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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
目次
索引
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121
INS-00001からINS-30000
INS-00001: 不明なリカバリ不能のエラー
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-00002: 未処理の例外
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-00003: アプリケーションの起動に失敗しました
原因:
アプリケーション構成または起動リソースのロード中に予期せぬエラーが発生しました。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-00004: ヘルプをロードできません
原因:
1つ以上のヘルプ構成ファイルが読取りできなかったか、正しい形式ではありませんでした。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-00005: 無効なアプリケーション構成
原因:
指定されたアプリケーション構成が予期したスキーマに準拠していません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-00006: リソース・インスタンスに関連付けられたリソース・バンドルがありません
原因:
指定されたリソース・バンドル
string
がクラスパスで見つかりません。
処置:
必要なライブラリがクラスパスにあることを確認してください。
INS-00007: このアプリケーションではヘルプを使用できません
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-00008: ヘルプ・トピックが見つかりません
原因:
現在のユーザー・インタフェースには関連するヘルプ・コンテンツがありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-01001:
string
を
string
にコピー中に親ディレクトリの作成に失敗しました
原因:
コピー先ファイル
string
の存在しない親ディレクトリの作成中に予期せぬエラーが発生しました。
処置:
コピー先ディレクトリを作成できるかを手動で検証してください。
INS-01002: ソース・ファイル
string
が存在しないのでコピーに失敗しました
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
ソース・ファイルが存在することを確認してください。
INS-01003: ソース・パス
string
がファイルに対応していないのでコピーに失敗しました。
原因:
コピーのルーチンでは、ファイルを示すソース・パスが要求されます。
処置:
ソースがファイルで、コピー先がファイルまたはディレクトリであることを確認してください。注意: コピー先がディレクトリの場合、ソース・ファイルは同じ名前で、コピー先ディレクトリの下にコピーされます。
INS-01004:
string
はディレクトリではありません。
原因:
アーカイブ展開ルーチンでは、展開先にディレクトリを想定しています。
処置:
展開先がディレクトリであることを確認してください。
INS-01005: ファイルを
string
から
string
にコピー中に失敗しました
原因:
ファイルのコピー中に予期せぬエラーが発生しました。
処置:
詳細は、ログを参照してください。
INS-01006: ファイル
string
をそれ自体にコピーすることはできません。
原因:
ソース・ファイルとコピー先ファイルが同じです。
処置:
コピー先ファイルがソース・ファイルと異なることを確認してください。
INS-01007: ディレクトリ
string
をそれ自体にコピーすることはできません
原因:
ソース・ディレクトリとコピー先ディレクトリが同じです。
処置:
コピー先ディレクトリがソース・ディレクトリと異なることを確認してください。
INS-01008: コピー先ファイル
string
はすでに存在するのでコピーに失敗しました。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
コピー先ファイルが存在しないか、上書きオプションを使用してコピー先ファイルを上書きしていることを確認してください。
INS-01009:
string
は有効なアーカイブではありません。
原因:
指定されたアーカイブ・パスは、ファイルに対応していないか、存在しません。
処置:
指定されたソース・パスが有効なアーカイブ場所に対応していることを確認してください。
INS-01010: 指定した場所にファイルを保存できません。
原因:
指定した場所に書込みできない可能性があります。
処置:
書込み可能な場所を指定してください。
INS-06001: 内部ドライバ・エラーのため、操作の実行に失敗しました。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-06002: 認証に失敗しました。
原因:
選択したノードへのログインに失敗しました。
処置:
共有のUNIXパスワードを確認してください。ロックされたアカウントまたはパスワードのないアカウントはサポートされていません。詳細は、管理者に連絡するか、ログを参照してください。
INS-06003: 次のノードとのパスワードなしのSSH接続の設定に失敗しました:
string
原因:
失敗したノードで異なるオペレーティング・システムが実行されているか、アクセスできない可能性があります。アクセス可能な場合、ローカル・マシンと同じオペレーティング・システムを実行している場合は、SSHデーモンが選択したノードで構成されていない可能性があります。
処置:
失敗したノードにアクセス可能で、同じオペレーティング・システムが実行されており、SSH接続がサポートされていることを確認してください。
INS-06004: ユーザーの.sshディレクトリへのファイル操作が許可されていません。
原因:
ユーザーのホーム・ディレクトリまたはユーザーのホーム・ディレクトリ下の.sshディレクトリに対する書込み権限が設定されていません。
処置:
.sshディレクトリをユーザーのホーム・ディレクトリの下に作成できるか、または.sshディレクトリにファイルを書き込むことができることを確認してください。
INS-06005: SSH接続の詳細を取得できませんでした。
原因:
選択したノード間のSSH接続の詳細の取得中に予期しないエラーが発生しました。
処置:
詳細はログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-06006: 次のノード間でパスワードなしのSSH接続が確立されていません:
string
。
原因:
指定されたノード間でパスワードなしのSSH接続が設定されていないか、ノードにアクセスできません。詳細は、ログを参照してください。
処置:
詳細はログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-06007: SSH接続のチェック操作が無効
原因:
oracle.install.ssh.setupCheckEnabledというプロパティがJavaシステム・プロパティでtrueに設定されているか、内部ドライバでこの操作が無効になっています。
処置:
Javaシステム・プロパティとしてoracle.install.ssh.setupCheckEnabled=trueの設定を試行するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-06008: SSH接続の設定操作が無効
原因:
oracle.install.ssh.setupEnabledというプロパティがJavaシステム・プロパティでtrueに設定されているか、内部ドライバでこの操作が無効になっています。
処置:
Javaシステム・プロパティとしてoracle.install.ssh.setupEnabled=trueの設定を試行するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-06101: ローカル・ホストのIPアドレスが判別できませんでした
原因:
ローカル・ホストがホスト・ファイルの有効なIPアドレス(例: UNIXの/etc/hosts)にマップされていません。
処置:
有効なIPアドレスをローカル・ホストに割り当てるか、ループバックのIPアドレスに設定してください(IPv4の127.0.0.1またはIPv6の::1)。
INS-07001: プロパティ''
string
''の値がBeanストアに見つかりません。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
すべてのプロパティが指定されたBeanストアにあることは必須ではありません。指定されたプロパティがBeanストアにあることを要求されない場合、このエラーは無視できます。
INS-07002: Beanタイプ''
string
''の''
string
''という名前のプロパティのタイプ定義を取得できません
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Beanタイプのプロパティが正しく定義されていることを確認してください。
INS-07003: Beanストアへのアクセス中に予期せぬエラーが発生しました
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-07004: 無効なBeanストア
原因:
Beanストアが破損しているか、基礎となるデータソースにアクセスできません。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-07005: Beanストア・ライターにBeanストアが割り当てられていないため、指定されたBeanに書込みできません。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-07006: 指定されたターゲットにBeanストアを保存できません。
原因:
ターゲットにアクセスできないか、Beanストアの保存中に予期せぬエラーが発生しました。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-07007: Beanストア・リーダーのオープンまたは作成に失敗しました。
原因:
Beanストアが破損しているか、基礎となるデータソースにアクセスできません。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-07008: Beanストアの形式が指定されていません
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-07009: Beanストアをロードできません
原因:
Beanストアのロード中に予期せぬエラーが発生しました。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-07010: 無効な引数
string
原因:
指定されたプロパティの引数が、仕様、スキーマ、ルールのいずれにも準拠していませんでした。
処置:
指定された引数が予期したデータ型またはスキーマのものであることを確認してください。
INS-08001: フロー構成の構文に誤りがあります
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-08005: ビュー・クラスが存在しない可能性があるか、完全修飾されたビュー・クラス名が指定されていません。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-08007: 完全修飾されたアクション・クラス名が指定されていません。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-08011: トランジションに記述されているルート識別子''
string
''は存在しない可能性があります。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-08012: 不明なビュー識別子''
string
''が状態に関連付けられています。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-08013: 不明なバリデータ・クラス''
string
''が状態に関連付けられています。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-08014: 完全修飾された条件クラス名が指定されていません。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-08015: 状態'
string
'で定義された条件に対応するトランジションを指定していません。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-08101: 状態''
string
''でアクションの実行中に予期せぬエラーが発生しました
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-08102: 状態''
string
''からの遷移中に予期せぬエラーが発生しました
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-08103: 状態''
string
''から返されたルートがNULLです。
原因:
現在の状態から続行するルートが選択されませんでした。
処置:
使用可能な追加情報はありません。
INS-08104: 状態''
string
''から返されたルート''
string
''がフロー構成に見つかりません。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-08106: 状態''
string
''に関連付けられたビュー''
string
''のロード中に予期せぬエラーが発生しました。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-08107: 状態''
string
''でユーザー入力の処理中に失敗しました。
原因:
状態'
string
'に関連付けられたビュー'
string
'からの入力の処理中に予期せぬエラーが発生しました。
処置:
使用可能な追加情報はありません。
INS-08108: ビューのローカライズ中に失敗しました
原因:
状態'
string
'に関連付けられたビュー'
string
'のローカライズ中に予期せぬエラーが発生しました。
処置:
使用可能な追加情報はありません。
INS-08109: 状態''
string
''で入力の検証中に予期せぬエラーが発生しました。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ソフトウェア・マニュアルを参照してください。
INS-08110: 無効なチェックポイント・ファイル''
string
''。
原因:
指定されたチェックポイント・ファイルが正しい構文でなかった、または存在しなかったために、セッションのリストアに失敗しました。
処置:
使用可能な追加情報はありません。
INS-08801: ビューID''
string
''に参照されるビュー・クラスが見つかりません。
原因:
指定されたビュー・クラスがクラスパスで見つかりませんでした。
処置:
使用可能な追加情報はありません。
INS-08802: ビューID''
string
''に参照されるビュー・クラスをインスタンス化できません。
原因:
指定されたクラスが有効なビュー・クラスを示していないか、そのクラスのインスタンス化中に予期せぬエラーが発生しました。
処置:
使用可能な追加情報はありません。
INS-10002: インベントリの初期化に失敗しました
原因:
インベントリは存在しますが、その初期化中に予期しないエラーが発生しました。
処置:
インベントリが破損していないことを確認してください。それ以外の場合、Oracleサポート・サービスに連絡するか、ログを参照してください。
INS-10006: スクラッチ・パス''
string
''が有効ではありません。
原因:
指定されたスクラッチ・パスは、アクセスできないか、存在しないかのいずれかです。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ログを参照してください。
INS-10008: セッションの初期化に失敗しました
原因:
セッションの初期化中に予期しないエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ログを参照してください。
INS-10010: スクラッチ・パスが定義または設定されていません
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-10012: セットアップ・ドライバの初期化に失敗しました。
原因:
基礎となるセットアップ・ドライバの初期化中に予期しないエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ログを参照してください。
INS-10013: 現行のホームがこのシステムの中央インベントリに登録されていません。
原因:
原因としては、インベントリを更新するための
string
が実行されていないか、スクリプトが失敗したことが考えられます。
処置:
rootユーザーとしてスクリプトを実行してください。
INS-10014: 現行のホームがノード:
string
の中央インベントリに登録されていません。
原因:
原因としては、インベントリを更新するための
string
が実行されていないか、スクリプトが失敗したことが考えられます。
処置:
rootユーザーとしてスクリプトを実行してください。
INS-10015: コマンドラインから渡された引数(
string
)が無効です。
原因:
該当なし
処置:
該当なし
INS-10101: 指定されたレスポンス・ファイル
string
が見つかりません。
原因:
指定されたレスポンス・ファイルは、アクセスできないか、存在しないかのいずれかです。
処置:
正しいレスポンス・ファイルの場所を入力してください。(注意: 相対パスはサポートされません)。
INS-10102: インストーラの初期化に失敗しました。
原因:
インストーラの初期化中に予期しないエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡するか、ログを参照してください。
INS-10103: このセッションにはレスポンス・ファイルが指定されていません。
原因:
このセッションにはレスポンス・ファイルが指定されませんでした。サイレント・セッションにはレスポンス・ファイルからの入力またはコマンドラインからの入力が必要です。
処置:
レスポンス・ファイルを指定してインストーラを再実行してください。
INS-10104: 指定されたレスポンス・ファイルにアクセスできません。
原因:
現在のユーザーには読取り権限がない可能性があります。
処置:
現在のユーザーが指定されたレスポンス・ファイルの読取り権限を持っているか確認してください。
INS-10105: 指定されたレスポンス・ファイル
string
が有効ではありません。
原因:
構文の正しくないレスポンス・ファイルです。レスポンス・ファイルで予期しない変数が指定されているか、予期した変数が指定されていません。
処置:
最新の製品固有のレスポンス・ファイル・テンプレートを参照してください。
INS-10106: 指定されたレスポンス・ファイルの形式はサポートされていません。
原因:
レスポンス・ファイルの形式が正しくなかったか、サポートされていませんでした。
処置:
タイプ
string
のレスポンス・ファイルを使用してください。
INS-10107: このセッションでは引数\"
string
\"はサポートされません。
原因:
このセッションに引数\"
string
\"が指定されています。このオプションは、サイレント・インストールの場合のみサポートされます。
処置:
インストーラに正しい引数を指定したことを確認してください。
INS-10108: 指定されたレスポンス・ファイル名は有効ではありません。
原因:
特殊文字が含まれています。
処置:
特殊文字を含まないレスポンス・ファイル名を指定してください。
INS-13001: 環境が、最低要件を満たしていません。
原因:
この環境に対して、最低要件が満たされていませんでした。
処置:
ログで詳細を確認するか、この製品についてサポートされている構成を確認してください。
INS-13010: 自動前提条件修正はサポートされていません
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
ログを参照し、すべての前提条件を手動で修正してください。
INS-13011: 自動前提条件修正ルーチンは使用できません。
原因:
自動修正はサポートされていないため、修正ルーチンは生成されません。
処置:
ログを参照し、すべての前提条件を手動で修正してください。
INS-13012: 自動前提条件修正は実行されていないか、完了していません。
原因:
ユーザーが操作を取り消したか、自動前提条件修正ルーチンを実行しませんでした。
処置:
自動修正ルーチンを実行するか、ログを参照してすべての前提条件を手動で修正してください。
INS-13013: ターゲット環境が、一部の必須要件を満たしていません。
原因:
必須前提条件の一部が満たされていません。詳細はログを参照してください。
string
処置:
ログから失敗した前提条件チェックのリストを確認してください:
string
。次に、ログ・ファイルまたはインストレーション・マニュアルのいずれかから、前提条件を満たす適切な構成を見つけ、手動で修正してください。
INS-13014: ターゲット環境が、一部のオプションの要件を満たしていません。
原因:
オプション前提条件の一部が満たされていません。詳細はログを参照してください。
string
処置:
ログから失敗した前提条件チェックのリストを確認してください:
string
。次に、ログ・ファイルまたはインストレーション・マニュアルのいずれかから、前提条件を満たす適切な構成を見つけ、手動で修正してください。
INS-13015: cvu_prereq.xmlに入力されたパス
string
が無効です。
原因:
cvu_prereq.xmlに入力されたパス
string
が無効です。
処置:
cvu_prereq.xmlに有効なパスを入力してください。絶対パス名を指定する必要があります。
INS-13016: このインストールの前提条件の一部を無視するように指定しました。これにより、製品構成が影響を受ける場合があります。
原因:
不合格の前提条件を無視してインストールを続行するように指定しました。
処置:
不合格の前提条件を修正したあとで続行してください。
INS-20701: 予期せぬ内部ドライバ・エラー
原因:
内部OracleクラスタAPIのコールに失敗しました。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへの注意: フラグ-ignoreInternalDriverErrorを渡してインストーラを起動してください。
INS-20702: 予期せぬ内部ドライバ・エラー
原因:
クラスタ検証ユーティリティのコールに失敗しました。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへの注意: フラグ-ignoreInternalDriverErrorを渡してインストーラを起動してください。
INS-20801: Configuration Assistant ''
string
''が失敗しました
原因:
追加情報は、ログを参照してください。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-20802:
string
に失敗しました。
原因:
プラグインがその実行方法で失敗しました。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-20803: ''
string
''という名前のオプションのツールが失敗しました。
原因:
追加情報は、ログを参照してください。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
string
'はオプション・ツールであるため、この失敗を無視してインストールを続行しても安全です。
INS-20804:
string
が中断されました。
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-20805:
string
がアクティブになっていません
原因:
使用可能な追加情報はありません。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-20806:
string
は実行されません。
原因:
プラグインが実行されなかったか、使用できませんでした。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-20807:
string
は有効ではありません。
原因:
指定されたタイプのアクションが参照先集約で見つかりませんでした。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-20808: アクションはすでに参照されています。
原因:
アクションは、以前のマイクロ・ステップですでに参照されていました。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-20809: ''
string
''の実行は有効化されていません
原因:
プラグイン
string
の起動がアクティブではありません。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-20810: ''
string
''のターゲットまたはコマンドが無効です。
原因:
指定された外部コマンドまたは内部プラグインを実行できませんでした。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-20811:
string
パラメータが初期化されていません。
原因:
プラグイン'
string
'の引数が初期化されていないパラメータを参照していました。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-20812: ''
string
''の実行中に予期せぬエラーが発生しました
原因:
マイクロ・ステップの実行の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-20813:
string
が見つかりませんでした
原因:
参照先集約が見つかりませんでした。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-20814: ''
string
''の集約がアクティブになっていません
原因:
参照先集約への参照が非アクティブに設定されています。
処置:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。