの取得中にエラーが発生しました。
原因: リソース不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09261: spdcr: 連結解除(バックグラウンド)プロセス作成中にエラーが発生しました。
原因: リソース不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09262: spdde: 連結解除(バックグラウンド)プロセス終了中にエラーが発生しました。
原因: リソース不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09263: spini: プロセスの初期化中にエラーが発生しました。
原因: メモリー不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09264: sptpa: プロセスのフラグ化中にエラーが発生しました。
原因: リソース不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09265: spwat: プロセスの一時停止中にエラーが発生しました。
原因: リソース不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09266: spawn: Oracleプロセス起動時にエラーが発生しました。
原因: メモリー不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09270: szalloc: セキュリティ用のメモリー割当て時にエラーが発生しました。
原因: メモリー不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09271: szlon: ユーザー名検証中にエラーが発生しました。
原因: ユーザー名が長すぎる可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09272: リモートOSログオンは許可されていません。
原因: リモートOSログオンをしようとしましたが、これは許可されていません。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09273: szrfc: ロール名検証中にエラーが発生しました。
原因: ロール名の検証中に、OSエラーが戻されました。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09274: szrfc: ロール名のバッファ領域が不足しています。
原因: OSロール名が長すぎます。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09275: CONNECT INTERNALは有効なDBA接続ではありません。
原因: CONNECT INTERNALは、DBA接続ではサポートされていません。
処置: AS SYSDBAまたはAS SYSOPERで接続してください。
ORA-09276: 継承データベース・リンクはすべて、ループバック・データベース・リンクである必要があります
原因: データベース・リンクにループバック継承接続文字列が指定されました。
処置: 別のトランスポート・プロトコルを指定した接続文字列を使用してください。または、"(PROGRAM=<this instance's ORACLE_HOME>/bin/oracle)"およびオプションで"(ENVS=''ORACLE_SID=<this instance's ORACLE_SID>'')"を使用して、ループバック接続文字列(現在のセッションを指す文字列)を指定してください。
ORA-09280: sllfcf: ファイルのクローズ中にエラーが発生しました。
原因: ファイルが破損しています。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09281: sllfop: ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
原因: ファイルに無効なパス名が指定された可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09282: sllfrb: レコードの読取り中にエラーが発生しました。
原因: ファイルが破損しています。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09283: sllfsk: レコードのスキップ中にエラーが発生しました。
原因: ファイルが破損しています。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09284: sllfop: 読取りバッファを割当てできません。
原因: malloc()システム・コールからエラーが戻されました。システムのヒープ領域が不足している可能性があります。
処置: OSエラーの追加情報を調べてください。
ORA-09285: sllfop: 処理オプションが認識できません。書式が正しくありません
原因: 渡された処理オプションが不正確な書式になっています。
処置: 正しい書式のIUGを調べてください。
ORA-09290: sksaalo: アーカイブ用のメモリー割当て時にエラーが発生しました。
原因: メモリー不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09291: sksachk: アーカイブ先に指定されたデバイスが無効です。
原因: ディレクトリにアクセスできません。
処置: 有効なデバイスをARCHIVE制御文字列に指定してください。
ORA-09292: sksabln: アーカイブ・ファイル名を作成できません。
原因: 無効なディレクトリまたはフォーマットが指定されました。
処置: 'log_archive_format'に有効なディレクトリおよびinit.oraの'log_archive_format'に有効なフォーマット文字列を指定してください。
ORA-09293: sksasmo: コンソールにメッセージを送信できません。
原因: コンソール・オペレータにメッセージを送信しているときに、エラーが発生しました。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09300: osncon: 接続できません。DPMIを使用できません
原因: DPMIの存在を検出できません。
処置: Windowsを再起動して、再試行してください。
ORA-09301: osncon: ローカル・カーネルは、標準モードでのみサポートされます。
原因: エンハンス・モードで、S:に接続しようとしました。
処置: Windowsを標準モードで再起動してください。
ORA-09310: sclgt: ラッチの解放中にエラーが発生しました。
原因: 内部エラー
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09311: slsleep: プロセスの一時停止中にエラーが発生しました。
原因: リソース不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09312: slspool: プリンタへのファイルのスプール中にエラーが発生しました。
原因: リソース不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09313: slsprom: ユーザーへのプロンプト表示でエラーが発生しました。
原因: リソース不足の可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09314: sltln: 論理名変換中にエラーが発生しました。
原因: 内部バッファがオーバーフローした可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09315: sql2tt: ORACLE_EXECUTABLE変換中に2タスク・エラーが発生しました。
原因: 内部エラー
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09316: szrpc: ロールのパスワードは検証できません。
原因: OSロールは、このプラットフォームでサポートされていない可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09317: szprv: 権限が不十分です。
原因: 指定されたパスワードが無効です。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09318: slkhst: オペレーティング・システムにホスト・アウトできません。
原因: コマンドに十分なメモリーがないか、またはホスト・アウトがこのプラットフォームでサポートされていない可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09319: slgtd: 現在の日付および時間を取得できません
原因: システム時間の設定が不正な可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09320: szrfc: 有効なOSロールのリストを取得できません。
原因: OSロールは、このプラットフォームでサポートされていない可能性があります。
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09321: slzdtb: ゾーン10進数をバイナリに変換できません。
原因: 内部エラー
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09322: slpdtb: パック10進数をバイナリに変換できません。
原因: 内部エラー
処置: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
ORA-09330: OracleまたはOracle DBAにより、内部的にセッションが終了しました。
原因: 異常切断されたクライアント・ワークステーションが原因で、Oracleが約1分後にそのセッションを終了しました。SHUTDOWN ABORTが実施される場合は、このメッセージはトレース・ファイルにも表示されます。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09340: 指定されたORACLE_SIDが無効か、または長すぎます。
原因: ORACLE_SIDは、アルファベット4文字以下に設定する必要があります。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09341: scumnt: データベースをマウントできません。
原因: 現在、別のインスタンスがデータベースをマウントしています。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09342: SHUTDOWN ABORTの実行中に連結解除プロセスがOracleによって終了されました
原因: ユーザーがSHUTDOWN ABORTを実行しました。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09344: spsig: スレッドの通知中にエラーが発生しました。
原因: この機能は実装されていない可能性があります。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09350: Windows32ビットの2タスク・ドライバはコンテキスト領域を割当てできません。
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09351: Windows 32ビットの2タスク・ドライバは共有メモリーを割当てできません。
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09352: Windows32ビットの2タスク・ドライバは新規のOracleタスクを起動できません
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09353: Windows32ビットの2タスク・ドライバはイベント・セマフォをオープンできません。
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09354: Windows32ビットの2タスク・ドライバ: Oracleタスクが予期せず終了しました
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09360: Windows 3.1の2タスク・ドライバはコンテキスト領域を割当てできません。
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09361: Windows 3.1の2タスク・ドライバはコンテキスト領域をロックできません。
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09362: Windows 3.1の2タスク・ドライバはコンテキスト領域の割当てを解除できません。
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09363: Windows 3.1の2タスク・ドライバのコンテキスト領域が無効です。
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09364: Windows 3.1の2タスク・ドライバは非表示ウィンドウを作成できません
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09365: Windows 3.1の2タスク・ドライバは非表示ウィンドウを破棄できません
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09366: Windows 3.1の2タスク・ドライバは共有メモリーを割当てできません。
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09367: Windows 3.1の2タスク・ドライバは共有メモリーの割当てを解除できません。
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09368: Windows 3.1の2タスク・ドライバはOracleを起動できません
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09369: Windows 3.1の2タスク・ドライバのインスタンス・ハンドルは無効です
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09370: Windows 3.1の2タスク・ドライバのOracleタスクがタイム・アウトしました
原因: このメッセージに付随するOSDエラーを参照してください。
処置: 処置は必要ありません。
ORA-09700: sclin: 最大ラッチ数を超えました
原因: Oracleが使用可能なラッチ数を超えるラッチを使用しようとしています。
処置: INIT.ORAパラメータlatch_pagesを増加するか、または使用している共有メモリー量を削減してください。
ORA-09701: scnfy: 最大プロセス数を超えました
原因: PROCESSES INIT.ORAパラメータの値が制限を超えています。
処置: PROCESSESパラメータを削減し、再起動してください。
ORA-09702: sem_acquire: ラッチ・セマフォの取得に失敗しました。
原因: ラッチのアクセスに使用されているセマフォの取得に失敗しました。
処置: トレース・ファイルをエラーの再現についての情報とともに、Oracleサポート・サービスへ送付してください。
ORA-09703: sem_release: ラッチ・セマフォの解放に失敗しました。
原因: ラッチのアクセスに使用されているセマフォの解放に失敗しました。
処置: トレース・ファイルをエラーの再現についての情報とともに、Oracleサポート・サービスへ送付してください。
ORA-09704: sstascre: テスト/設定ページの作成中にFTOKが失敗しました
原因: ftok()ライブラリ・コールがsstastcre()で失敗しました。
処置: tasdef@.dbfファイルが存在するかどうかを調べてください。存在する場合は、システム障害の可能性があります。System Vとの互換性がない可能性があります。
ORA-09705: spcre: ラッチ・セマフォの初期化に失敗しました。
原因: ラッチのアクセスに使用されているセマフォの初期化に失敗しました。
処置: トレース・ファイルをエラーの再現についての情報とともに、Oracleサポート・サービスへ送付してください。
ORA-09706: slsget: get_process_statsがエラーを戻しました
原因: get_process_statsシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
処置: 戻された追加情報を調べてください。OSのリファレンスを参照してください。カスタマ・サポートに連絡してください。
ORA-09708: soacon: ソケットのポートへのバインドに失敗しました。
原因: ソケットでバインド・システム・コールに失敗しました。
処置: OSエラーの追加情報を調べてください。接続を再試行してください。
ORA-09709: soacon: 接続のアクセプトに失敗しました。
原因: ソケットでアクセプト・システム・コールに失敗しました。
処置: OSエラーの追加情報を調べてください。接続を再試行してください。
ORA-09710: soarcv: バッファがオーバーフローしました。
原因: 内部バッファが大きくないため、読み込まれたメッセージを保持できません。
処置: これは内部エラーです。カスタマ・サポートに連絡してください。
ORA-09711: orasrv: archmonはすでに接続されています。
原因: archmonからorasrvへの接続はすでに確立されています。
処置: 接続の試行を停止してください。
ORA-09712: orasrv: ログ・アーカイブはすでに接続されています。
原因: ログ・アーカイブからorasrvへの接続はすでに確立されています。
処置: 接続の試行を停止してください。
ORA-09714: 2タスク・インタフェース: punameの取得に失敗しました
原因: TXIPCドライバが、PUの名前を取得できません。(OSエラーの可能性があります)
処置: PUに(一貫性のある)名前が付いていることを確認してください。
ORA-09715: orasrv: punameの取得に失敗しました
原因: Orasrvが、PUの名前を取得できません。(OSエラーの可能性があります)
処置: PUに(一貫性のある)名前が付いていることを確認してください。
ORA-09716: kslcll: 流れ込みlamportラッチの設定に失敗しました
原因: 1つのOracleプロセスがlamportラッチを保持したまま停止しました。
処置: Oracleユーザー・プロセスをすべて終了(中断)してください。停止(強制終了)し、Oracle RDBMSカーネルを再起動してください。
ORA-09717: osnsui: ユーザー割込みハンドラの最大数を超えました。
原因: ユーザー割込みハンドラの内部制限数を超えました。
処置: 同時ログオン数を削減するか、またはユーザー割込みハンドラの数を削減してください。
ORA-09718: osnsui: ユーザー割込みハンドラの設定に失敗しました
原因: Malloc()が領域の割当てに失敗したため、ユーザー割込みハンドラを保持できません。
処置: メモリー・リソース不足の可能性があります。
ORA-09719: osncui: 処理が無効です。
原因: osncuiに渡されたハンドルは有効な範囲外です。
処置: 有効なハンドルを使用してください。
ORA-09740: slsget: 仮想メモリー領域の統計情報を取得に失敗しました
原因: vm_regionシステム・コールが、仮想メモリー領域の統計情報の取得に失敗しました。
処置: sercerrnoのリターン・コードを確認してください。オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。
ORA-09741: spwat: 転記待機中にエラーが発生しました。
原因: Msg_receiveシステム・コールからエラーが戻されました。これは内部エラーです。
処置: sercerrnoのリターン・コードを確認してください。ポート名は、sercose[0]に戻されます。
ORA-09742: sppst: 転記中にエラーが発生しました。
原因: Msg_sendシステム・コールからエラーが戻されました。これは内部エラーです。
処置: sercerrnoのリターン・コードを確認してください。ポート名は、sercose[0]に戻されます。
ORA-09743: smscre: 共有メモリーをアタッチできませんでした。
原因: MMAPまたは書込みシステム・コールからエラーが戻されました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09744: smsget: mmapからエラーが戻されました
原因: mmapシステム・コールからエラーが戻されました。これは内部エラーです。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09745: smscre: vm_allocateエラーが発生しました。共有メモリーを作成できません。
原因: vm_allocateシステム・コールでエラーが発生しました。SGAの単一の共有メモリー・セグメントとしての作成に失敗しました。
処置: 戻されたsercerrnoの結果コードを確認してください。SGAアタッチ・アドレスが有効かどうかを調べてください。
ORA-09746: smscre: 共有メモリーに付けられているアドレスが正しくありません。
原因: vm_allocateシステム・コールが、SGAを不正な位置にアタッチしました。
処置: SGAアタッチ・アドレスが有効かどうかを調べてください。
ORA-09747: pw_detachPorts: サーバーのpws_detachのコールに失敗しました。
原因: (Oracleヘルパー)へのpws_detachのコールに失敗しました。
処置: サーバーがアクティブであることを確認してください。sercerrnoに戻されたエラー・コードを調べて、サーバー・ログ・ファイルのエラー・メッセージを確認してください。
ORA-09748: pws_look_up: FORKに失敗しました。
原因: pws_look_upコールが(Oracleヘルパー)プロセスをFORKできませんでした。
処置: 別のプロセスをサポートするために十分なシステム・リソースがあるかどうかを確認してください。ユーザーまたはシステム・プロセス制限を超えているか、使用可能なメモリーまたはスワップ領域の量が一時的に不足しています。
ORA-09749: pws_look_up: ポートの参照に失敗しました。
原因: pws_look_upが(Oracleヘルパー)へのポートを見つけられませんでした。
処置: (Oracleヘルパー)サーバーがpws_look_upによって正しく起動されており、ネットワーク・ネーム・サーバーが実行していることを確認してください。
ORA-09750: pw_attachPorts: port_renameに失敗しました。
原因: port_renameシステム・コールに失敗しました。内部エラーの可能性があります。
処置: sercerrnoのリターン・コードを確認し、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
ORA-09751: pw_attachPorts: サーバーのpws_attachのコールに失敗しました。
原因: (Oracleヘルパー)へのpws_attachのコールに失敗しました。
処置: サーバーがアクティブであることを確認してください。sercerrnoに戻されたエラー・コードを調べて、サーバー・ログ・ファイルのエラー・メッセージを確認してください。
ORA-09752: pw_attachPorts: port_allocateに失敗しました。
原因: port_allocateシステム・コールに失敗しました。リソースを使い果した可能性があります。
処置: sercerrnoのリターン・コードを確認し、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
ORA-09753: spwat: プロセス番号が無効です。
原因: ファンクションに無効なoracleプロセスidが渡されました。
処置: これは内部エラーです。追加情報として、無効なプロセスidが戻されます。
ORA-09754: sppst: sppstに渡されたプロセス番号が無効です。
原因: ファンクションに無効なoracleプロセスidが渡されました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09755: osngpn: ポート割当てに失敗しました。
原因: port_allocateシステム・コールに失敗しました。
処置: システム・リソースが不足している可能性があります。sercerrnoのエラー・コードを調べてください。
ORA-09756: osnpns: ネーム・サーバーにポートが存在しません。
原因: osnpnsが、ネーム・サーバーで指定された名前付きポートを検索できませんでした。
処置: sercerrnoのエラー・コードを確認してください。シャドウ・プロセスおよびネットワーク・ネーム・サーバーが実行していることを確認してください。
ORA-09757: osnipn: ポート割当てに失敗しました。
原因: port_allocateシステム・コールに失敗しました。
処置: システム・リソースが不足している可能性があります。sercerrnoのエラー・コードを調べてください。
ORA-09758: osnipn: ネーム・サーバーのポートをチェックできませんでした。
原因: netname_check_inコールに失敗しました。
処置: sercerrnoのエラー・コードを確認してください。ネットワーク・ネーム・サーバーが実行していることを確認してください。
ORA-09759: osnsbt: 受信したメッセージが無効です。
原因: msg_receiveシステム・コールに失敗したか、または不正なメッセージを受信しました。
処置: これは内部エラーです。sercerrnoに戻されたエラー・コードを報告してください。
ORA-09760: osnpui: ブレーク・メッセージを送信できません
原因: パイプ・ドライバが、Oracleシャドウ・プロセス・ブレーク・スレッドへブレーク・メッセージを送信できませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09761: pw_destroyPorts: サーバーのpws_stop_instanceのコールに失敗しました。
原因: (Oracleヘルパー)へのpws_stop_instanceのコールに失敗しました。
処置: サーバーがアクティブであることを確認してください。sercerrnoに戻されたエラー・コードを調べて、サーバー・ログ・ファイルのエラー・メッセージを確認してください。
ORA-09762: sNeXT_instanceName: 変換エラーが発生しました。
原因: ORACLE_SIDの値を変換している間に障害が発生しました。
処置: ORACLE_SIDが定義されており、有効な長さであることを確認してください。
ORA-09763: osnmpx: Machポートの情報交換時に送受信エラーが発生しました。
原因: Machドライバが、接続の反対側とのポート情報の交換に失敗しました。msg_send (sercose[0] == 1)またはmsg_receive (sercose[0] == 2)のいずれかが失敗しました。
処置: sercerrnoのリターン・コードを確認してください。両方の接続を確認してください。
ORA-09764: osnmop: Oracle実行プログラムでアクセス・エラーが発生しました。
原因: Machドライバが、Oracle実行プログラムへアクセスできませんでした。
処置: ORACLE実行プログラムおよびORACLE_HOME/binパスの各コンポーネントに対する権限を確認してください。
ORA-09765: osnmop: FORKに失敗しました。
原因: Machドライバが、Oracleシャドウ・プロセスへFORKできませんでした。
処置: 別のプロセスをサポートするために十分なシステム・リソースがあるかどうかを確認してください。ユーザーまたはシステム・プロセス制限を超えているか、使用可能なメモリーまたはスワップ領域の量が一時的に不足しています。
ORA-09766: osnmop: バッファ割当てに失敗しました。
原因: Machドライバが、そのI/Oバッファへの十分な仮想メモリー領域の割当てに失敗しました。
処置: 2タスク・ドライバ・ホスト文字列のbuffer_sizeパラメータの値を削減してください。
ORA-09767: osnmfs: msg_sendから無効なリターン・コードが戻されました。
原因: Machドライバの送信バッファのフラッシュ中、msg_sendシステム・コールに失敗しました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09768: osnmgetmsg: メッセージを読み込めませんでした
原因: Machドライバでメッセージを待機中、msg_receiveシステム・コールで失敗コードが戻されました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09769: osnmbr: ブレーク・メッセージを送信できません
原因: Machドライバが、Oracleシャドウ・プロセス・ブレーク・スレッドへブレーク・メッセージを送信できませんでした。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09770: pws_look_up: 変換に失敗しました。
原因: pws_look_upルーチンが(Oracleヘルパー)実行可能プログラム名の変換に失敗しました。
処置: ORACLE_SIDおよびORACLE_HOMEが正しく設定されていることを確認してください。追加情報では、変換エラー・コードが表示されます。
ORA-09771: osnmwrtbrkmsg: msg_sendから無効なリターン・コードが戻されました。
原因: Machドライバ・ブレークの送信中、msg_sendシステム・コールに失敗しました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09772: osnpmetbrkmsg: ホストからのメッセージのメッセージ型が正しくありません
原因: Machドライバが認識不可能な型のメッセージを受信しました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09773: osnmgetdatmsg: ホストからのメッセージのメッセージ型が正しくありません
原因: Machドライバが認識不可能な型のメッセージを受信しました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09774: osnmui: ブレーク・メッセージを送信できません。
原因: Machドライバが、Oracleシャドウ・プロセス・ブレーク・スレッドへブレーク・メッセージを送信できませんでした。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09775: osnmrs: リセット・プロトコル・エラーが発生しました
原因: Mach 2タスク・ドライバが接続のリセットに失敗しました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09776: pws_look_up: (Oracleヘルパー)実行プログラムでアクセス・エラーが発生しました
原因: pws_look_upコールが(Oracleヘルパー)実行プログラムへアクセスできませんでした。
処置: (Oracleヘルパー)実行プログラムおよびORACLE_HOME/binパスの各コンポーネントに対する権限を確認してください。
ORA-09777: osnpbr: ブレーク・メッセージを送信できません。
原因: パイプ・ドライバが、Oracleシャドウ・プロセス・ブレーク・スレッドへブレーク・メッセージを送信できませんでした。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09778: snynfyport: 通知ポートの割当てに失敗しました。
原因: ルーチンがタスクの通知するポートの割当てまたは設定に失敗しました。
処置: オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09779: snyGetPort: ポート割当てに失敗しました。
原因: port_allocateシステム・コールが失敗しました。システム・リソースが空である可能性があります。
処置: オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09786: sllfop: オープン・エラーが発生しました。ファイルをオープンできません。
原因: Openシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
ORA-09787: sllfop: 処理オプションを認識できません。書式が正しくありません。
原因: 渡された処理オプションが不正確な書式になっています。
処置: 正しい書式のIUGを調べてください。
ORA-09788: sllfrb: ファイルを読み込めません。
原因: READシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。ファイルが存在するかどうかを調べてください。
ORA-09789: sllfsk: ファイルを読み込めません。
原因: READシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。ファイルが存在するかどうかを調べてください。
ORA-09790: sllfcf: ファイルをクローズできません。
原因: CLOSEシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: エラー番号を確認してください。
ORA-09791: slembdf: 変換エラーが発生しました。エラー・ファイル名を変換できません。
原因: 追加情報にsltlnから戻されたエラーが表示されます。
処置: 追加情報を調べてください。
ORA-09792: sllfop: 読取りバッファを割当てできません。
原因: Mallocシステム・コールからエラーが戻されました。システムのヒープ領域が不足している可能性があります。
処置: OSエラーの追加情報を調べてください。
ORA-09793: szguns: ユーザー名の長さがバッファを超えています
原因: 調べようとしたユーザーの名前の長さが、コールするルーチンから与えられたバッファのサイズより大きくなっています。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09794: szrbuild: ロール名の長さがバッファを超えています
原因: 調べようとしたロールの名前の長さが、コールするルーチンから与えられたバッファのサイズより大きくなっています。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09795: szrbuild: ロール構造のmallocに失敗しました。
原因: ロール記述子の保持に使用されている内部の構造体に対するメモリーの割当てに失敗しました。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。
ORA-09796: szrbuild: ロール名のmallocに失敗しました。
原因: ロール名の保持に使用されている内部のバッファに対するメモリーの割当てに失敗しました。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。
ORA-09797: O/SのMAC権限の取得に失敗しました。
原因: このオペレーティング・システムではプロセスの権限を取得できません。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09798: ラベル比較に失敗しました。
原因: 2つのバイナリ・ラベルの比較に失敗しました。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09799: ファイル・ラベルの検索に失敗しました。
原因: Oracleが、ファイルへ付加されるラベルを取得できませんでした。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09800: プロセス重要度ラベルの検索に失敗しました。
原因: Oracleがプロセスの重要度ラベルの取得に失敗しました。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09801: 接続からユーザーIDを取得できません。
原因: OracleがSQL*Net接続からユーザーID番号を取得できませんでした。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。また、「追加情報」フィールドでSQL*Netエラーを確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09802: バイナリ・ラベルから文字列への変換に失敗しました。
原因: Oracleがバイナリ・ラベルを文字列へ変換できませんでした。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09803: 文字列バッファの割当てに失敗しました。
原因: ラベルが取得されるファイル名を保持するために使用されるバッファの割当てに失敗しました。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。Oracleが割り当てようとしたバイト数が「追加情報」フィールドに示されます。
ORA-09804: バイナリからOracleへのクラス変換に失敗しました。
原因: Oracleがクラス・コンポーネントのバイナリ形式からOracle形式への変換に失敗しました。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09805: カテゴリ番号から文字列への変換に失敗しました。
原因: Oracleがカテゴリ番号を対応する文字列表現へ変換できませんでした。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。カテゴリ番号は「追加情報」フィールドに含まれています。
ORA-09806: ラベル文字列バッファの割当てに失敗しました。
原因: ラベルを保持するために使用されている一時バッファを割当てできませんでした。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。Oracleが割り当てようとしたバイト数が「追加情報」フィールドに示されます。
ORA-09807: 文字列からバイナリへのラベルの変換に失敗しました。
原因: Oracleがラベルの文字列表現をバイナリ形式へ変換できませんでした。
処置: 有効なラベルを再入力してください。
ORA-09808: ユーザー許可を取得できませんでした。
原因: Oracleがユーザーの許可レベルを取得できませんでした。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09809: 接続からユーザーのグループIDを取得できません。
原因: OracleがSQL*Net接続からユーザーのグループID番号を取得できませんでした。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。また、「追加情報」フィールドでSQL*Netエラーを確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09810: 接続からプロセスIDを取得できません。
原因: OracleがSQL*Net接続からユーザーのプロセスID番号を取得できませんでした。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。また、「追加情報」フィールドでSQL*Netエラーを確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09811: パッケージを初期化できません。
原因: Oracleが、セキュリティ情報の取得のために使用されるライブラリを初期化できませんでした。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09812: 接続からユーザー許可を取得できません。
原因: OracleがSQL*Net接続からユーザーのオペレーティング・システム・セッション許可を取得できませんでした。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。また、「追加情報」フィールドでSQL*Netエラーを確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09813: ディレクトリの状態を取得できません。
原因: Oracleが、ディレクトリが複数レベルになっているかどうかを判別できませんでした。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09814: ファイル名を拡張できません。
原因: Oracleが複数レベルのディレクトリに常駐するファイル名を拡張できませんでした。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09815: ファイル名バッファがオーバーフローしました。
原因: 拡張された名前の保持にOracleが使用しているバッファが小さすぎます。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09817: 監査ファイルへの書込みに失敗しました。
原因: Oracleが、監査証跡として使用されるファイルへのエントリの書込みに失敗しました。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09818: 数値が大きすぎます。
原因: ORACLEはコンポーネント文字列を数字に変換できませんでした。数字が整数の最大可能値よりも大きいためです。「追加情報」フィールドで最大が指定されています。
処置: 文字列を修正し、変換しなおしてください。
ORA-09819: 数値が最大値を超えています
原因: コンポーネントに指定された数値が、このコンポーネントに使用できる最大値を超えています。
処置: コンポーネントの値を最大値より小さい値に変更し、変換しなおしてください。コンポーネントの最大値は、「追加情報」フィールドに示されます。
ORA-09820: クラス文字列から数値表現への変換に失敗しました。
原因: Oracleが、クラス文字列を数値に変換できませんでした。文字列内の文字に、数値以外のものが含まれています。
処置: 文字列をすべて数値に変更するか、またはすべて数値以外の文字に変更して、変換しなおしてください。
ORA-09821: 数値ラベルが無効です。
原因: Oracle数値書式で指定されたラベルが有効でありません。
処置: 有効なラベルを再入力してください。システムのエンコーディングでコンポーネントに有効な数値を調べてください。
ORA-09822: 監査ファイル名の変換に失敗しました。
原因: OracleがAUDIT_FILE_DESTの初期化パラメータの値を変換できませんでした。
処置: UNIXエラー番号を確認して、オペレーティング・システム・エラーの可能性について確認してください。エラーがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09823: デバイス名が長すぎます。
原因: デバイス名が長すぎるため、内部バッファに入りません。「追加情報」フィールドに、デバイス名の長さが示されます。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09824: allowmacaccess権限を有効化できません。
原因: ラベルが比較されるため、Oracleはallowmacaccess権限をオンにできませんでした。
処置: UNIXエラー番号を確認してください。Oracleにallowmacaccess権限がない場合は、chpriv(1M)を使用して、$ORACLE_HOME/bin/oracleにすでに存在する権限セットにallowmacaccess権限を追加してください。実行ファイルにすでにallowmacaccess権限がある場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09825: allowmacaccess権限を使用不可にできません。
原因: ラベルが比較された後に、Oracleはallowmacaccess権限をオフにできませんでした。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
ORA-09826: SCLIN: アトミック・ラッチを初期化できません。
原因: atomic_op()システム・コールからエラーが戻されました。
処置: トレース・ファイルの追加情報を調べてください。
ORA-09827: SCLGT: アトミック・ラッチで不明なエラーが戻されました。
原因: atomic_op()システム・コールから予期しないエラーが戻されました。
処置: トレース・ファイルの追加情報を調べてください。
ORA-09828: SCLFR: アトミック・ラッチでエラーが戻されました。
原因: atomic_op()システム・コールから予期しないエラーが戻されました。
処置: トレース・ファイルの追加情報を調べてください。
ORA-09829: pw_createPorts: サーバーのpws_start_instanceコールに失敗しました。
原因: (Oracleヘルパー)へのpws_start_instanceのコールに失敗しました。システム・リソースが空である可能性があります。
処置: サーバーがアクティブであることを確認してください。sercerrnoに戻されたエラー・コードを調べて、サーバー・ログ・ファイルのエラー・メッセージを確認してください。
ORA-09830: snyAddPort: リモート・プロシージャ・コールの実行に失敗しました。
原因: msg_rpcシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09831: snyStartThread: サーバー・ポート・セットの構築に失敗しました。
原因: ルーチンが、要求をリスニングするポート・セットの構築に失敗しました。
処置: オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09832: infoCallback: メッセージ書式が無効です。
原因: ルーチンが、書式が無効な要求を受信しました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09833: addCallback: メッセージ書式が無効です。
原因: ルーチンが、書式が無効な要求を受信しました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09834: snyGetPortSet: ポートの情報集めに失敗しました。
原因: port_statusシステム・コールに失敗しました。
処置: オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09835: addCallback: セット内にすでにコールバック・ポートが存在します。
原因: コールバック・リストに追加されるポートは、すでにポート・セットに存在します。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09836: addCallback: コールバック・セットにポートをこれ以上追加できません。
原因: port_set_addシステム・コールに失敗しました。
処置: オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09837: addCallback: コールバック・リンクを追加割当てに失敗しました
原因: mallocライブラリ・コールが、コールバック・リンクの空間を割当てできませんでした。
処置: オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09838: removeCallback: コールバック・ポートの削除に失敗しました。
原因: ポートのport_set_removeシステム・コールに失敗しました。
処置: オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09839: removeCallback: コールバック・セットにはコールバック・ポートが存在しません。
原因: コールバック・リストから削除されるポートは、ポート・セットには存在しません。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09840: soacon: 名前の変換に失敗しました。
原因: sltln()がnamed pipe ?/dbs/mon2arch_@を変換できませんでした。
処置: このoratabのORACLE_SIDに指定されたORACLE_HOMEが正しいことを確認してください。
ORA-09841: soacon: 名前の変換に失敗しました。
原因: sltln()がnamed pipe ?/dbs/arch2mon_@を変換できませんでした。
処置: このoratabのORACLE_SIDに指定されたORACLE_HOMEが正しいことを確認してください。
ORA-09842: soacon: archmonはNamed Pipeを作成できません。
原因: mknod()がnamed pipe ?/dbs/mon2arch_@の作成に失敗しました。
処置: 現在のOSログインが、ORACLE_HOME/dbsディレクトリの書込み権限を持っていない可能性があります。指定されたインスタンスのdbaグループのuseridのみが、そのORACLE_SIDに対するarchmonを実行できます。ORACLE_HOMEディレクトリがoratabで正しいことを確認してください。
ORA-09843: soacon: archmonはNamed Pipeを作成できません。
原因: mknod()がnamed pipe ?/dbs/arch2mon_@の作成に失敗しました。
処置: 現在のOSログインが、ORACLE_HOME/dbsディレクトリの書込み権限を持っていない可能性があります。指定されたインスタンスのdbaグループのuseridのみが、そのORACLE_SIDに対するarchmonを実行できます。ORACLE_HOMEディレクトリがoratabで正しいことを確認してください。
ORA-09844: soacon: archmonはNamed Pipeをオープンできません。
原因: open()がnamed pipe ?/dbs/mon2arch_@のオープンに失敗しました。
処置: OracleのDBAのみがarchmonを実行できます。現在のOSログインが、ORACLE_HOME/dbsディレクトリの所有者またはグループ検索権限を持っているかどうかを確認してください。オープンできるファイルの最大値を超えた可能性があります。
ORA-09845: soacon: archmonはNamed Pipeをオープンできません。
原因: open()がnamed pipe ?/dbs/arch2mon_@のオープンに失敗しました。
処置: OracleのDBAのみがarchmonを実行できます。現在のOSログインが、ORACLE_HOME/dbsディレクトリの所有者またはグループ検索権限を持っているかどうかを確認してください。オープンできるファイルの最大値を超えた可能性があります。
ORA-09846: soacon: ARCHはNamed Pipeをオープンできません。
原因: open()がnamed pipe ?/dbs/mon2arch_@のオープンに失敗しました。
処置: 現在データベースを実行しているOSのUSERIDに、ORACLE_HOME/dbsディレクトリの検索権限があるかどうかを確認してください。オープンできるファイルの最大値を超えた可能性があります。
ORA-09847: soacon: ARCHはNamed Pipeをオープンできません。
原因: open()がnamed pipe ?/dbs/arch2mon_@のオープンに失敗しました。
処置: 現在データベースを実行しているOSのUSERIDに、ORACLE_HOME/dbsディレクトリの検索権限があるかどうかを確認してください。オープンできるファイルの最大値を超えた可能性があります。
ORA-09850: soacon: archmonはNamed Pipeをロックできません。
原因: fcntl()がnamed pipe ?/dbs/arch2mon_@の書込みロックの設定に失敗しました。
処置: archmonが、このORACLE_SIDの別の端末でアクティブでないことを確認してください。指定されたインスタンスに対して一度に許可されるのは、1つのarchmonセッションのみです。
ORA-09851: soacon: archmonはNamed Pipeをロックできません。
原因: fcntl()がnamed pipe ?/dbs/mon2arch_@の読込みロックの設定に失敗しました。
処置: archmonが、このORACLE_SIDの別の端末でアクティブでないことを確認してください。指定されたインスタンスに対して一度に許可されるのは、1つのarchmonセッションのみです。
ORA-09853: snyRemovePort: リクエストからのリターン・コードが無効です。
原因: コールバック・セットからポートを削除するように要求されましたが、障害コードが戻されました。
処置: オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09854: snyPortInfo: リクエストからのリターン・コードが無効です。
原因: コールバック・セットからポート情報を収集するように要求されましたが、障害コードが戻されました。
処置: オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09855: removeCallback: メッセージ・フォーマットが無効です。
原因: ルーチンが、書式が無効な要求を受信しました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09856: smpalo: PGA割当て中にvm_allocateエラーが発生しました。
原因: vm_allocateシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: 戻されたエラーを確認してください。システム・リソースが不足している可能性があります。
ORA-09857: smprset: PGAのプロテクト中にvm_protectエラーが発生しました。
原因: vm_protectシステム・コールからエラーが戻されました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
ORA-09858: sfngat: 入力ファイル名がOMF形式ではありません
原因: SFNGAT()関数がOMFファイル名ではないファイル名を受け取りました。
処置: 診断情報の詳細は、エラー・スタックを参照してください。
ORA-09859: sfngat: 入力ファイル名が自動バックアップのOMF形式ではありません
原因: SFNGAT()関数が自動バックアップOMFファイル名ではないファイル名を受け取りました。
処置: 診断情報の詳細は、エラー・スタックを参照してください。