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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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113 IMG-00001からIMG-02014

IMG-00001: Oracle Multimedia環境を初期化できません
原因: イメージ処理の外部プロシージャの初期化プロセスに失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00002: リカバリ不能なエラー。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00003: イメージの処理中にメモリーが使い果たされました
原因: Oracle Multimediaによる処理中に使用可能なJavaメモリーを使い果しました。
処置: JAVA_POOL_SIZE初期化パラメータの設定を増やしてください。
IMG-00201: サポートされていないメタデータ・タイプです
原因: 要求されたメタデータ・タイプはこのイメージ・フォーマットでは読込みまたは書込みできませんでした。
処置: このイメージに対する適切なメタデータ・タイプの選択方法は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00202: サポートされていない文字エンコーディングです
原因: このイメージ・フォーマットでは文字エンコーディングはサポートされていません。
処置: このイメージに対する適切な文字エンコーディングの選択方法は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00203: xmlDataが無効です
原因: XMLドキュメントがNULLか、またはスキーマ妥当性がありません。
処置: スキーマ妥当性のある文書を入力用に作成してください。
IMG-00204: 入力メタデータが長すぎます
原因: このイメージ・フォーマットに埋め込むにはメタデータが長すぎます。
処置: このメタデータを切り捨てるか、または別のイメージ・フォーマットを使用してください。
IMG-00205: TIFFディレクトリ・エントリを追加できません
原因: このディレクトリに新しいエントリを追加できませんでした。
処置: 別のイメージ・フォーマットを使用してください。
IMG-00206: putMetadataのイメージ・フォーマットはサポートされていません
原因: このイメージ・フォーマットではメタデータを書き込めませんでした。
処置: 別のイメージ・フォーマットを使用してください。
IMG-00207: 入力パラメータは無効です
原因: 入力パラメータ値に無効な値が含まれています。
処置: 入力パラメータ値を修正してください。
IMG-00208: メタデータ・フォーマット解析エラー
原因: パーサーが埋込みメタデータからエラーを検出しました。
処置: このメタデータが適切な標準に準拠しているかどうかを確認してください。
IMG-00209: メタデータの解析中にエラーが発生しました
原因: メタデータの解析中に内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00210: 空のイメージからメタデータを取得できません
原因: 入力イメージにデータがありません。
処置: イメージ・データのイメージ・オブジェクトへの移入方法については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00211: metadataTypeの値"string"が無効です
原因: metadataTypeのパラメータ値がNULLか、または無効でした。
処置: metadataTypeのパラメータ値を修正してください。
IMG-00212: エンコーディングの値"string"が無効です
原因: エンコーディングのパラメータ値がNULLか、または無効でした。
処置: エンコーディングのパラメータ値を修正してください。
IMG-00213: xmlDataに<RDF>要素が含まれていません。
原因: XML文書に<xmpMetadata>の子として<RDF>要素が含まれていません。
処置: <RDF>要素を持ちスキーマ妥当性のある文書を作成してください。
IMG-00502: 位取りの値が無効です。
原因: イメージ処理関数のパラメータ解析中に無効な位取りの値が検出されました。
処置: 正しい使用方法およびイメージ処理コマンド文字列の構文の詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00505: CUT四角形を指定する値の数が足りません
原因: 四角形の指定に、不正な値が使用されました。
処置: 左下および右上の頂点に、4つの整数値を正しく使用してください。
IMG-00506: CUT四角形を指定する値の数が余分にあります
原因: 四角形の指定に、不正な値が使用されました。
処置: 左下および右上の頂点に、4つの整数値を正しく使用してください。
IMG-00510: string
原因: イメージ処理関数のパラメータ解析中に構文エラーが検出されました。
処置: 正しい使用方法およびイメージ処理コマンド文字列の構文の詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00511: string
原因: イメージ・データへのアクセス中にエラーが検出されました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00512: 適合しないスケール変更パラメータが複数見つかりました。
原因: イメージ処理コマンド文字列に、適合しないスケール変更パラメータが複数見つかりました。処理コマンド文字列で一緒に使用できるXSCALEおよびYSCALEを除き、スケール関数は相互に排他的であり、結合できません。
処置: スケール関数を削除して1つのみにしてください(XSCALEおよびYSCALEの場合は2つ)。
IMG-00513: スケール変更操作で値が欠落しています。
原因: イメージ・ディメンションの指定に、不正な値を使用しています。FixedScaleおよびMaxScaleの場合、要求されたイメージのXおよびYディメンションに2つの整数値が必要です。
処置: FixedScaleおよびMaxScaleに2つの値を使用してください。
IMG-00514: スケール変更操作で余分な値があります。
原因: イメージ・ディメンションの指定に、不正な値を使用しています。FixedScaleおよびMaxScaleの場合、要求されたイメージのXおよびYディメンションに2つの整数値が必要です。
処置: FixedScaleおよびMaxScaleに2つの値を使用してください。
IMG-00515: 入力チャネル数が正しくありません。
原因: 入力チャネルの指定に、不正な値を使用しています。入力チャネルには、灰色または赤、緑および青のチャネル割当てに対して、1つまたは3つのチャネル番号が必要です。
処置: 1つまたは3つの値を使用して、入力チャネルを指定してください。
IMG-00516: デフォルトのチャネルが範囲外です。
原因: デフォルトのチャネル選択の指定に、不正な値を使用しています。
処置: バンド数以下で0(ゼロ)を超えるチャネル数を使用してください。
IMG-00517: パラメータ文字列に高さまたは幅が指定されていません。
原因: setPropertiesパラメータ文字列に高さまたは幅が指定されていません。
処置: 高さおよび幅を指定してください。
IMG-00518: 高さまたは幅の値が無効です。
原因: 高さおよび幅が正の整数ではありません。
処置: 高さおよび幅を正の整数で指定してください。
IMG-00519: パラメータの組合せが無効です。
原因: CCITTG3またはCCITTG4がcompressionFormatとして使用されている場合は、setPropertiesパラメータ文字列に、高さ、幅、dataOffsetおよびuserString以外のパラメータを指定できません。
処置: compressionFormatがCCITTG3またはCCITTG4のいずれかである場合は、高さおよび幅のみを指定してください。dataOffsetおよびuserStringもオプションで指定できます。
IMG-00520: numberOfBandsの値が無効です。
原因: numberOfBandsが正の整数ではありません。
処置: numberOfBandsを正の整数で指定してください。
IMG-00521: dataOffsetの値が無効です。
原因: dataOffsetが正の整数ではありません。
処置: dataOffsetを正の整数で指定してください。
IMG-00522: パラメータ値のフォーマットが無効です
原因: パラメータ値に整数ではなく、浮動小数点値が指定されています。または、数値ではなく、文字が指定されています。
処置: パラメータに適切な型の値を指定してください。
IMG-00523: 処理動詞が無効です
原因: Oracle Multimediaが認識しない処理動詞が指定されました。
処置: 有効な処理動詞については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00524: 引用符が一致しません
原因: 処理コマンド文字列で使用された引用符が一致しません。
処置: 引用符が対になっているかどうかを確認してください。
IMG-00525: ロケール・エラーが発生しました
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00526: 外部イメージの説明を解析中にエラーが発生しました
原因: 外部イメージの処理中に内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00527: 無効なdeletePagesが指定されました
原因: deletePagesパラメータに指定された値が有効ではありません。
処置: deletePagesパラメータの有効な値の詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00528: 無効なmovePagesが指定されました
原因: movePagesパラメータに指定された値が有効ではありません。
処置: movePagesパラメータの有効な値の詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00529: TIFFページ操作の組合せが無効です
原因: 指定されたTIFFページ操作が無効です。
処置: TIFFページ操作の有効な値の詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00530: コマンドの解析中にエラーが発生しました。
原因: イメージ処理関数または外部イメージsetProperties関数に渡されたコマンドの解析中に、内部エラーが発生しました。
処置: 使用しているコマンドが正しい場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00531: イメージ処理コマンドが空またはNULLです。
原因: 空またはNULLのイメージ処理コマンドが、イメージ処理関数に渡されました。
処置: 正しい使用方法およびイメージ処理コマンド文字列の構文の詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00540: contentFormatとインタリーブが矛盾します
原因: contentFormatおよびインタリーブ動詞の両方を使用して、インタリーブ値が指定されました。
処置: contentFormatまたはインターリーブ動詞のいずれか一方を使用して、インターリーブ値を指定してください。
IMG-00541: 無効なcontentFormatが指定されました
原因: 指定されたcontentFormatは無効です。
処置: 有効なcontentFormatの指定については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00542: contentFormatに無効な余分の情報が含まれています
原因: 指定されたcontentFormatのパラメータ文字列の終わりに、無効な文字が含まれています。
処置: 有効なcontentFormatの指定については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00543: 無効なcompressionFormatが指定されました
原因: 指定されたcompressionFormatは無効です。
処置: 有効なcompressionFormatの指定については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00544: 無効なcompressionQualityが指定されました
原因: 指定されたcompressionQualityは無効です。
処置: 有効なcompressionQualityの指定については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00545: 無効なcut値が指定されました
原因: cut処理のパラメータ解析中に無効な値が検出されました。
処置: 正しい使用方法およびイメージ処理コマンド文字列の構文の詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00546: 無効なページ番号が指定されました
原因: 無効なページ番号が指定されました。
処置: 負でないページ番号を指定してください。
IMG-00547: 無効なchannelOrderが指定されました
原因: 指定されたchannelOrderは無効です。
処置: 有効なchannelOrderの指定については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00548: 無効なインタリーブが指定されました
原因: 指定されたインターリーブは無効です。
処置: 有効なインターリーブの指定については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00549: 無効なpixelOrderが指定されました
原因: 指定されたpixelOrderは無効です。
処置: 有効なpixelOrderの指定については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00550: 無効なscanlineOrderが指定されました
原因: 指定されたscanlineOrderは無効です。
処置: 有効なscanlineOrderの指定については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00551: 無効な量子化メソッドが指定されました
原因: 指定された量子化メソッドは無効です。
処置: 有効な量子化メソッドの指定については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00552: 無効なinputChannelが指定されました
原因: inputChannels動詞に無効な値が指定されました。
処置: 正しい使用方法およびイメージ処理コマンド文字列の構文の詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00553: 回転値が無効です
原因: イメージ回転に無効な値が指定されました。回転値は浮動小数点数である必要があります。
処置: 有効な回転値を指定して、誤りのある文を修正してください。
IMG-00554: 回転操作に超過した値があります
原因: イメージ回転の指定に複数の引数が使用されました。回転操作で受け入れられるのは、単一の値のみです。
処置: 回転操作に単一の値を指定してください。
IMG-00555: ガンマ訂正の値が無効です
原因: ガンマ訂正に無効な値が指定されました。ガンマの値は正数である必要があります。
処置: 正のガンマ値を指定して、誤りのある文を修正してください。
IMG-00556: ガンマ値の数値が正しくありません
原因: ガンマ訂正の指定に使用された値の数が正しくありません。ガンマ訂正には、1つまたは3つのガンマ値が必要です。
処置: 1つまたは3つの値でガンマ訂正を指定してください。
IMG-00557: コントラスト増加の値が正しくありません
原因: コントラストの強調の指定に無効な値が使用されました。
処置: パーセントを使用してコントラストの強調を指定するには、0から100の値を指定してください。範囲を使用してコントラストの強調を指定するには、0(ゼロ)より大きい値を指定してください。
IMG-00558: コントラスト値の数値が正しくありません
原因: コントラストの強調の指定に使用された値の数が正しくありません。コントラストの強調には、1、2、3または6つのコントラスト値が必要です。
処置: パーセントを使用してコントラストの強調を指定するには、1つまたは3つの値を指定してください。コントラストの範囲を使用してコントラストの強調を指定するには、2つまたは6つの値を指定してください。
IMG-00559: フレーム番号が無効です
原因: DICOMイメージのフレームの指定に、不正な数値を使用しています。数値は0より大きくDICOMイメージのフレームの合計数未満である必要があります。
処置: 0より大きくDICOMイメージのフレームの合計数未満の数値を指定してください。
IMG-00560: 入力フォーマットではページ選択をサポートしません
原因: ページ選択をサポートしない入力形式にページ動詞が指定されました。
処置: ページ選択をサポートするイメージ・フォーマットについては、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00561: 入力フォーマットではチャネル選択をサポートしません
原因: チャネル選択をサポートしない入力形式にinputChannels動詞が指定されました。
処置: 入力チャネル選択をサポートするイメージ・フォーマットについては、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00577: 量子化引数が無効です
原因: 引数を受け入れる量子化値が指定されましたが、指定された引数は無効です。
処置: 量子化値に負ではない有効な引数を指定してください。
IMG-00578: 量子化引数が欠落しています
原因: 引数を必要とする量子化値が指定されましたが、引数が指定されていません。
処置: 量子化値に引数を指定してください。
IMG-00579: 余分な量子化引数があります
原因: 量子化値に余分な引数が指定されました。引数を受け入れない量子化値と、単一の引数を受け入れる量子化値があります。
処置: 引数を受け入れる量子化値にのみ引数を指定してください。
IMG-00580: 指定したフォーマットでは出力をサポートしません
原因: ファイル・フォーマットで指定された出力フォーマットで出力をサポートします。
処置: 出力をサポートする形式については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00581: 出力フォーマットでは指定したcontentFormatをサポートしません
原因: 明示的または暗黙的に指定された出力形式では、指定したcontentFormatをサポートしません。
処置: 各出力形式でサポートされるcontentFormat値については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00582: 出力フォーマットでは指定したインタリーブをサポートしません
原因: 明示的または暗黙的に指定された出力形式では、指定したインタリーブをサポートしません。
処置: 各出力形式でサポートされるインタリーブ値については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00583: 出力フォーマットでは指定したcompressionFormatをサポートしません
原因: 明示的または暗黙的に指定された出力形式では、指定したcompressionFormatをサポートしません。
処置: 各出力形式でサポートされるcompressionFormat値については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00584: 出力フォーマットでは指定したcompressionQualityをサポートしません
原因: 明示的または暗黙的に指定された出力形式では、指定したcompressionQualityをサポートしません。
処置: 各出力形式でサポートされるcompressionQuality値については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00585: 出力フォーマットでは指定したchannelOrderをサポートしません
原因: 明示的または暗黙的に指定された出力形式では、指定したchannelOrderをサポートしません。
処置: 各出力形式でサポートされるchannelOrder値については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00586: 出力フォーマットでは指定したpixelOrderをサポートしません
原因: 明示的または暗黙的に指定された出力形式では、指定したpixelOrderをサポートしません。
処置: 各出力形式でサポートされるpixelOrder値については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00587: 出力フォーマットでは指定したscanlineOrderをサポートしません
原因: 明示的または暗黙的に指定された出力形式では、指定したscanlineOrderをサポートしません。
処置: 各出力形式でサポートされるscanlineOrder値については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00599: 内部エラー
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00601: イメージのコピー中にメモリー不足になりました
原因: イメージのコピー中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: データベース管理者(DBA)またはオペレーティング・システム管理者に依頼して、プロセスのメモリー割当てを増やしてください。
IMG-00602: イメージ・データにアクセスできません。
原因: イメージ・データの読込みまたは書込み中にエラーが発生しました。
処置: ソース・イメージからの読取りが可能かどうか、および宛先への書込みが可能かどうかを確認してください。
IMG-00603: ソースのイメージ・データにアクセスできません。
原因: ソース・イメージのSOURCE属性が無効です。
処置: ソース・イメージのSOURCE属性がイメージ・データで構成されているかを確認してください。
IMG-00604: 宛先のイメージ・データにアクセスできません。
原因: 宛先イメージのSOURCE属性が無効です。
処置: 宛先イメージのSOURCE属性がイメージ・データで構成されているかを確認してください。
IMG-00606: イメージ・データにアクセスできません。
原因: 無効なイメージにアクセスしようとしました。
処置: イメージのSOURCE属性がイメージ・データで構成されているかを確認してください。
IMG-00607: 宛先イメージへの書込みができません。
原因: 宛先イメージのSOURCE属性が無効です。
処置: 宛先イメージのSOURCE属性が正しく初期化され、表領域が十分にあることを確認してください。
IMG-00609: BFILEに格納されているイメージの読取りができません。
原因: BFILEに格納されているイメージをオープンして読込みできません。
処置: イメージ・ファイルおよびイメージ・ファイルがあるディレクトリのアクセス権限で、読込みアクセスが許可されているかどうかを確認してください。
IMG-00611: 読取り用のBLOBにアクセスできません
原因: BLOBを開いて読み取ることができませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00612: エクスポート先のファイルをオープンできません
原因: このファイルは作成できないか、またはオープンできませんでした。
処置: このファイルが既存のディレクトリを参照していないかどうかを確認してください。このファイルが別のアプリケーションによってロックされていないかどうかを確認してください。
IMG-00613: エクスポート先でのアクセスが拒否されました
原因: 宛先ファイルに対する書込み権限が拒否されました。
処置: export()メソッドに関する権限の付与方法の詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00614: エクスポート中にI/Oエラーが発生しました
原因: I/Oエラーのため、エクスポート操作に失敗しました。
処置: OSのログを確認し、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00701: 空のイメージのプロパティは設定できません
原因: イメージ・オブジェクトにデータがありません。
処置: イメージ・データのイメージ・オブジェクトへの移入方法については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00702: イメージ処理環境を初期化できません
原因: イメージ処理の外部プロシージャの初期化プロセスに失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00703: イメージ・データの読取りができません。
原因: イメージ・オブジェクトにイメージ・データがありません。
処置: イメージ・データのイメージ・オブジェクトへの移入方法については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00704: イメージ・データの読取りができません。
原因: イメージ・オブジェクトにイメージ・データがありません。
処置: イメージ・データのイメージ・オブジェクトへの移入方法については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00705: 入力フォーマットがサポートされていないか、または破損しています。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00706: 出力フォーマットがサポートされていないか、または破損しています。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00707: イメージ・データにアクセスできません。
原因: イメージ・データの読込みまたは書込み中にエラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。
IMG-00710: 宛先イメージへの書込みができません。
原因: 宛先イメージが無効です。
処置: 宛先イメージのSOURCE属性が正しく初期化され、表領域が十分にあることを確認してください。
IMG-00711: 宛先イメージのプロパティを設定できません。
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00712: 宛先イメージへの書込みができません。
原因: 宛先イメージが無効です。
処置: 宛先イメージを含む行がロックされていることを確認してください(一時BLOBには適用されません)。
IMG-00713: ビデオ・データの解析中に内部エラーが発生しました。
原因: サポートされていない形式にイメージを変換しようとしています。
処置: サポートされる形式については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00714: 内部エラー
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00715: BFILEに格納されているイメージをオープンできません。
原因: BFILEに格納されているイメージをオープンして読込みできません。
処置: イメージ・ファイルおよびイメージ・ファイルがあるディレクトリのアクセス権限で、読込みアクセスが許可されているかどうかを確認してください。
IMG-00716: ソースのイメージ・フォーマットはプロセス・オプションをサポートしません。
原因: ソースのイメージ形式でサポートされていないプロセス・オプションを適用するように要求されました。
処置: サポートされているプロセス・オプションの詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00717: 宛先のイメージ・フォーマットはプロセス・オプションをサポートしません。
原因: 宛先のイメージ形式でサポートされていないプロセス・オプションを適用するように要求されました。
処置: サポートされているプロセス・オプションの詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00718: 同じ一時LOBをソースと宛先両方に使用することはできません。
原因: ソースと宛先の両方に同じ一時LOBが指定されて、processCopyがコールされました。
処置: パラメータdestに異なるLOBを指定してください。
IMG-00719: イメージ処理の内部エラーが発生しました
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00720: イメージ処理の内部エラーが発生しました
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00721: ソース・プラグイン・パッケージORDPLUGINS.ORDX_string_SOURCEが見つかりません
原因: ユーザー固有のソース・タイプ用のカスタム・ソース・プラグインが見つかりませんでした。
処置: 正しいソース・タイプが指定されているかどうか、または適切なカスタム・ソース・プラグイン・パッケージがインストールされているかどうかを確認してください。
IMG-00722: 出力DicomイメージのbitsAllocated、bitsStoredまたはhighBitの値が正しくありません
原因: 出力DICOMイメージのbitsAllocated、bitsStoredまたはhighBitの値が正しくありません。
処置: 出力DICOMイメージのbitsAllocated、bitsStoredまたはhighBitの値が正しいことを確認してください。
IMG-00723: SHARPEN操作で値が欠落しています
原因: SHARPENパラメータの指定に、不正な値が使用されました。
処置: カーネル・タイプの指定に1つの整数値を使用し、ゲイン係数の指定に1つのfloat値を使用してください。
IMG-00724: SHARPEN操作に余分な値があります
原因: SHARPENパラメータの指定に、不正な値が使用されました。
処置: カーネル・タイプの指定に1つの整数値を使用し、ゲイン係数の指定に1つのfloat値を使用してください。
IMG-00725: 出力イメージは空になります
原因: 処理中のコマンドの出力イメージが空になりました。
処置: 空の出力イメージが出力されないようにしてください。
IMG-00726: AVIフレームレートの値が無効です
原因: AVIフレームレート・パラメータの指定に無効な値が使用されました。
処置: AVIフレームレート・パラメータの指定には浮動小数点値を使用してください。
IMG-00727: AVIフレームタイムの値が無効です
原因: AVIフレームタイム・パラメータの指定に無効な値が使用されました。
処置: AVIフレームタイム・パラメータの指定には浮動小数点値を使用してください。
IMG-00728: 適合しないAVIフレーム・パラメータが複数見つかりました
原因: 適合しないAVIフレーム・パラメータが複数見つかりました。
処置: AVIフレーム・パラメータは1つのみ使用してください。
IMG-00729: 出力フォーマットでは指定したフレーム・パラメータをサポートしません
原因: 明示的または暗黙的に指定された出力形式では、指定したフレーム・パラメータをサポートしません。
処置: AVIは処理コマンド文字列の出力フォーマットとして指定してください。
IMG-00730: 空のイメージを処理できません
原因: 入力したイメージ・オブジェクトにデータがありません。
処置: イメージ・データのイメージ・オブジェクトへの移入方法については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00731: 指定したページが入力イメージにありません
原因: 指定したページが入力イメージにありません。
処置: 入力イメージ・オブジェクトに存在するページをページ・パラメータに指定してください。
IMG-00732: 指定したinputChannelが入力イメージにありません
原因: 指定したinputChannelパラメータが入力イメージにありません。
処置: 入力イメージ・オブジェクトに存在するチャネルをinputChannelsパラメータに指定してください。
IMG-00733: 水位標プロパティの設定が無効です
原因: 指定された水位標プロパティの設定はOracle Multimediaでサポートされていません。
処置: 有効な水位標プロパティの設定については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00734: deflateLevelの値が無効です
原因: deflateLevelパラメータに指定された値は、Oracle Multimediaでサポートされていません。
処置: deflateLevelパラメータの有効な値については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00735: transparencyFillColorの値が正しくありません
原因: transparencyFillColorパラメータに指定された値は、Oracle Multimediaでサポートされていません。
処置: transparencyFillColorパラメータの有効な値については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00800: 属性文字列の解析中に内部エラーが発生しました
原因: 属性の重み付けを含む属性文字列の解析中に内部エラーが発生しました。
処置: 使用しているコマンドが正しい場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00801: 高さおよび幅を抽出できません
原因: イメージ・オブジェクトの高さおよび幅が設定されていません。
処置: setPropertiesをコールして、イメージ・オブジェクトのプロパティを設定した後、署名を生成してください。
IMG-00802: 属性文字列が空またはNULLです
原因: 空またはNULLの属性文字列がイメージ一致演算子に渡されました。
処置: 正しい使用方法および属性文字列の構文は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00803: 無効な属性値
原因: イメージ一致演算子の属性文字列の解析中に無効な値が検出されました。
処置: 正しい使用方法および属性文字列の構文は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。重みは0.0から1.0の間で指定してください。
IMG-00804: 属性文字列の構文エラー
原因: イメージ一致演算子の属性文字列の解析中に構文エラーが検出されました。
処置: 正しい使用方法および属性文字列の構文は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00805: SIGNATUREデータが破損しているかまたは無効です
原因: 署名のデータが有効な署名ではありません。
処置: generateSignatureメソッドを使用して署名を再作成してください。
IMG-00806: 無効な入力イメージ
原因: イメージ・データが破損しているか、サポートされていない形式です。
処置: イメージ・オブジェクトを再移入し、イメージのプロパティを設定した後、署名を生成してください。
IMG-00807: weight文字列に重みが指定されていません
原因: 渡された重みがすべて0(ゼロ)です。1つ以上の属性に重みを指定する必要があります。
処置: 1つ以上の属性に0(ゼロ)以外の重みを指定してください。
IMG-00808: 空のイメージは読み込むことができません
原因: イメージ・オブジェクトにデータがありません。
処置: イメージ・オブジェクトにイメージ・データを移入する方法については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00809: IMGSimilarの使用方法が不適切です
原因: IMGSimilarの使用中に構文エラーが発生しました。
処置: IMGSimilar演算子の使用方法については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。IMGSimilarによって戻された値が1の値と比較されているかどうかを確認してください。
IMG-00810: 境界キューの初期化に失敗しました
原因: 境界キューの初期化中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: データベース管理者(DBA)またはオペレーティング・システム管理者に依頼して、プロセスのメモリー割当てを増やしてください。
IMG-00811: 障害キューの初期化に失敗しました
原因: 障害キューの初期化中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: データベース管理者(DBA)またはオペレーティング・システム管理者に依頼して、プロセスのメモリー割当てを増やしてください。
IMG-00812: マージ領域キューの初期化に失敗しました
原因: マージ領域キューの初期化中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: データベース管理者(DBA)またはオペレーティング・システム管理者に依頼して、プロセスのメモリー割当てを増やしてください。
IMG-00813: 境界キューの解除に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00814: 障害キューの解放に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00815: マージ領域キューの解放に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00820: 領域0キューの消去に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00821: 領域Nキューの消去に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00822: 領域キューのリセットに失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00823: 境界キューのポップに失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00824: 障害キューのポップに失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00825: マージ領域キューのポップに失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00830: 境界キューが一杯です
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに、エラー番号とこの問題の原因であるイメージを連絡してください。
IMG-00831: 境界キューのサイズが予期したサイズを超えています
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに、エラー番号とこの問題の原因であるイメージを連絡してください。
IMG-00832: 障害キューがNULLです
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに、エラー番号とこの問題の原因であるイメージを連絡してください。
IMG-00833: 境界キューのサイズが予期したサイズを超えています
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに、エラー番号とこの問題の原因であるイメージを連絡してください。
IMG-00834: マージ領域キューが一杯です
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに、エラー番号とこの問題の原因であるイメージを連絡してください。
IMG-00835: マージ領域キューのサイズが予期したサイズを超えています
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに、エラー番号とこの問題の原因であるイメージを連絡してください。
IMG-00836: 領域キューのマージに失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに、エラー番号とこの問題の原因であるイメージを連絡してください。
IMG-00840: イメージ構造の割当てに失敗しました
原因: イメージ構造の初期化中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: データベース管理者(DBA)またはオペレーティング・システム管理者に依頼して、プロセスのメモリー割当てを増やしてください。
IMG-00841: イメージ・データの割当てに失敗しました
原因: イメージ・データの初期化中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: データベース管理者(DBA)またはオペレーティング・システム管理者に依頼して、プロセスのメモリー割当てを増やしてください。
IMG-00842: イメージ索引の割当てに失敗しました
原因: イメージ索引の初期化中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: データベース管理者(DBA)またはオペレーティング・システム管理者に依頼して、プロセスのメモリー割当てを増やしてください。
IMG-00843: 内部イメージ構造の割当てに失敗しました
原因: 内部イメージ構造の初期化中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: データベース管理者(DBA)またはオペレーティング・システム管理者に依頼して、プロセスのメモリー割当てを増やしてください。
IMG-00844: 内部イメージ・データの割当てに失敗しました
原因: 内部イメージ・データの初期化中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: データベース管理者(DBA)またはオペレーティング・システム管理者に依頼して、プロセスのメモリー割当てを増やしてください。
IMG-00845: 内部イメージ索引の割当てに失敗しました
原因: 内部イメージ索引の初期化中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: データベース管理者(DBA)またはオペレーティング・システム管理者に依頼して、プロセスのメモリー割当てを増やしてください。
IMG-00846: 隣接行列の割当てに失敗しました
原因: 隣接マトリクスの初期化中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: データベース管理者(DBA)またはオペレーティング・システム管理者に依頼して、プロセスのメモリー割当てを増やしてください。
IMG-00847: 領域リストの割当てに失敗しました
原因: 領域リストの初期化中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: データベース管理者(DBA)またはオペレーティング・システム管理者に依頼して、プロセスのメモリー割当てを増やしてください。
IMG-00850: イメージ構造の解放に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00851: イメージ・データの解放に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00852: イメージ索引の解放に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00853: 内部イメージ構造の解放に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00854: 内部イメージ・データの解放に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00855: 内部イメージ索引の解放に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00856: 隣接行列の解放に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00857: 領域リストの解放に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。
IMG-00860: アサートに失敗しました。リージョンの数が割当てを超えています
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに、エラー番号とこの問題の原因であるイメージを連絡してください。
IMG-00861: アサートに失敗しました。領域マージ処理に矛盾があります
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに、エラー番号とこの問題の原因であるイメージを連絡してください。
IMG-00862: アサートに失敗しました。マージ領域ラベルに矛盾があります
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに、エラー番号とこの問題の原因であるイメージを連絡してください。
IMG-00870: サポートされないアスペクト比率またはイメージ・サイズ
原因: サポートされているサイズより小さいイメージに対して、署名生成が試行されました。
処置: イメージの高さと幅が大きくなるように拡大してみてください。それぞれ21ピクセルよりも大きなサイズをお薦めします。引き続き署名を生成できない場合は、Oracleサポート・サービスに、エラー番号とこの問題の原因であるイメージを連絡してください。
IMG-00871: 予期しないシード数
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに、エラー番号とこの問題の原因であるイメージを連絡してください。
IMG-00872: サポートされないイメージ・モデル
原因: Oracle Multimediaがサポートできないイメージ・モデルを持つイメージに対して、署名生成が試行されました。
処置: イメージを縮小してみてください。引き続き署名を生成できない場合は、Oracleサポート・サービスに、エラー番号とこの問題の原因であるイメージを連絡してください。
IMG-00899: 署名が生成できません
原因: generateSignatureは署名を生成できませんでした。
処置: 入力イメージの形式がOracle Multimediaにサポートされているかどうかを確認してください。
IMG-00901: VIR署名バージョンが一致しません
原因: 比較する2つの署名のバージョンが異なります。
処置: 同じプラットフォームの署名を計算しなおし、署名の比較を再試行してください。
IMG-00902: VIR署名の解放に失敗しました
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00910: 基本データ構造の割当てに失敗しました
原因: イメージのコピー中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: データベース管理者(DBA)またはオペレーティング・システム管理者に依頼して、プロセスのメモリー割当てを増やしてください。
IMG-00911: 基本データ構造の解放に失敗しました
原因: イメージのコピー中に、オペレーティング・システムのプロセス・メモリーを使い果しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-00921: しきい値が範囲外です
原因: しきい値が、0から100の間ではありません。
処置: 0から100の間のしきい値を使用し、問合せを再試行してください。
IMG-00922: 位置が機能なしで指定されました
原因: 場所のみが指定されました。
処置: 1つ以上の別のパラメータ(色、テクスチャまたは形)を場所とともに指定してください。詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00923: 署名が空です
原因: 署名が生成されていません。
処置: generateSignatureメソッドをコールして、イメージの署名を生成してください。
IMG-00924: CREATE INDEX中のパラメータの指定が正しくありません
原因: 綴りに誤りがあるか、パラメータの指定が重複しているか、またはORDIMAGEINDEX型の索引作成時のパラメータ指定が正しくありません。
処置: CREATE INDEXパラメータの正しい指定については、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-00925: ORDImageSignatureオブジェクトへの書込みができません
原因: 署名オブジェクトが無効なため、書込み操作に失敗しました。通常、この問題は、初期化されていないORDImageSignatureオブジェクトに対してgenerateSignatureメソッドを起動しようとしたことが原因です。
処置: ORDImageSignatureオブジェクトが初期化されて表に挿入されていることを確認してください。署名オブジェクトを含む行がロックされていることも確認します。(以前の2つのアクションは、一時BLOBを使用して作成された署名オブジェクトに適用されません)。署名を含める十分な表領域があることを確認します。
IMG-00926: CREATE INDEXで指定された表領域が無効です
原因: CREATE INDEX操作のパラメータ文字列に指定された表領域が存在していないか、現在のユーザーにその表領域に対する十分な権限がありません。
処置: この表領域を作成して現在のユーザーにその表領域への適切な権限を付与するか、異なる表領域を選択してください。
IMG-01000: サポートされていないオプション文字列です
原因: 無効なオプション文字列で関数が呼び出されました。
処置: 正しいオプション文字列がPL/SQLファンクションに渡されたことを確認してください。詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-01001: DICOMオブジェクトではありません
原因: 入力は有効なDICOMスタンドアロン・オブジェクトではありませんでした。
処置: DICOM標準に準拠したオブジェクトを使用してください。詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-01002: サポートされていないDICOMバージョンです
原因: オブジェクト・ヘッダーが解析できませんでした。オブジェクト・ヘッダーがDICOM標準のリリース2003に準拠していない可能性があります。
処置: DICOM標準のリリース2003に準拠したオブジェクトを使用してください。詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-01003: サポートされていないDICOMオブジェクト・タイプです
原因: DICOMオブジェクトのカテゴリはOracle Multimediaでサポートされていません。
処置: Oracle MultimediaでサポートされているDICOMイメージを使用してください。DICOM標準のリリース2003に準拠したオブジェクトを使用してください。詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-01004: 入力DICOMオブジェクトはイメージではありません
原因: このDICOMオブジェクトはDICOMイメージではありません。構造化レポートなどのDICOMオブジェクト・タイプはこのファンクションでは許可されていません。
処置: このファンクションはDICOMイメージとともに起動してください。詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-01005: サポートされていないDICOMの変換構文です
原因: DICOMオブジェクトのバイナリ・エンコーディングを記述する、DICOMオブジェクトの変換構文がOracle Multimediaでサポートされていないために、操作が失敗しました。
処置: Oracle Multimediaでサポートされている変換構文でDICOMオブジェクトを使用してください。詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-01006: DICOMオブジェクトを解析できません
原因: Oracle MultimediaでDICOMオブジェクトが解析できませんでした。フォーマットが不正か、またはオブジェクトが破損している可能性があります。
処置: DICOMオブジェクトが破損していないかどうかを確認してください。DICOMオブジェクトが有効な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
IMG-02001: 2FF01 - イメージ・フォーマットが正しくありません
原因: SQL/MM Still Image例外がありました。提供されたイメージBLOBのフォーマットがイメージ・フォーマットと一致しないか、またはイメージ・フォーマットがサポートされていません。
処置: サポートされているイメージ・フォーマットの場合は、イメージと同じフォーマットの入力BLOBを指定してください。サポートされていないイメージ・フォーマットの場合、このメソッドはサポートされません。詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-02002: 2FF02 - 平均色彩機能の指定が正しくありません
原因: SQL/MM Still Image例外がありました。指定した平均色彩値が有効なSI_Color値ではありません。
処置: NULL以外で、有効なSI_Color値が含まれる平均色彩値を指定してください。SI_Color属性値は、0から255の整数である必要があります。有効なSI_Colorオブジェクトの構成の詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-02003: 2FF03 - 色ヒストグラム機能の指定が正しくありません
原因: SQL/MM Still Image例外がありました。この例外の原因は、次のいずれかです。

- 指定した色彩の値がNULLまたは無効である。

- 指定した度数の値がNULLまたは無効である。

- 入力した色彩および度数の配列がサイズと等しくない。

- SI_ColorList配列属性が最大サイズに達した。

処置: 例外の原因に応じて、次の条件を満たしていることを確認してください。

- 色彩および度数の値がNULLでない。

- SI_Color属性値が0から255の整数である。

- 度数の値が0から100の倍精度数である。

- 色彩配列と度数配列が同じサイズで、配列のサイズが、SI_INFORMTN_SCHEMA内のSI_VALUESビューに示されるSI_MaxHistogramLength値未満である。SI_ColorHistogramオブジェクトの構成に関する詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。

IMG-02004: 2FF04 - 機能リストの指定が正しくありません
原因: SQL/MM Still Image例外がありました。指定した機能の値が無効であるか、または指定した機能の重み付けが無効です。
処置: 機能と重み付けの対の値を確認してください。NULL以外の機能値の場合、対応する機能の重み付けの値には、0.0より大きい倍精度数を指定する必要があります。SI_FeatureListオブジェクト型とそのメソッドに関する詳細は、Oracle Multimediaマニュアルを参照してください。
IMG-02005: 2FF05 - 色の指定が正しくありません
原因: SQL/MM Still Image例外がありました。指定した赤/緑/青の値がNULLまたは無効です。
処置: 赤、緑および青の値に0から255の整数を指定してください。
IMG-02006: 2FF06 - 平均色彩機能を判別できません
原因: SQL/MM Still Image例外がありました。指定したイメージがNULLであるか、指定したイメージのイメージ・データがNULLであるか、または指定したイメージ・フォーマットで平均色彩機能がサポートされていません。
処置: NULL以外のイメージ・データが含まれ、フォーマットがサポートされているイメージを指定してください。サポートされているイメージ・フォーマットおよびイメージ機能のリストは、SI_INFORMTN_SCHEMAビューおよびOracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-02007: 2FF07 - 色彩配置機能を判別できません
原因: SQL/MM Still Image例外がありました。指定したイメージがNULLであるか、指定したイメージのイメージ・データがNULLであるか、または指定したイメージ・フォーマットで色彩配置機能がサポートされていません。
処置: NULL以外のイメージ・データが含まれ、フォーマットがサポートされているイメージを指定してください。サポートされているイメージ機能イメージおよびフォーマットのリストは、SI_INFORMTN_SCHEMAビューおよびOracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-02008: 2FF08 - 色ヒストグラム機能を判別できません
原因: SQL/MM Still Image例外がありました。指定したイメージがNULLであるか、指定したイメージのイメージ・データがNULLであるか、または指定したイメージ・フォーマットで色ヒストグラム機能がサポートされていません。
処置: NULL以外のイメージ・データが含まれ、フォーマットがサポートされているイメージを指定してください。サポートされているイメージ機能およびイメージ・フォーマットのリストは、SI_INFORMTN_SCHEMAビューおよびOracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-02009: 2FF09 - テクスチャ機能を判別できません
原因: SQL/MM Still Image例外がありました。指定したイメージがNULLであるか、指定したイメージのイメージ・データがNULLであるか、または指定したイメージ・フォーマットでテクスチャ機能がサポートされていません。
処置: NULL以外のイメージ・データが含まれ、フォーマットがサポートされているイメージを指定してください。サポートされているイメージ機能イメージおよびフォーマットのリストは、SI_INFORMTN_SCHEMAビューおよびOracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-02010: 2FF10 - イメージ・フォーマットの指定が正しくありません
原因: SQL/MM Still Image例外がありました。指定したフォーマット名がNULLまたは無効です。
処置: NULL以外のフォーマット名を指定してください。サポートされているイメージ・フォーマットの場合は、イメージBLOBフォーマットと一致するフォーマット名を指定してください。サポートされていないイメージ・フォーマットの場合は、サポートされているイメージ・フォーマットとしてリストされていないフォーマット名を指定してください。サポートされているイメージ・フォーマットのリストは、SI_INFORMTN_SCHEMAビューおよびOracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-02011: 2FF11 - サポートされていないイメージ・フォーマット変換が指定されました
原因: SQL/MM Still Image例外がありました。指定したターゲット・フォーマット値がNULLであるか、指定したイメージのフォーマット値がNULLであるか、または指定したイメージ・フォーマットから指定したターゲット・フォーマットへの変換がサポートされていません。
処置: サポートされているイメージ・フォーマットでイメージを指定し、変換がサポートされているターゲット・フォーマット値を指定してください。サポートされているイメージ・フォーマット変換のリストは、SI_INFORMTN_SCHEMAビューおよびOracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-02012: 2FF12 - サムネイル生成の指定が正しくありません
原因: SQL/MM Still Image例外がありました。指定したイメージ・フォーマットでサムネイル生成がサポートされていないか、指定したサムネイルの高さまたは幅がイメージの高さまたは幅をそれぞれ超えているか、またはデフォルトのサムネイル・サイズ80×80がイメージの高さまたは幅をそれぞれ超えています。
処置: サムネイル生成がサポートされているイメージを指定し、イメージの高さおよび幅の値を超えないサムネイルの高さおよび幅の値を指定してください。サポートされているサムネイル・フォーマットのリストは、SI_INFORMTN_SCHEMAビューおよびOracle Multimediaのマニュアルを参照してください。
IMG-02014: 2202Dデータ例外 - イメージ値がNULLです
原因: SQL/MM Still Image例外がありました。機能がNULLのイメージ値を使用して起動されました。
処置: イメージ・データがNULL以外のイメージを指定してください。SI_StillImageオブジェクトの構成に関する詳細は、Oracle Multimediaのマニュアルを参照してください。